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給食居残り・連帯責任

小学一年生の娘がおります。

入学して間も無くから学校に行きたがりません。給食でつまずいてしまったようです。

担任はベテランの女性教師なのですが厳しい指導をされる先生で、給食は食べられなかったら昼休み居残りをさせます。好き嫌いの多い娘は、ほぼ毎日昼休み無しで残らされています。

あと班で食べているのですが、全員が食べ終わった班は手を上げて先生に誉めてもらえる?らしく、娘はいつも食べられないので他の子達に責められるそうです。席替えの際も○○ちゃんは給食完食できないから一緒の班になりたくないと言われたりもするらしく…

先日はとうとうクラスで娘一人だけが食べられず、戻しそうになりながらも昼休み残らされて頑張っても駄目で、皆に責められ泣いていたそう(娘の友達に聞きました)

食育も大切ですが、このままじゃ学校に行けなくなりそうで心配です。ですが、このことで担任に相談をしたことはありません。

娘が幼い頃から今までずっと「好き嫌いは親のしつけがなっていないせい」といろんな人に私自身が言われ続けてきたので、担任も量を減らすなど配慮もしてくださっているようですし、自分の甘やかしのせいでしょう?と言われて今回も終わりだろうと半ば諦めていて…

来月面談があるので話はしてみようと思うのですが、同じ母親である担任を含め当たり前のように我が子が何でも食べる子に育った方には分からない悩みなのかなと、頭が痛いです。


まとめると

・食べられない子が責められるような指導をしている

・昼休み食べられない子は残らされている

・給食が辛くて学校に行きたくないと泣く


給食を減らす対応をして頂いているにも関わらず、上記のことに対して担任に改善を求めるのは親の甘やかし・理不尽な要求なのでしょうか。

隣クラスは全くそのような指導はしておらず、完食できずとも責められることはないし、昼休みは遊んでいいそうです。ですが、担任の指導の甲斐あって完食できる子はうちのクラスの方が圧倒的に多いのも事実です。

A 回答 (7件)

アレルギーでもないのに、食べられないのなら、甘やかしではないかと思います。


家で、何でも食べられるようにして、小学校に送り出すべきでしたね。
子供は、食感や雰囲気、匂い、色、そして、味など少しでも気に入らないと食べないものです。それを、容認してこられたから現在のような状況になっているのでしょうね。
学校で量を減らして 貰っているなら、両親の指導が悪いとしか、考えようがないかと思います。
嫌がる児童に、食べさせないのなら、こんな楽な事はないですからね。いちいち食べさせるなんて、面倒この上ない事です。
担任にさせず、ご自身で指導してあげてください。
あなたの、六年間の結果がここに出ています。
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この回答へのお礼

アレルギーはないですが発達障害の家族がおり、味覚や触覚の過敏特性は娘も引き継いでいるようなので食べられないのかもしれません。児相にも相談しておりますが、診断がもらえるほど特性が揃っておりません。いわゆる黒でも白でもないグレーです。

好き嫌いは親のしつけとすぐ結び付けられるので親子共々辛い思いをしていますが、この飽食の時代に好き嫌いなく食べろというのが無理だと甘やかした部分もあるかもしれません。

ただ、何でも食べられるに越したことはないと思いますので家でも努力していきますが、担任としても自分の受け持つクラスから不登校児を出すのは心外でしょうし、トゲが立たないよううまくお話出来たらと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/31 03:08

はっきり言って古いタイプの先生ですね。


今どき給食居残りはさせないのが常識です。
どうしても嫌いなものはとにかくひとくちでいいから食べなさい、と言ってひとくち食べたら許されるとか、食べない子を責めるんじゃなく食べられた子をほめる、というやり方が今は一般的です。

家でも努力はしてきました。でもどうしても食べられないんです。
食べられない子の気持ちは理解されないのですか?
給食を残す子は学校に行けなくなっても自業自得ですか?

