プロが教えるわが家の防犯対策術!

虫歯に白い詰め物をしたまま、三ヶ月近く放置されています。

実は3ヶ月前に、銀の被せ物をしていた奥歯の歯茎付近が虫歯になっていたので、歯医者に行きましたら、「歯周病になっているかもしれませんね!」と言われ、「次回、歯周ポケットを詳しく測定してから、歯周病の治療を始めましょう!」と言われました。
銀の被せ物をしている歯は、私としては痛くはないものの、被せ物の中に明らかに違和感を感じていたので、次に行った時にお願いして被せ物を取ってみてもらいました。そしたら、案の定、歯茎付近から虫歯が侵食していてボロボロになっていました。その場は簡単な処置をしたみたいで、白い詰め物をしましたが、それが6月中旬のことです。

その後、8月上旬に白い詰め物を一度だけ交換して今日に至っています。
実は既に9回の通院をしています。

ここの歯科医院の先生は歯周病専門医で、歯周病治療に重点をおいているようです。
歯周ポケットは4mmが三本、6mmが三本あり、歯茎もきれいなピンクにやや劣り、歯を磨くと時々血が出るなど、確かに歯周病っぽい感じで、この際、歯周病治療をしてみようかと思い、言われるままに治療を重ねてきました。

(1)レントゲン撮影・歯周ポケットの簡易検査 
(2)歯周ポケットの詳細検査 
(3)歯周病菌の特定のための細菌検査(PCR法)
(4)歯石除去(上下を二日に分けて)
(5)二回目の歯周ポケットの詳細検査
(6)抗生物質投与後の歯茎深部の歯石除去(麻酔を使用し、上下を二日に分けて)
(7)歯の掃除、

今後も三週間おきに歯の掃除をしばらく続けましょうと言われています。

そこで、教えていただきたいことなのですが、

(1)虫歯の白い詰め物は交換しないで、一ヶ月以上も放置していて大丈夫なのでしょうか?

白い詰め物をしてから、一度だけ交換して三ヶ月になろうとしています。被せ物をしていた奥歯は神経を抜いていたので、痛みを感じることはありませんが、長く放置されているとやはり不安です。
(奥歯一本分が無くなっている状態であり、時間とともに白い詰め物もへこんでいきます。)

(2)虫歯の治療は、歯茎が十分にしまってからでないと出来ないものなのでしょうか?

白い詰め物をしている部分の治療は歯周病治療で歯茎がしまってからしましょう!と言われていますが、自分では、幸い、歯周病治療が効いていて、歯茎も鮮やかなピンクになり、十分にしまっているように思えます。(もともと、誰でもありそうな・・歯を磨くと、たまに歯茎から血が出る程度で、歯がぐらぐらしているようなことは全然ない状態でしたが、せっかくだから、一日に三回歯を磨き、これからのために努力してますので、治療で効果があるのは当然と思っています。)どの程度が、歯茎がしまった状態なのかよくわかりませんが、「三週間置きに歯の掃除をしに来て下さい!」と言われています。そして「半年たったら、歯周病菌はいなくなっています。」と言われています。虫歯の治療はいつ始まるのでしょうか?

A 回答 (7件)

>「半年たったら、歯周病菌はいなくなっています。

」と言われています。虫歯の治療はいつ始まるのでしょうか?
 
歯医者が「歯周病菌が居なくなってから」と考えていれば「歯周病菌が居なくなったら開始」です。
 
歯医者が「歯茎が安定してから」と考えていれば「歯茎が安定したら開始」です。
 
つまり「歯医者が治療可能な状態になったと判断したら開始」です。
 
もし、あなたが「ここまで治ればもういいや」と思って、ケアを怠り「歯医者が治療可能な状態だと思える状態にならないまま」なら「いつまで経っても治療は始まらない」でしょうね。
 
心配なら、歯医者に「虫歯の治療はいつ頃から?」って聞きましょう。

この回答への補足

「歯周病菌がいなくなったら開始!」と言うのであれば、歯周病菌がいなくなったかどうか調べなければなりません。
今回、始めの歯周病菌の検査はPCR法で行いました。この検査は保険適用外で1万2000円もかかります。始めの検査は意味があると思って受けましたが、長期間歯周病治療を行って最後に歯周病菌検査をするのには矛盾を感じます。なぜなら、歯周病治療の結果、自分自身では明らかに改善が認められ、効果は間違いなくあったと認識しているからです。検査する目的がわかりません。

もし、検査して歯周病菌が減っていなかったとしたら(そんなことはないと思いますが・・)歯医者の債務不履行を棚にあげて、再度、同じ治療をするとでも言うのでしょうか?

