アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

2級建築士にできて、1級建築施工管理技師にできないこと、
逆に1級建築施工管理技師できて、2級建築士にできないこと
を知りたいです。

また、2級建築士にできてインテリアプランナーにできてないこと、
インテリアプランナーにできて、2級建築士にできないこと
があれば教えていただきたいと思います。

詳しい方おられましたら、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

そもそも各々の資格の目的が異なります。



基本的な考えでいくと

建築士 ・・・・・ 設計する人(どんな建物にするのか図面を書く人/構造計算や法規も含めてこんな建物を建築できるか?を考える人)

建築施工管理技士・・・・設計士が書いた図面通りに建物を建てる人

インテリアコーディネーター(インテリアプランナー)・・・建物の内装をコーディネートする人

但し、1級建築士の資格を持っていれば、1級建築施工管理技士の仕事の殆どは可能だし、
2級建築士の資格をもっていれば、2級建築施工管理技士の仕事は可能です。
ただその逆はありません。

1級建築施工管理技士と2級建築施工管理技士の違いは監理技術者になれるかどうか?
ここが大きなポイントですが、これを説明すると長くなるので割愛します。

社会的に2級建築士と1級建築施工管理技士が比較されますが、優位なのは1級建築施工になります。
難易度でいえば、問われる内容が異なるので一概に比較できませんが、
イコールか、2級建築士の方が若干難しいとも言われています。
(但し、文章を覚えたり、作文書いたりするのが苦手な方は2級建築士の方が簡単に見えるかもしれません。)

インテリアコーディネーターは、単なる民間資格で、無くてもセンスがあれば、インテリアコーディネーターの仕事はできます。(あっても単なる飾りみたいなもんです。/こういう方面の勉強をしましたよ。という証明にしかなりません。)

表にすると

        図面を書く  施工する   監理技術者になれる
1級建築士     ○      ○         ○
2級建築士     ○      ○         ×
1級建築施工    ×      ○         ○
2級建築施工    ×      ○         ×
インテリア     ×      ×         ×
        

イメージ的にはインテリアコーディネーターは設計士のアドバイザー程度ですね。
或いは、住宅営業のためのもの。そんな程度になります。
    • good
    • 0

貴方の先の質問で、上から3行を良く読んで理解しましょう。


理解できなければ、建築士試験を受けても落ちるだけです。
試験では、ややっこしい文章で出題されますからね。
ご参考まで
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!