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弟の食べず嫌いを直したいのですが・・・。

初めて質問します。


私の弟のことなんですが、食べれない物が非常に多いんです。

特に魚介類が大の苦手で、目に入ったり匂いを嗅いだけでも駄目なようです。
他にも、家ではあまり作らない料理を作っても(豆腐ハンバーグなど)嫌がって食べてくれません。
唯一まともに食べられるのは肉類なのですが、それさえもちょっと変わっていると食べません。

母も私も食べさせようとしたりしているのですが、それが逆効果になっているようで・・・。
やはり健康的な面でも、ご飯はしっかりバランスよく食べて欲しいんです。

どうにか弟の食べず嫌いを克服する方法は無いでしょうか?
どなたか良い方法を教えてください。お願いしますm(_ _)m

A 回答 (4件)

弟さんの年齢がまだお若いのであれば、少し待てば良いと言う答えが良いでしょう。


二十歳を過ぎる頃から味覚の衰えが起きますので、子供の頃食べられなかった食べ物が、苦も無く食べられるようになります。

後はご自身の性格や、食べ物を絶対に粗末にしないと思えるような人生観、今まで育った生活環境や習慣で、人間は何を食べるのか決めるのだと思います。

登山家の野口健さんのお母様は外国の方なのですが、野口さんが子供の頃の食事でレバーが出たそうです。レバーは臭いし独特の食感ですから、子供の頃から好んで食べる人は少ないように思いますが、野口さんもやはり食べられなかったそうです。

そうしたら、翌日学校でお弁当箱を開けたら中身は全部レバーだけが入っていたそうです。
食べられるようになるまで、お母様はレバーを出し続けたのでした。

ここまでやれば、嫌な物でも克服する事が出来るかも知れませんが、やられた相手はすねてしまいそうで心配です(^^ゞ

>やはり健康的な面でも、ご飯はしっかりバランスよく食べて欲しいんです。

あまりに偏食だと見ている側もお辛いでしょうが、やはり食べたくない物は食べなくても良いのかなと最近思います。
日本はこれだけ豊かな食べ物に囲まれていますからね。
もったいないですが、ご本人の考えですから仕方がありません。

「人間は食べなければ死んでしまうが、食べてもやはり死ぬのだ」

とは、あるお坊さんが仰った言葉です。

食べる事は命を頂く事。生々しい命のやり取りです。
お腹が減るのは体が「生きたい」とメッセージを送っているからです。
体は「生きたい」と思っている。無意識に私達は「生きたい」と思っている。
全てのお腹が減る生き物は、皆「生きたい」と思っています。

生きたくて生きたくてしょうがない、そういう尊い命を殺さねば、こちらの命が生きられないのですから殺す他ありませんが、人間の正しい生きる姿勢として、自分の頭で考えなくても「生きたい」と無意識に強く思い続けている「何か」に対して、感謝と尊敬を持ってお食事を食べること。考えでは及ばない、体の中に宿る「何か」に対して豊かな食事を提供することが大切だと思います。

そう考えて僕は何でも残さず食べます。
嫌ったり、残したりする事は、人間の傲慢だと思うからです。
出来るだけ美味しくお料理して、感謝して食べます。

沢山の豊かな食の経験を実践する事で、人生をより深く豊かにする可能性が開かれる事を、弟さんにも是非お伝えください。沢山の食べ物が食べられるようになると良いですね!

ただし、アレルギーがある場合は仕方がありませんが。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

そうですか、やはり待つということが、今一番良い選択なのかもしれません。
弟の年齢では、二十歳はまだまだ先なので、それまでにどうなるかは解りませんが、待ってみようと思います。

無理強い作戦も時には良いのかもしれませんが、それでは弟に負担が掛かってしまいそうなので、これはあくまで最終手段、と言うことにしておきます(汗)

弟は、嫌いな物以外は全て残さず食べてくれます。
食べれない物は多いですが、残さず命を食べる。弟も無意識に生きようと努力してるんですね。
回答者様の意見を伺って、初めてそれが解った気がします。

後は、出来るだけ食べ物の豊かさが解ってもらえればな、と思っています。
アレルギーは特にないので、まだまだ君の知らない食べ物がこんなにあるんだ!というのを知ってもらいたいです。

回答者様のご意見、大変参考になりました。
ご回答有難うございました!!

