特許の質権について

質権とはで検索したところ、

質権を設定するためには、目的物を債権者に渡さなければならないから、債務が弁済されるまでは、質権設定者はその物を使用できない

と書かれた箇所がありました。

特許権の質権を設定したら、債務者は特許を使えなくなるのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

特許権の質権については、契約で別段の定めをした場合を除き、質権設定者(特許権者)が質権設定後も実施権能を保持し、質権者は特許発明の実施ができないこととなっています(特許法95条)。


特許発明の実施には相当の設備や技術の熟練などが必要であることから、質権設定者に実施権能を持たせた方が望ましいからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/06 09:02

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Q会社法 株式の無償割当てとは?

「株式の無償割当て」につきまして、何のためにどのようなときに行うのかイメージがまったくわきません。

「株式分割」は株式の単位を小さくして安い金額にすることで出資しやすくする目的で行う、ということで良いでしょうか?
この「株式分割」との違いを含めまして、ごくごく簡単にで結構ですのでご解説いただけませんでしょうか。

お手数ですが宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

>「株式の無償割当て」につきまして、何のためにどのようなときに行うのかイメージがまったくわきません。

 「株式分割」も「株式の無償割当て」も似たような制度です。にもかかわらず、なぜ、会社法は「株式分割」の他に「株式の無償割当て」という制度を用意したのかその理由を考えると良いと思います。
 株式分割は、比喩的に表現すれば、一つの株式が細胞分裂して、複数のクローンの株式ができるようなものです。それゆえ、次のような場合は、株式分割によることは困難になります。
 一つは、株主に自己株式を交付するような場合です。なぜなら、株式分割はいわば細胞分裂なのですから、自己株式自身も細胞分裂してしまうからです。一方、株式の無償割当は、株主割当ての方法による募集株式の発行等(「等」というのは、自己株式の処分も含まれるから。)を無償で行うというイメージになります。したがって、株式分割と違って、自己株式は増えませんし(募集株式の発行等で会社に株式の割当がされないのとパラレルに考えてください。)、自己株式を交付する方法も可能です。
 もう一つは、種類株式発行会社において、別の種類株式を交付するような場合です。例えば、A種類株式を株式分割した場合、あくまでできるのはA種類株式のクーロンなのですから、A種類株式からB種類株式ができるという理論的説明をすることは困難です。一方、無償割当ならば、簡単です。無償の募集株式の発行等のようなものだからです。

>「株式分割」は株式の単位を小さくして安い金額にすることで出資しやすくする目的で行う、ということで良いでしょうか?

 そのとおりです。

>「株式の無償割当て」につきまして、何のためにどのようなときに行うのかイメージがまったくわきません。

 「株式分割」も「株式の無償割当て」も似たような制度です。にもかかわらず、なぜ、会社法は「株式分割」の他に「株式の無償割当て」という制度を用意したのかその理由を考えると良いと思います。
 株式分割は、比喩的に表現すれば、一つの株式が細胞分裂して、複数のクローンの株式ができるようなものです。それゆえ、次のような場合は、株式分割によることは困難になります。
 一つは、株主に自...続きを読む

Q送付、送達などの言葉の使い分けについて

お世話になります。

特許法などで送付、送達などという言葉がありますが
使い分けは、どの様な基準で行っているのでしょうか?
また、他にも同じような言葉があるのでしょうか?
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

>「送達」:それを受け取れば、その後法的効果が発生する通知

ほぼその通りですね。
発生する「法的効果」の具体例としては、拒絶査定があった場合の拒絶査定不服審判請求の期限や特許査定があった場合の特許料納付の期限等が包含されます。

他の同じような言葉ですけど、弁理士の森友宏先生のHPでは、工業所有権法(特許法、実用新案法 、意匠法、商標法)と特許関係条約のHTMLヘルプをダウンロードすることができます。
このHTMLヘルプは、キーワード検索ができます。
wazakana1975さんがご自分でいろんなキーワードで検索してみてはいかがでしょうか。
http://patent.site.ne.jp/

>昔は特許庁からの書類は郵送だったようで、

この表現だと現在は必ず自分から特許庁にアクセスして拒絶理由通知や拒絶査定の謄本他を受け取らなければならないみたいですが、そういうわけではありません。
出願人側が自分から受け取りに行かなければ、以前と同様に特許庁の方から書留として郵送してきますので、誤解のないように。

