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ローン特約による白紙解約できる条件について                                             中古マンション購入の契約提携後なのですが、仮審査が通った住宅ローンの金利が高く困っています。定期借地権付きマンションということでなかなかローンが無いのですが、不動産屋が見つけてきた仮審査の通った銀行のローンの金利が変動金利で2.15%と高い(金利優遇が少ない)ので、何とか白紙解約できないものかと悩んでおります。 売買契約書のローン特約の欄では、「○○銀行他、金利2.45%(金利優遇は相談)、融資年数34年」との記載なのですが、金利については2.15%より低い金利での具体的な記載が契約書にはないので、白紙解約の理由としては弱いと思うのですが、不動産屋がみつけてきたものの融資年数は30年までであり、「これは契約書の条件と異なる」ということで何とか解約できないでしょうか。「定期借地権付きマンションの場合、ローンが借りにくい」という情報も不動産屋からは事前になかったですし、また、フラット35用の適合証明もとある理由で出ないような物件であり、何とも騙されたような気分です。                どなたか、教えて下さい。よろしくお願いします。

  

A 回答 (3件)

事前審査で金利が分かっているのに契約を締結したと言う事ですか?


それなら、そもそも事前審査の貸付金利も期間も理解して契約したということですね。
それとも不動産会社が事前審査前に契約を締結させたのなら、ちょっと迂闊ですね…。

事前審査→契約締結→本審査の流れで、事前審査と本審査で金利が変わった等の状況ですと可能性はありますが、この状況ですと少々難しいと思います。

素人なので手順が分からないのも無理はありませんが、もし業者が事前審査前に契約の締結を迫ってきたのなら、そこを訴えて見てはいかがでしょうか。
もちろん別段違法性は無いのでどう出てくるは不明ですが。

で、解約できたとしたなら、今後は契約前に仮審査をお願いしましょう。その方が安心ですから。
それと定期借地権付きだと近隣のマンションより安かったはずです。安いと言う事は当然リスクもあると言う事ですね。これは言うまでも無く常識的に判断できる事ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
事前審査前に契約の締結を迫ってきたことを訴えたいと思います。

お礼日時:2010/09/01 19:35

ローン特約の2.45%34年で1000万借り入れしたとしましょう。


毎月36143円の返済  ずーと2.45%と仮定して完済時の支払い利息は474万円ほど
実際の2.15%の30年では、
毎月37717円の返済  ずーと2.15%と仮定し完済時の支払い利息は357万ほど

1000万あたり毎月1600円程度多く支払う事で、完済時の支払い利息は120万ぐらい違います。
借入額が多ければ上記に、借入額÷1000万で乗じた数字で把握してください。

決して、不利なローンとならないのが現実。
契約の仮定で業者の不手際もあったことでしょうが、良く考えたら、物件が嫌になった・・・・辞めたいでは、契約は成り立ちません。
素人の質問者さんでも上記の数字を見て、不利なローンであるという事を立証できますか?
定期借地権を告知され、借入金利なども明示され、期間は4年短いが金利は0.3%安いローンが承認になって、白紙解除が通ると言う事は(最終的な司法の判断は別として)取引上は考えられません。
購入前にこの板などに相談すれば、おのずと気をつけなならないことなど回答を得たでしょう。
業者で解除可能という回答を書かれる方はいないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。こちらの準備不足でした。

お礼日時:2010/09/02 21:22

元業者営業です




結論から申し上げると「ローン特約」による解約は認められないでしょう。

理由

そもそも「金利が気にいらない」なんていうのはローン特約とは何の関係も無い話。
百歩譲って「金融機関と金利が・・・」と主張するのなら、契約書に「●●銀行利用。金利は●●%以下に限る」という主旨の一文を入れていなければなりません。
しかし、貴方のケースでは「○○銀行他、金利2.45%(金利優遇は相談)、融資年数34年」と記載されており、全ての条件をクリアしてます。

なので「白紙解約の理由としては弱い」というのではなく「白紙解約の条件としては該当しない」と言う事です。

そもそもローン特約は「融資の承認を得る為に最大限の努力をしたにもかかわらず、融資の承認を得る事が出来なかった場合」に初めて適用される「特約」です。
それを「金融機関が気にいらない」などという理由で「白紙解約に」というお考え自体がNG。

あと

>「定期借地権付きマンションの場合、ローンが借りにくい」という情報も不動産屋からは事前になかった
>フラット35用の適合証明もとある理由で出ないような物件

これはローン特約とは全く関係の無い話。
結果的にローンは契約書に記載してある条件の範囲で承認されているわけですし、フラット35については「フラット35が契約条件」の場合以外は売主、仲介業者に責任を負わせる事はできません。

どうしても解約したければ「手付放棄」か「違約金(手付解除期日を経過している・売主が履行の着手にかかっている場合)」を支払って解約するしかありません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
確かに甘かったと反省しています。
私の場合、「○○銀行他、金利2.45%(金利優遇は相談)、融資年数34年」と記載されているところが、30年未満のローンしかない、というところで契約書の内容と違うと訴えたいと思っているのですが、これも難しいでしょうか?

補足日時:2010/09/01 19:39
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