慣れた歯医者であれば、口の中を見ただけでも歯周病が進行しているかどうか、判るといいます。わざわざ保険外適用の検査をしてまで、治療後に歯周病菌の存在確認をしなければならない意味がわかりません。

私は6ヶ月に一度は歯石除去のために歯医者を訪れ、併せて定期的な検診をしてもらう程度で十分ではないかと思いますがいかがでしょうか?

年齢を重ねる毎に歯周病患者は増えていっている中(本人も気が付かない歯周病患者は多いといわれています)、きっと検査をしたなら歯周病菌が存在している人がたくさんいるでしょう!そんな状態で、歯周病菌検査もせず、歯周病治療もしないで、虫歯だけの治療をしている歯医者が圧倒的に多い現状において、歯周病菌がいなくなってから虫歯の治療を始めるとはナンセンスです。

回答を下さったことに関しては、感謝いたしますが、少々、歯医者性善説の考え方のようにみえてしまいます。

私たちは、歯医者の治療方法や、社会保険診療報酬の点数の付け方があまりにもまちまちなので、「歯医者がそう言えばそうでしょう!」的な考え方には、違和感を覚えます。

補足日時:2010/09/15 16:32
    • good
    • 1

一度、転院されて見られたらいかがでしょうか。



お話を聞いていると、ヤブ医者かも…です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。
今の歯医者は歯周病専門医だけあって、途中までは納得していましたが、現在、「暫くは三週間ごとに歯の掃除に来て下さい!」とは、当初の説明にはなかったことで困惑しているわけです。補足しますと、歯石除去や歯のそうじは全て歯科衛生士さんいしてもらっています。途中一度の白い被せ物も歯科衛生士さんにしてもらいました。9回の通院で歯医者自身にしてもらったのは歯周病ポケットの検査と虫歯への最初の詰め物、それと麻酔だけで、それ以外は全て歯科衛生士さんの処置になっています。今後もそのようになりそうです。歯医者自身は「どうですか!」と最後に現れて、一分程勝手に話して終了です。歯科衛生士さんはとても丁寧に任務を遂行して下さり、感謝しています。

私自身、他の歯医者へ行ってセカンドオピニオン的に聞いてみようかと思っていますが、時間的問題で現在考え中です。でも、質問に答えて下さる方がいたら聞いてみたいと思っています。

有難うございました。

お礼日時:2010/09/15 22:22

長いこと歯科医のアシスタントしていたものです。


RISTERINさんの歯を実際拝見していないのと、医者ではないので、一応個人的な意見として聞きながしてください。

その白い詰め物は たぶん、抗生物質であるとおもわれます。この薬剤は治療途中によく使われ細菌を殺すのと、削られた歯を空気や食べかすで、虫歯が広がるのを防ぐため詰めます。

個人、個人、治療後の回復速度がちがうので、長くかかる人(タバコをよく吸う方、糖尿のかたなど)は掃除、治療を施してもなかなかよくならないこともあります。

また、ポケットが6mmは結構ふかいので、3ヶ月は妥当な期間な気もしますが。。最高9mm方は6ヶ月かかったのをおぼえています。
また、健康なかたは歯を磨いた際、血は出ません。その時点で、2-3mmのポケットがあるんでは??
また、歯磨きを何回もするより、殺菌剤の入ったうがい、そのつどをしたほうが、より効果があります。

ポケットの中には細菌が繁殖していますので、そのような細菌は目ではみえず、検査でしかわかりません。
虫歯のある場所にもよりますが、歯茎近くのため、仮に治療をしたとしても、そのまわりから細菌が入り込み、せっかく治療し詰めた後で、またはずしてやり直しに、なるのを防いでいるのでは???


以前、新しいクラウンをかぶせた後、その歯と歯茎の間から細菌が入ったらしくクラウンの下に虫歯ができ、クラウンを削り、虫歯を治療、また新たにクラウンを作った患者さんもいました。


見ていないので、わかりませんが、ご自身の不満を歯医者に聞き、もし解決しないのであれば、他に行くのも手ですが、
私はこの先生、よい医者だとおもいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

忙しい中、回答を下さり有難うございました。

実は歯科衛生士さんに仮封(白い詰め物)をしていただいた時に、「これは水で固まる詰め物です。」と言われたので、何と言うものですか?と聞いていて「キャビトン」と教えてもらったのをメモしてありました。「キャビトン」です。それ自体に薬効はありませんが、蓋をする前に消毒剤を入れたかどうかはわかりません。ただ、苦味も何も感じなかったので消毒剤を入れたかどうかは疑問です。