面談でそんなふうに訴えてはどうでしょうかね。
モンスターペアレンツが問題になってる一方で、何でも親の甘やかしのせいにする頭の固い教師がいる事も事実です。

ベテランと言う事なのでその先生が学年主任ですか?
そうでなければ学年主任の先生に相談してみては。
教頭先生でも良いでしょう。
「食育も結構ですが学校嫌いになるのは困ります」と。

教室で起こっている事というのはたとえ隣のクラスの先生でさえ全く関知してません。
担任の独壇場なのです。らちが明かない場合は他の先生に相談すべきですよ。
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この回答へのお礼

学年主任は別のクラスの担任なのですが…その方も同じような指導をされているので、あまりご理解頂けないかもしれません。教頭かスクールカウンセラーに相談するのが無難でしょうか。

担任は努力したらたくさん誉めてもらえて、悪いことはしっかり叱る。とても子供が伸びる指導をしてくださっています。娘も担任のことは嫌いじゃないそうですが、給食だけが…困っています。

一人食べられずに責められたと聞いた時は正直腹立たしい気持ちになりました。食べられない娘と、そのようにしか育てられなかった私も悪いとは思いますが、まだ一年生の子にそんな仕打ちはないでしょうと…

喧嘩腰にならないよう、できる限りの配慮をお願いしてみたいと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/31 03:22

質問読んで、驚きました。


小1なのに、連帯責任を問うこの担任の指導に疑問を感じます。
それに、好き嫌い、偏食をさせたというお母様自身、自分を責める必要なんてありませんよ!
担任に対し、甘やかし、理不尽な要求なんて、思わなくてもいいです。
なぜなら、本当に、甘やかし、理不尽なら 他のクラスでも同じ指導してるはずでしょ?

小1と言うのは、学校になじませるのが、基本ですよ!!!


このままだと、お子さん、学校に行かなくなるでしょうし、
馬鹿な連帯責任などで、友情にヒビが入るだけですよ!

ひどい先生ですね。
私なら、担任に言い、その後 教育委員会や役所の教育相談ルームなんてないですか?

そこに相談しますよ!

昼休みが、何の為にあるかもベテラン教師知らないのでしょうね・・・・
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・食べられない子が責められるような指導をしている


⇒好き嫌いは良くないですが、戻すまで食べさせる。おかしいです。給食を食べられるメニューに改善する等が先ではないかと・・・。食べれない子はいます。今も昔も・・・。でもこの先生やり過ぎ。
・昼休み食べられない子は残らされている
⇒残さないように盛り付ける(量など)などなさってないとか。。。それに連帯責任っておかしい。いじめになるのは目に見えている。それをかばう友達もいないって。そういうかばいあいにより横のつながり連帯性が生まれると思うのですが、これは連帯性を使った社会的制裁。PTA等に訴えるべき。
・給食が辛くて学校に行きたくないと泣く
⇒これで学校行けずに勉強等、将来に響いたらその担任の責任問題です。然るべき訴えはしたほうがいいと思います。

給食を減らす対応をして頂いているにも関わらず、上記のことに対して担任に改善を求めるのは親の甘やかし・理不尽な要求なのでしょうか。
⇒甘やかしもあるかも知れませんが、限度があります。食べれない事へのフォロー(加減)が無い。この担任はアレルギーだろうが食べさせそうな気がします。
 ・勝手な想像ですが、頭ごなしにしか怒れない。叱り方とかできない人かも、、、。生徒が皆同じでなければ気がすまない。ってか許せないのでしょう。

隣クラスは全くそのような指導はしておらず、完食できずとも責められることはないし、昼休みは遊んでいいそうです。ですが、担任の指導の甲斐あって完食できる子はうちのクラスの方が圧倒的に多いのも事実です。
⇒酷いようでしたら先ほど述べたようにPTA等に訴えを起こすしかないでしょう!今時先生は昔より生徒を見てくれないようですし・・・。(偏見かもしれませんが・・・)
 
