プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、商品を仕入れて売りはじめました。

それで決算をむかえることになりました。

一番簡単な仕訳は

三分法だと思いこの方法で処理
していきたいと思っています

http://www.mezase-bokizeirishi.jp/kouza2/shouhin …


今期から商品を仕入れ始めたので
期首の繰越商品はありません。

決算仕訳は

繰越商品 ×××  繰越商品棚卸高 ×××

でいいのでしょうか。

資産勘定になると思うのですが

科目を作るときに

繰延資産でつくればいいのでしょうか?


すごく初歩的な質問をさせていただいていると思います。

大変申しわけありませんが
お教えくださると助かります。

A 回答 (3件)

繰越商品、商品もしくは棚卸資産の勘定で設定してください。



少なくとも「繰延資産」は使用しないでください。

繰延資産とは、創立費や開業費などの一時的に支払った費用を定められた期間に応じて按分するために用いられる勘定です。
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三分法は、商品、仕入れ、商品棚卸高、の3勘定を使って売上原価を計算するのですから、この3勘定が必要です。



+期首商品棚卸高
+当期商品仕入高
-期末商品棚卸高
=売上原価

決算仕訳としては

期首商品棚卸高  999/商品    999
商品    888/期末商品棚卸高  888

等の仕訳を入れます。

ここでは「商品」はBS勘定で、商品棚卸高はPL勘定になります。
通常は繰越商品とはいわずに単に「商品」で良いでしょう。
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>決算仕訳は


>繰越商品 ×××  繰越商品棚卸高 ×××
>でいいのでしょうか。
科目の設定が間違っていないのであれば、勘定科目名は何であろうと構いませんし、記載された科目名は常識的に使われているモノなので間違いではありません。
しかし、簿記3級や財テク等のテキストでしか勉強をしたことの無い者が帳簿や決算書を見た際に余計な説明を省く為には、科目名は次の様に変更した方がいいです。
 繰越商品 ⇒ 商品
 繰越商品棚卸高 ⇒ 繰越商品

>資産勘定になると思うのですが
>科目を作るときに
>繰延資産でつくればいいのでしょうか?
ダメです!ご質問文に出てくる「繰越商品」は、次の区分となります。
 (大分類)                  (細目)
 B/S科目 - 資産科目 - 流動資産科目 - 棚卸資産科目
 [財務諸表での一般的な表示]
  棚卸資産または商品。
同様に「繰越商品棚卸高」は
 (大分類)         (細目)
 P/L科目 - 売上原価 - 売上原価内訳科目
 [損益計算書での一般的な表示]
  売上原価に集約表示 又は 内訳として期末(商品)棚卸高
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