おっしゃるとおり、細菌の進入に関し、一度の仮封でどのくらいの期間防げるものなのか・・・状況により違ってくるものであることは理解できるのですが・・。「キャビトン」であることを思い出しましたので、その持続期間を調べてみようと思います。

それと、歯科衛生士さんはよく指導されているような気がしますので、よい医者であるかも知れないとも思っています。(私はその殆どを歯科衛生士さんに処置してもらっています。)ただ、虫歯の放置はいただけません。放置するなら、それなりに、こまめにキャビトンを付け替えるなり、説明をして下さるなりしてもらいたいところです。

患者は不安なのですから・・。

お礼日時:2010/09/15 22:58

http://multimedia.3m.com/mws/mediawebserver?mwsI …

これですね?
1次的な詰め元というだけで、実際どのぐらい持つのかかいてないですけど、ある意味では取れそうになったらまた、つめるということでしょうか?

この回答への補足

取れそうになったら、また詰めるということではないようです。

「歯チャンネル88」というデンタル専門のサイトを発見し、そのカテゴリ「根管治療中の仮歯・仮の詰め物」の中に参考になる記述を見つけました!

「キャビトン」について、高橋歯科医院(世田谷区用賀)の高橋医師の話ですが・・
「フタとしての効果つまり、細菌の侵入をどれだけシャッタアウト出来るかは、その根の治療している歯の状態にもより一概に言えませんが、概ね1~2週間程度と言われている様です。」

もう一人、横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中医師の話では
「ひとついえるのはあくまでも仮封材であり、何週間ももたせるために開発されたものではないでしょうという事はあると思います。」
と言っています。

私など次の診察日で白い詰め物(キャビトン)をしてから、何と6週間になります。ここはもう取替えをお願いするか、即虫歯の治療をお願いするか・・勇気を出して言ってみようと思います。
それを言うことができた段階で、納得いく話にならなかったら転院しようと思います。

歯医者は、患者が聞きたいことでもなかなか聞きにくい立場にあることを知るべきです!
それを知った上で、治療に関する話をわかりやすくするべきだと思いますが、いかがでしょうか?

補足日時:2010/09/16 01:09
    • good
    • 1

(1)キャビトンは仮封剤といって、その名のとおり、仮の蓋です。


効果の持続期間については「外れるまで」というのが適当であって、その歯チャンネルに書き込まれている先生方は、外れるまでがそう長期間ではないという意味でおっしゃっているのでしょう。
薬効成分があるわけでも何でもありません。
あくまで仮の蓋なので、本物の蓋をかぶせるときに外れやすい作りになっているので、日常生活の中で外れてしまうこともあるというだけのことです。
外れたり、欠けたり、磨耗してカバーできなくなれば、交換時期だと思います。

(2)歯を磨くと血が出るというのは誰にでもあることではなく、歯周病患者の誰にでもあるというレベルの話です。歯周疾患をお持ちの方が多いから、そのように軽く考えておられるのかもしれませんが、まだ血が出るなら、治療の継続は必要な状態と考えられます。
歯茎が引き締まってきたら、ツルツルした見た目ではなくなり、みかんの皮みたいになります。
ツルツルの状態だったら、まだ腫れています。出血がまだあるなら、おそらくまだツルツルじゃないでしょうか。
ポケット測定で1mmになったら、歯茎が引き締まった状態です。それ以上であれば、歯茎は腫れていて、歯周病であると言えます。
効果的な歯磨き(というより歯茎のマッサージ)方法を毎食後実践されていたら、まずは出血が2週間ほどでなくなるはずです。
まずは出血をなくすことから目標にされると良いと思います。
毎食後歯をブラッシングしているのと、毎食後歯をきちんとブラッシング出来ているというのは、歯周病治療の効果に大きく差が出ます。

歯茎のあたりから虫歯が進行しているのであれば、腫れが引いてからでないと物理的に治療が出来ない可能性が考えられます。つまり、腫れた歯茎の中に虫歯部分がうもれてしまっているのではないかということです。
どうしても腫れが引かない方は、その虫歯の進行度によっては歯茎の切除という選択肢も出てきます。しかしこれは、歯医者にとっては好ましい処置では当然ありません。歯周病処置をして、出来る限り腫れを引かせてから治療したいと思うのが普通です。
歯の寿命を短くするようなことになりますから、好き好んで放置しているわけじゃないでしょう。

ただ、どうしても虫歯の方が気になるなら、歯茎の切除でもかまわないと言ってみては?
個人的にはあまりおススメじゃないですが・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な回答をありがとうございました。
詳しい内容から、医療関係者、もしくは医療関係経験者でしょうか?

