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現在、医学部を目指して4浪目で、22歳になります。 進路のことで悩んで、昔からの夢だった旅客機のパイロットになりたいと考えています。 後、視力が悪いです。 年齢、視力などから考えて、僕が今から旅客機のパイロットになることは可能なのでしょうか。 また、なるにはどうしたらいいでしょうか。 パイロットの方、航空関連の仕事をしている方、また、このことに詳しい方、回答していただけたら幸いです。

A 回答 (10件)

宮崎航空大学はアウト、年齢制限で引っかかります。


身長165以上 視力1.2以上 等々
民間飛行機会社のパイロット養成所を探してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2010/08/27 11:33

医師になる道を諦めて・・という話ですよね



医師もパイロットも言わずもがな人命を預かる重責の職業です。
常に沈着・冷静で正確な判断力を敏速に求められものです。

辛口ながら4浪された君にはどちらも正直無理なような気がします。

よしんばどちらになったとしても診てもらいたく
ないし乗せてもらいたくないような気がします。

とくにパイロツトは大自然の天候というものも
相手にしなければなりませんし医師よりも
一度に多くの人命を預かります。

理想夢を追いかけるのも結構ですが、もう少し次元を
お下げになったほうが無難と思いますがどうでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですね、現実をしっかり見つめることが大切ですよね。大変参考になりました。よく考えます。

お礼日時:2010/08/27 11:32

こんにちは。

自分も医学部を目指して2年浪人経験のあるものです。

パイロットになりたい…その夢をお持ちのようですが、医学部進学についてはどうなさるのでしょうか?

パイロットになるには航空大学校卒業か、航空会社で訓練をうける、または航空自衛隊で訓練をうける、

という道があります。航空大学校はまず大学を卒業していることが条件です。航空会社に採用されるにし

ても選考基準が各社ありますし、いままで浪人生活を続けてきたLILISUさんにとってはかなりキビシイ関

門ではないでしょうか。航空自衛隊だって視力などの条件がありますし、訓練はまことに厳しいものです

本当にこのまま夢に向かって、大幅に進路変更すべきでしょうか…医師にはならないのですか?

4回も受験なさったのですから、よほど進学したいというご意思がおありのようですが。

自分は、LILISUさんはぜひ、医学部に進学すべき、と思います。

でも4回失敗なさったのなら、そろそろ勉強方法についても再考が必要ですね。

三浪までが限界だと思います。それをすぎたらもう抜本的に勉強方法、志望校を見直し、対策を練らなくて

はいけないでしょう。これから他学科へ進学するにしても卒業するのは26歳。新卒とはいっても、年齢的

なギャップがありすぎる…。だから本腰を上げて医学部進学へ本格的に取り組まれてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。もう一度よく考えてみます。

お礼日時:2010/08/27 11:27

元衆議院議員の徳田虎雄氏は、本人を始め、兄弟は皆、浪人しています。

以下は他人の回答のコピーです。

まず、長男の虎雄氏は、三浪して大阪大学医学部
次男が、二浪して京都大学医学部
三男が、六浪して宮崎医科大学(現宮崎大学)医学部
四男が、七浪して奈良県立医科大学医学部

更に虎雄氏の家族は
妻は、四浪して薬学部
長女が四浪
長男が二浪
三女が三浪
次男が三浪
五女が一浪

いや~、凄いね。
あなた、なに弱音吐いてるんですか。ガンバレー
あ、それとぼくは7浪で医者になった人は立派だと思います。医者は頭の良さもさることながら、手術の場合は器用さだとか冷静さが大事だし、私の主治医になる人なら人柄とか親身になってくれる人を優先します。頭が良くても威張った医者とか誠意がない医者はお断りです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。もう一度考えてみます。

お礼日時:2010/08/27 11:24

http://www.ikaros-academy.jp/

パイロットになるには、大学卒業後に航空会社が行うパイロット採用試験に合格するか、航空大学に入学して2年間の訓練を受けて、その後に航空会社に入社する選択になります。
パイロット採用試験は非常に厳しい難関ですが、今年の日航は業績不振の為、1人1億円程度を要するパイロット育成訓練を断念してます。
パイロットと言う職業を甘く見てるようですが、パイロットに採用される人材なら、医学部を何年も浪人する事はないでしょう。
逆な言い方をすれば、医学部を何年も浪人する学力ではパイロット採用試験は合格しない事になります。
知人に某有名医大を出た者がいますが、医師国家試験に合格出来ない為、医師を断念して身内が経営する病院の理事になってますが、本人は惨めだと思います。
まず、己の身の丈を冷静に分析して進路を考える時期です。
小学生が医師になりたい、パイロットになりたいと夢を語っているのとは訳が違う事に気付く年齢です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2010/08/27 11:55

