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こんにちは。
現在慶応のSFCの受験を考えている者です。

私は半年程ですが大学に通った経験があるので、大学がどんなところかはある程度認識しています。
しかしSFCについてはHPをみてもあまりピンとこないので、この場で質問させて頂きます。

SFCと言えば、ディベート型の授業で問題発見・解決を図るというイメージがあるのですが、実際はどうなのでしょうか。
当然一般的な講義もありますよね。
では、どのような講座においてディベートが用いられるのですか?
また、ディベート型の講座で社会で必要な知識や技術は身につくのでしょうか?

他にもSFCでの学習の特徴について何かあれば教えて下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

SFC1年生です。


一般的と呼ばれる講義タイプの授業が半数程度です。
その他はディベートというよりも、グループワーク中心の授業が多いです。
例えばSFCの名物授業である戦日と呼ばれる授業があるのですが、これはまさにグルワ授業の典型です。
20名弱のグループに分けられ、それぞれが授業外にディスカッションなどをし、授業で発表を行うといったようなものです。
こういったグルワ授業は、授業外の生徒たち個々による自発的なディスカッションが求められており、
SFCでは残留といって学校に残って課題をすることが認められていますが、
戦日では何日も残留し、徹夜で発表の準備をする程です。
戦日ほど厳しいグルワ授業はあまりありませんが、こういった授業が多いです。
また、少人数での授業が多く、生徒間での話し合いは多いと思います。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。

現役の方ということで、とても参考になりました。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/03/28 04:24

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