確かに、歯周病・虫歯予防、歯周病・虫歯治療補助としては「ブラッシング」以上のものはないと聞いています。
つまり、おっしゃるとおり、「ブラッシング」が歯周病治療の効果に大きく差がでると言うことは間違いない事だと思っています。
実は、今回の治療以前から・・正確に言うと他の歯科医院で今年の1月に抜歯して以来、ブラッシングをし、その後にリステリンを続けてきました。

私の質問本文をよく読んでいただくとわかりますが、歯茎から時々(時々と言うのは、たまにという意味であって、具体的に言うと週に1~2回程度のことでした。ただし、これでも歯周病と言えることはわかっています。)血が出ていたのは、治療前のことで、治療をはじめてから・・つまり、当歯科医院で一度目の歯石除去をしていただいた時から現在まで歯茎からの出血は一度もありません。

ここで誤解していただきたくないので、改めて申し上げますと・・
私は、現在通っている歯科医院は、医師が歯周病専門医であることを理由に選びました。そこで他の歯科医院ではしないような、麻酔をしてから歯茎の深部にいたる歯石除去を行い、抗生物質で歯周病菌を除去するという治療をしていただきました。(経過は私の質問本文に書かれているとおりです。)
そのことに対しては、実は満足しています。
歯周病治療だけであったなら、何も疑問は生じなかったであろうし、このサイトにも質問を出さなかっただろうと思います。

ですが、平行して虫歯治療を行うことになったことから疑問が生じることになりました。

「キャビトン」に関して、「外れたり、欠けたり、磨耗してカバーできなくなれば、交換時期だと思います。」と言うのは、取れちゃったら再び付けるのは当たり前のことです。
しかし、もし患者の心理を思えば、たとえ長期間キャビトンを被せたままにするにしても、「外れたり、欠けたり、磨耗する前に取り替えてあげる」のが思いやりというものではないでしょうか?
私など、来週で既に6週間目になります。現在、外れてはいませんが、欠けていて少々肉が見えますし、当然磨耗もしています。そして、そこの部分に違和感を感じています。
「すぐに歯医者に行けばいいでしょう!と言われるかも知れませんが、予約を取って、さらに時間を裂かなければならないというのは面倒なことなのです!
三週間に一度の「歯の掃除」。前回なぜキャビトンを交換してくれなかったのか・・。勇気を出して言えば良かった・・。と思っています。

ついつい、長文になってしまいますが・・最後に・・
今回のことを通じて、歯科治療については随分勉強させていただきました。
そこで、思ったのは、誰かに聞くことは悪いことではないけれど、自分で真剣に調べることはもっと大事であることを感じました。
ちなみに、歯周病を歯周ポケットの深さから判断する場合、3mm以上を歯周病と判断しているようです。健康値は1~2mmと書いていることがほとんどです。(「歯周ポケット 深さ」で検索すると沢山出てきます。)
また、私の現在通っている歯科医院で歯科検診をした知り合いは歯周ポケットの深さが1mmのものより2mmのほうが多かったけど、「問題ありません!」と歯周病専門医から言われています。
もっとも、あなたの言われるとおり、ブラッシングと洗口液でのうがいをまじめにやっていることが良い結果を生んでいるようです。

最後の最後に一言
歯科医療もサービス業なのですから、消費者心理ならず患者心理にたって治療をしてもらいたいものです。そうすれば、おのずから客(患者)が増えるのではないかと思う今日この頃です。

お礼日時:2010/09/17 01:24

自費での診療なら何したって良いのですが、保険診療にはルールがあり、あなたのおっしゃる「思いやり」や「サービス」は保険請求の制度上は出来ないというのが、国が決めたルールです。


正直申し上げると、保険診療では患者側に診療方法の選択肢もほとんどない場合が多いです。

ということは、あなたのおっしゃる「思いやり」や「サービス」は各医院の負担で行わなければなりません。歯科材料は高価なものばかりで、実は保険制度で決まっている点数でもまかなえないようなものも存在します。(つまりその治療を行えば行うほど赤字になるのです)
でも、治療をしないわけにはいきません。多くの医院が経営努力で保てていると思います。内情を話せばきりがないですが、医院負担で「思いやり」や「サービス」を行うのは難しいと思います。こんなにたくさん歯科医院がありますが、実は暇な医院は少ないようです。

国は「日本は国民皆保険だから、平等に一番安価な治療方法を、ルールにのみしたがって治療しろ」と言っているということです。
保険医をやる以上は、それに従う他に道はありません。

