一回も披露したことのない豆知識

レッドクリフは歴史的には脱色されすぎていると言いますが
戦術 奇策または計略面では優れていると聞きます
レッドクリフで描かれた戦術 奇策または計略を教えてください

A 回答 (3件)

「脱色」???。



「脚色」の間違いでは?。

「レッド・クリフ」は、「映画」ですから。
「映画は、華麗なるウソの世界」と言いますでしょう?。
「登場人物」も、「映画オリジナルの人物」が何人もいるし、映画として物語を面白くする為に「脚色」するのは当然で、仕方のないコトです。

沢山有る中でも、一つ。
映画の序盤、孔明が使う「反射光線の戦術」。
盾を裏返すと、裏が鏡のように太陽の光を反射し、敵の馬が驚いて棒立ちになったり、転倒したり。

見事な「奇策」。
なんですけど・・・(^^;。
およそ1800年前の「三国志」の時代に、あのような「鏡」みたいな物を作る技術は、まだ無かったそうです。
ガラスの鏡は勿論、鉄などの金属を磨いてピカピカにする技術も同様だそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すごいですね
あれはすごかったです
ありがとうございました

お礼日時:2010/09/12 08:47

かなり脚色されていますよね。

そこが面白いところでした。

1)敵から矢を奪い取る計略
 孔明が魏の国から矢を奪ってきますといってやった計略です。案山子の兵士を立てた船で攻めよせ、矢を射るだけ射らせて、矢を無駄に浪費させ、味方の矢を増やすといった企みです。これは演義や吉川三国志でも有名ですね。そんな上手くいかないと思いますけど・・・。


2)鏡による反射で敵を足止めする計略
 これは結構いろいろな作品で登場する策なのですが、元ネタはアルキメデスの反射鏡で船を燃やす計略がそうだと思います。ちょっと前にディスカバリーチャネルの「MythBusters」という番組で、大々的に燃やす実験をしていました。


3)敵の船がつながっている状態での火計
 「連環の計」+「火計」として、赤壁の戦いのクライマックスの計略です。まあ、船酔いするから繋いだ方がいいよって耳打ちして(船酔いのもととなる揺れがおさまるから)、繋いだら火をかけるという非情な戦法です。レッドクリフでは、火をかけた瞬間に大爆発していたのですが、あの当時は火薬がないはずなので、あんなことになるのかなぁと見ていました。油はあったろうから、好意的に解釈すると油を工夫してとかなるのでしょうけど。

まあ、全体的にエンターテイメント色が強いので、楽しみ方もそんな感じでって感じですかね。
    • good
    • 0

まあ~映画ですから気楽に楽しんだほうがいいですね。

三国志演義を基本としソレに脚色ですから、味付けがこゆ過ぎて、おかしな部分が多すぎます。しかし東南の風が吹くことは孔明は知っていたようです、地元の人に聞いていたんでしょうね。それを神がかりに見せるのが孔明たる処。まあ~三国志演義自体が、劉備びいきで書いた演劇本ですので、あまり活躍しなかつた、劉備の軍が活躍したように書いてますね。自分で読んでみてはどうですか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!