お礼日時:2010/10/18 06:45

豆・野菜・穀物・乳製品・肉はちょっとならば、なーんの問題もありません。


さらに海藻が食べられる・キノコ(特にきくらげ)が食べられるなら、
肉なしでも超健康食です。

マイクロビオティック(玄米菜食)と言われるものがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF% …

マドンナが実践しているので有名ですね。(彼女の専属調理人は日本人女性です)
あのハードなステージをこなすのに、むしろ不可欠だそうです。

ところで、私は、魚が駄目です。肉も鶏肉以外遠慮したい(いわゆる生臭が駄目)
子供を生んだことから駄目になってゆき・・・。
それでも、家族の為に作って自分も些少は味見的に食べることになるのですが…。

ちょっと変わってる・・・の原因が彼なりに生臭いとしたら?
豆腐ハンバーグのつなぎに牛乳に浸したパン粉を入れませんでしたか?
私はあれが駄目です。吐き気がして。
レバーの血抜きに牛乳もご法度。
ワサビと生姜をいれた生理食塩水で血抜きして、
香草や香味野菜との組み合わせならなんとか少しはいけます。

香辛料や香草・柑橘類は料理によく使いますか?
日本の野菜なら、茗荷・みつば・セリなども。
生臭嫌いには、その辺が工夫のしどころだと思うのです。
好きな香りのもので臭いをきちんと処理できたら、案外食べられたりします。
嫌いな理由をよく観察検討してみて、対処されれば良いと思いますよ。
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好きなものを好きなだけでいいと思います。



パンダに肉食え!と言ったところで、食べられません。

私は野菜が大好きで野菜ばかり食べてますが、体質により、
何を食べれば健康になるのかは、研究家にすら分からないことだと思います。


ライオンも野菜は食べてるみたいなので・・・汗。
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この回答へのお礼

やっぱり体質によってかわってくるんですね。
まだ食べてくれるだけ有り難いことだと解りました。

ご回答有難うございます!!

お礼日時:2010/10/18 06:27

 弟さんの年齢がわからないので、ご質問の内容だけでは、一概には言えませんが、もし弟さんがまだ10代なら、そう心配することはないと思います。


 私自身の経験からして、20歳くらいを境にして、食物の嗜好、食事に対する考え方が、変わってきたからです。
 10代までは、「好きなものを、好きなだけ食べればいい」という考えで、よって、ぶくぶくと太るばかりでした。
 それが、20歳になったころから、食事と健康のことを考えるようになり、塩分の取りすぎは高血圧の原因に、脂っこい食事は悪玉コレステロールを増やし、動脈硬化の原因になるといった、食事と健康に関する情報に、高い関心を持つようになり、食品の好みも、10代の頃は肉類のほうが好きだったのが、20代以降は、魚類も好きになり、むしろ肉類より魚類を好むようになりました。
 弟さんも、ある年齢になれば、自然と、食事と健康に関することに関心を持つようになると思います。
 もし弟さんが、そのようなことに関心を示さないようなら、「きょうの健康」など、健康情報のテレビ番組、食事と健康に関するホームページなどを、弟さんに閲覧してもらえるように、質問者の方から仕向けられてはいかがでしょうか。
 弟さんも、偏った食事は健康に悪いと、自覚するようになると思います。
 それと、弟さんは、何か運動をされていますか。
 されている場合は、それをぜひとも継続され、もし、特に何もされていない場合は、休日だけでも、歩数計を持ってウォーキングをするように勧められるなどされ、メタボだけはならないようになさるようにされてはと思います。

参考URL:http://www.metabolic-syndrome.net/2008/01/001131 …
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この回答へのお礼

すいません、ちゃんと年齢を明記していませんでした(汗)
弟はまだ十代で、そろそろ中学に上がるくらいです。
そうですか、まだ十代ならそう心配することもないんですね。
然るべき時に健康について理解してくれるなら、それで十分安心です。

それでも関心が出ないようなら、そう関心が行くように導いていけばいいんですね。
今まで無理強いばかりして、弟の方から関心を向けさせるという方法は、考えていませんでした……。
いつもパソコンばかりしていますが、運動は寧ろ大好きなようなので、多分心配は無いと思います。

とても参考になりました。
ご回答有難うございます!!

お礼日時:2010/10/18 06:23

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