プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私と主人二人とも中国人です。私は留学生身分で、主人は家族滞在の身分です。長い間お世話になった日本人のおばあちゃんが認知症をかかってしまって、田舎の親戚の方に戻ることになりました。東京に残った家を売ることになりましたが、私が買うなら安くして売ってくれるとのことですが、私と主人が非常に買いたいですが、二人の身分だと日本で家を買えますか?もちろん、ローンはできないとはわかっています。中国の親の援助で現金で買うつもりですが。どうしたらよいでしょうか?

A 回答 (2件)

家の売買契約と在留資格には関連性が無いので、外国人のあなたたちが家を買うことはできます。


ただし、おっしゃってるように、与信の関係で銀行等での融資を受けることはできないので、100%自己資金を用意することになりますが。
それと東京で家を買うと言うことは、永住権も視野に入れて長期的に日本に滞在するおつもりでしょうから、在留資格の更新だけは確実に行ってくださいね。

不動産売買に関しては法務局での登記や不動産取得税の支払いなどの法的な手続きがありますので、手数料がかかりますが、信頼できる行政書士事務所に相談して、手続き関係を依頼したほうが安心ですし確実でしょうね。
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この回答へのお礼

お礼を申し上げるのが遅くなって、申し訳ございません。このホームページのやり方があまりよくわかりませんので、本当に失礼いたしました。ご親切に教えていただいて本当にありがとうございます。助かりました。手続きをしっかり行えば大丈夫ということですね。わかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/12 09:36

現金で買うのならどなたでも買えます。



ただ、その家が認知症のおばあちゃんの所有ですと、少々大変です。
売却の意志を伝えることができない場合には後見人を立てる必要がありますので時間もかかります。

相談するのは司法書士です。
司法書士さんが所有者に会って売却の意志を確認できれば買うことができます。
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この回答へのお礼

お礼を申し上げるのが遅くなりました。ほんとに申し訳ございませんでした。認知症のおばあちゃんですが、手続きをしてくれるのがおばあちゃんの兄弟たちですので、そこは心配なく大丈夫と思います。ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/12 09:40

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