目に関してはレーシック手術で回復しますよ。


ただ目がいいから受かるってわけじゃないし。
夢を持つのはいいことだけど、まずは目の前のことを見越さないと。

確かに多浪してくと将来が怖くなるよね。
それなら今年は医学部の滑り止めとして、工学部などを受ければどうかな?
今年医学部ダメならそれはそういう運命だたんだと諦めて
工学部へ。
エンジニアリングを学びつつ、就職活動の際に、メーカーと同様にパイロット試験も受ければいい。
工学部で学ぶ内容は、パイロットになった際にも有効だろうし。

現実的な手で言えばコレじゃないかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2010/08/27 22:38

航空大学校・ANAの自社養成共に24才が年齢制限だったはずです。


そして視力検査は一般のものよりかなり厳格なものでレーシック等の視力改善外科手術は禁止です。
外国航空会社などは知りませんが。

以前パイロット受験経験あり、友人がJALの副機長です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2010/08/27 22:37

可能。


以下は参考エピソード。


24歳からパイロットを目指して旅客機パイロットになった女性の話
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20 …

書店で「パイロットになる方法」が書かれた本を買い、そして知った。旅客機のパイロットを自社養成する大手の航空会社は、原則として採用を新卒者か自衛隊出身者に限っている。となると、パイロットに必要な資格を自分でそろえるしかない。そのための費用を調べると1000万円に上った。
 「1年に100万円ずつ貯金して、10年で何とか」。そう思いを定めた。
 映像編集スタジオを辞め、テレビ局で派遣社員として働きながら、三つのアルバイトを掛け持ちした。自分に課したノルマは月10万円の貯金。自家用操縦士免許を取るため、1年後、米国へと飛んだ。免許を手にして日本に戻ると、今度は建設会社の現場事務所の事務員になった。

 「年齢と性別は、努力ではどうにもならない。初めて落ち込みました。もうダメかも、なんて」
 でも、自分は飛びたい。もう一度、飛行機のパイロットを目指す以外に、残された道はなかった。
 再びアルバイトに明け暮れる生活で資金をためた末に、また米国に飛び、事業用操縦士など三つの免許を取得したのが34歳。最後に日本で半年間学校に通い、「計器飛行証明」という10個目の資格を取った。
 貯金がなくなり、代わりに、航空会社にパイロットとして就職するための資格がそろった。初めて小型機に乗った日から、11年が過ぎていた。




もう1つ。身長等の条件から航空大学校にも入れなかったがJALの機長になった女性の話
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100717 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても胸をうたれる話ですね。改めて、大変過酷で険しい道であることを痛感させられると同時に、その道を目指す勇気ももらった気がします。 とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/30 17:31

かなりぶれておられるようですね。


LILISUさんは医師やパイロットの仕事に何を求めておられるのでしょうか?
社会的なステータスですか、人の命を預かる緊張感がある仕事にやりがいを感じておられるのでしょうか、それともまた違う所に魅力を感じるのでしょうか?

私が考えて欲しいと思うのは、(特定の一つの仕事に限定せず)どんな感じのことを仕事にすれば、社会人になったあと、自分はその仕事に就いて幸せだと思えるかということです。
それをはっきりさせておかないと、これからもぶれ続けると思います。
もしかしたら、医者もパイロットも本当にあなたがやりたい仕事ではないかもしれません。

自分に正直に、しっかりと自分と向き合って、自分の価値観をはっきりさせた上で、進路を決めることが出来ますよう願っています。
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先ほどの者です。



パイロットの仕事についてのQ&Aがありました。
下のページをご覧ください。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1092868.html?order=d …

それでもパイロットに成りたいですか?
よく考えられた結果、どうしても成りたければ、ライセンスが取れる大学も出来ています。

東海大学工学部航空宇宙学科航空操縦学専攻
http://www.u-tokai.ac.jp/undergraduate/engineeri …

アメリカへの留学が必須となっており、
また留学中にある試験に合格できなければ、卒業は出来てもライセンスは取れません。
かなり厳しいですが、一番近道ではないかと私は思います。

入試に年齢制限はないみたいですが、ライセンスが取れても年齢制限のため採用試験に応募できないこともありますので、注意が必要です。
詳しくはオープンキャンパスなどで聞けるかと思います。

ただ、あまりに難しいので、私はあまりお勧めしません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自分はは人を助ける仕事をしたいです。人を幸せにしたいです。小さい頃、大勢の人の命を預かって空を飛ぶパイロットにとても憧れていました。でも視力が悪くなってしまい、パイロットをあきらめました。それから医者を目指すようになったのですが、うまくいかず、進路に悩んでいました。こんなところでもたついているようではやはりダメですね。もう一度よく考えて、目の前の目標に向かって努力します。大変丁寧な回答ありがとうございます。とても参考になりました。感謝いたします。

お礼日時:2010/09/08 02:18

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