参考URL:http://patent.site.ne.jp/

>「送達」:それを受け取れば、その後法的効果が発生する通知

ほぼその通りですね。
発生する「法的効果」の具体例としては、拒絶査定があった場合の拒絶査定不服審判請求の期限や特許査定があった場合の特許料納付の期限等が包含されます。

他の同じような言葉ですけど、弁理士の森友宏先生のHPでは、工業所有権法(特許法、実用新案法 、意匠法、商標法)と特許関係条約のHTMLヘルプをダウンロードすることができます。
このHTMLヘルプは、キーワード検索ができます。
wazakana1975さんがご...続きを読む

Q現価係数について

年金現価係数と複利現価係数の違いをおしえてください。

Aベストアンサー

複利現価係数は、数年後の「1年間のキャッシュフロー」を現在価値に割り引くための係数です。
年金現価係数は、「数年間にわたって継続的に得られるキャッシュフロー」の現在価値の総額を求めるための係数です。

たとえば、ある設備投資を行うと、毎年100万円ずつのキャッシュフローが5年間にわたって得られるとします。五年後には使用した設備は中古品として売却が可能で、売却額は50万円であったとします。これを10%で割り引いたときの現在価値の総額を求めるような場合を考えます。

4年間は毎年100万円ずつのキャッシュフローが得られますが、5年目に得られるキャッシュフローは150万円になります。この現在価値の総和は、2乗を^2と書くことにすると、

100×(1/1.1)+100×(1/1.1)^2+100×(1/1.1)^3+100×(1/1.1)^4+150×(1/1.1)^5
=100×((1/1.1)+(1/1.1)^2+(1/1.1)^3+(1/1.1)^4)+150×(1/1.1)^5

となります。
このときの(1/1.1)^5が複利現価係数で、
((1/1.1)+(1/1.1)^2+(1/1.1)^3+(1/1.1)^4)
が年金現価係数です。

複利現価係数は、数年後の「1年間のキャッシュフロー」を現在価値に割り引くための係数です。
年金現価係数は、「数年間にわたって継続的に得られるキャッシュフロー」の現在価値の総額を求めるための係数です。

たとえば、ある設備投資を行うと、毎年100万円ずつのキャッシュフローが5年間にわたって得られるとします。五年後には使用した設備は中古品として売却が可能で、売却額は50万円であったとします。これを10%で割り引いたときの現在価値の総額を求めるような場合を考えます。

4年間は毎年1...続きを読む

Qこんな事が特許なの?と思われるような簡単な事が

宜しくお願いします。
こんな事が特許なの?と思われるような簡単な事が特許となっています。
特許ってなんでも特許なんでしょうか?

たとえば、ペットボトルに水を入れて布をかぶせただけの枕が特許になるんですか?
まあ、そんな程度の物が特許になっています。

特許の基準を教えてください。

Aベストアンサー

一般の方が思われているほど、特許になるための基準は高くありません。
一般の方にとってこんな程度のものが、と思うような特許が今でも数多く成立しています。

「ペットボトルに水を入れて布をかぶせた枕」は特許になるとは思えませんが、「中央が窪んだペットボトルに、寝かした状態では窪んだ部分は水で充填され、その両側の上部に空気溜まりができるように水を入れて、熱伝導性が0.2以上の繊維からなる布をかぶせた枕」なら、その作用効果によっては特許になり得ます。

特許請求の範囲に記載された発明が従来存在せず、かつ、従来のものに比較して有用な効果があれば、構造が簡単であっても特許になり得ます。

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国内で基礎となる出願を元に、優先権主張して新たに特許出願をしましたが、その場合審査請求の期限は基礎となる出願日から3年だと思っていたのですが、あとから出願した特許の出願日より3年と電話で特許庁の人に言われました。これは本当でしょうか?だとしたらどんどん伸ばせるように思えますが何故でしょうか?

Aベストアンサー

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質問者さんは下記の点で誤解をされているようです。
>勿論、Aの記載内容の新規性はAの出願日を元に審査されるのですから、
→skiplawさんの回答の通り、優先権は累積して主張することができません。
 つまり、出願Bについては、新規性・進歩性の判断基準は出願Aのときになりますが、
 出願Cとなると、判断基準は出願Cのときになってしまいます。

したがって、優先権主張を重ねていけば、審査請求期限も特許権の存続期間も
どんどん延ばせることは確かなのですが、新規性・進歩性の判断基準時も
後ろへどんどんずれ込んでいくことになるので、デメリットが大なのです。


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