ちなみに、ポケットが3mmより深い場合は歯周病というのは、医師会が発行している提供文書にそう書いてあるからだと思われます。提供文書の中には最新の情報はあまり反映されていないのが現状です。手書きで訂正してまで患者さんに文書を提供するような医院は多くはありません。面倒ですし、それもコストがかかります。
あと、道具の問題もあると思います。検査をする道具の多くが、2mmのところで色分けされているので、1~2mmが健康という、ざっくりした基準を設けている医院が多いですね。(検査する人によって、目算が多少変わることもありますから)
あとは、その医院がどのレベルを目標にして「歯茎が健康」と判断して治療を終了してしまうか、そのレベルの認識の違いと思われます。

勉強してみるのは、仰るとおりとても大事なことです。
が、そのソースが、インターネットというのは・・・私も含めて素性がわからない者からの情報を鵜呑みにするか、それとも医師と当然にわかっている主治医の情報を信じるかは、あなたの判断でしかありません。
臨床というのは、特にケースバイケースなので、あなたの場合どうか、ということを知りたいなら、セカンドオピニオン、サードオピニオンを受けるのがベストだとは思います。

この回答への補足

歯周病の判断において、複数の歯医者、又はたくさんの文献が言っているとおり、歯周ポケットの深さが3mm以上である場合は歯周病であると言っています。
しかし、あなたはそうでないとおっしゃるようですが、その説明が支離滅裂です。

「保険診療とサービス」について、あなたの言っていることは解らない訳ではありませんが、今回私が申しているのは、キャビトン(白い被せ物)を適切に交換することが必要ではないか。と、言うことであります。キャビトンを交換するのにはそんなに時間はかかりません。ただし、水硬性でありながらキャビトンが十分に固まるには、約30分間は食事をしたり、舌で強くなぞったりしないことが必要です。ですから、サービスとは、たとえば、キャビトンをした場合、「良く固まるには、30分ほどかかりますので、その間は食事や舌で強くなぞらないように気をつけて下さいね。」と説明してあげることが必要だという意味のことを言っています。(実際、その説明がないばかりにせっかく取り替えたキャビトンがボロボロになったことがあります。)
キャビトンを交換すること自体、診療報酬の点数が付くので、医者にとってプラスであり、上記のようにキャビトンの説明をすることは当然と思います。

補足日時:2010/09/17 09:59
    • good
    • 3

歯科衛生士です。

歯科医師にどんどん質問してください!聞きにくいのも良く分かります。でも自分の体の事です!歯科医も説明は必ずされている先生がほとんどだと思いますが、あの診療台に乗った状態でしっかり理解して帰られる方、どの位か…。そういう話も良く他の歯科衛生士ともします。人によります。先生に直接だと聞きにくいのなら、是非歯科衛生士にその旨遠慮なく聞いてください。また、その返答でその医院の信頼度もはかれるのではないでしょうか。歯周ポケットが深い場合、(計り間違いは、深いのに浅く計測してしまうことはあっても、浅いのに深く計測してしまうことはほとんどないのでは?)歯茎の奥に歯石が残っていることなどあり、注意が必要です。完治、はい終わり!とはなかなか行かないと考えてください。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

rirykake4さんのような歯科衛生士さんがいる歯科医院なら、きっと患者の話を聞いて親切に応えておられるのでしょう。患者が歯科医院を選ぶには情報量が非常に不足しております。ほとんどの場合は診察を受けてみなければ分からない(たとえウェブサイトを持っている歯科医院であってもです。)状況です。

実は私、仕事の都合で遠方へ長期間(半年ほど)出張することになり、既に現地で友人に紹介してもらった歯科医院で一度見てもらいました。しっかり患者の方を向いていて、気遣いもバッチリでとても満足できる歯科医院でした。医師とも歯科衛生士さんとも十分過ぎるくらい話せました。一度納得すればあとは流れに任せるだけです。安心です。虫歯の治療はこの歯科医院に転院して治療を続けてもらうことに決めました。

患者が歯科医学を「理解」することは無理な話です。しかし、少しの説明で多くの場合は「納得」できるものです。何も難しい話を聞こうとしている訳ではありません。
そして、患者は歯科治療という自分のための治療に関して、納得がいけば3ヶ月でも半年でも通おうと思います。さらに信頼できれば定期的な歯科検診をするなど、長いお付き合いをできるような関係に発展して行くのではないでしょうか。
患者だって、出来れば長いお付き合いをできる、信頼できる歯科医院を求めています。

rirykake4さんのような歯科衛生士さんが活躍してくれることを心からお祈り申しあげます。

お礼日時:2010/10/18 16:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!