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No.1です。


実は、私の子供は、高機能自閉症の診断を貰っている発達障害児童です。
我が子は、食感に敏感で、大変好き嫌いが多く、困っておりましたが、小学校の健常者のクラスに、通わせたく思い、親子必死で、ある程度の好き嫌いを無くし、食べるスピードもなるべく早くさせるように、努力しました。担任の先生にも、ある程度最後まで食べさせるようにお願いし、連携して好き嫌いを無くしてきました。
集団の中で、生きて行く事、みんなと食事をする事は大きな社会性を育む場と考えます。
時間はかかり、面倒ですが、とても大切だと考えます。
是非とも親子で乗り越えるべき課題と思います。

我が子も六年生になり、好き嫌いもほとんどなくなりました。先生達には、大変御面倒をお掛けしましたが、良かったと思ってます。
食事は生きる基本、食事は社会性の基本です。
食べる努力の出来ない者が、生きる為の努力がどうして出来ようか?
言い過ぎましたが、食育の基本と思います。
失礼しました。
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中学生の娘を持つ母親です。



ウチの娘もかなり偏食です。

小学生の頃からやはり偏食でしたので、通知表の「給食を何でも食べる」の欄は、6年を通じて一番下の評価でした。

質問を読んでいて、かなり強引な先生だなと思いました。給食食べの早さを競って指導をするというのは、学級全体を運営していく上で必要なのかもしれませんが、それでは指導者として手抜きだと思います。このままでは恐らく子供さんは登校拒否児になるかもしれません。


小学1年なんて、まだ幼稚園児と変わらないし、そんな軍隊のようなやりかたは子供を「一人の人間」として扱ってない気がします。

娘の小学校時の担任の先生からは、「お母さんももう少し調理の工夫を」という指導もありましたが、ほぼ6年間通じて「昼休みは外で遊ぶもの」という考えから、全体の量を減らしたり、どうしても食べない分は残しても漢字1ページ宿題を増やすとか、工夫をして下さいました。


質問者様がご自分を責められる気持は痛いほどわかります。ですが、先生にもう少し改善を求められるのは当然権利があると思いますよ。第一、小学1年で、偏食の子がクラスに一人しかいないわけないと思うのですが。それに子供は人質ではないのですから。

西日本ブックレット発行の「なぜ、子どもはピーマンが嫌いなのか?」(幕内秀夫 著)を一度読んでみてください!勇気が出ます。


ちなみに中学に上がった娘は、野菜ももりもり食べるようになりましたよ。(^^)
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今の学校給食で、”連帯責任”だの”完食”の文字があることに


衝撃を覚えました。

確かに私が小1の頃には、完食が当たり前だったので
出来ない子は5時間目が始まっても
その子の机の上だけ、まだ給食が残っていることもあった時代ですが
今は違います。


”連帯責任”を問われ、一人出来ない子がいると周りから攻められ
それが元で、給食自体が嫌いになり、学校へ行きたくなる。
当然の展開ですよ。
体にかかわることで、連帯責任を問うことに大きく問題を感じますし、
担任が配慮して減らしている量と
本人の食べれる量+α、に大きな隔たりがあるのでしょうね。

今、お母さんとしてすることは、早急に担任にありのままを伝え
子供が学校へ行きたくないところまで事態が発展していることを
相談すべきです。
その上で、担任がどう対処してくれるかにもよりますが
それで埒が明かなければ、教頭に直接、相談しましょう。

この状況からすると、給食の献立表をご覧になれば分かると思いますが
今まで家庭で登場していていない『料理・食材』があるはずです。
ここは、家庭でも徐々に取り入れる方向で進まれてはどうでしょうか。

小1ですと、来年度も同じ方が担任になる可能性が充分あります。
相手はベテランゆえ、プライドと自負があるでしょうから
ここは感情的にならず、ありのままを、早急に相談されるのが一番でしょう。
質問文からは、充分冷静な方だと思われますので大丈夫、
SOSを発信しているお子さんに、早急に対処してあげてください。
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