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プリカチューブ(2種金属製可とう電線管)にて防火区画の貫通をする場合、
どのような処理が適切なのでしょうか?
構造上、不燃材(金属管)と認められないという話も聞きますし、
一般的な貫通処理材では合成樹脂管やケーブルそのものは書かれていますが、
金属製可とう電線管に関する物が見つけられません。

おわかりになる方、また、実績のある方、ご回答お願い致します。

A 回答 (1件)

Q7:プリカチューブ及びケイフレックスは防火区画での使用は可能ですか。



1つの防火区画で使用する事は可能ですが、防火区画と防火区画の間の壁を貫通させて使用することは出来ません。但し、防火区画の貫通に関しては、地方自治体により解釈が異なりますので、都道府県庁の建設課に問合わせることが必要です。
東京都の場合は、前述した通り防火区画の壁を貫通させてはならないそうです。貫通に使用出来るのは「鉄管」に限り、プリカチューブやケイフレックスは金属可とう電線管であるため金属製の管と言えるのですが、「螺旋管であるため鉄管ではない」との解釈によるそうです。

http://www.sankei-ss.co.jp/q_a.html#q7

http://www.sankei-ss.co.jp/q_a.html

取りあえず所轄の消防で質疑応答をして
確認する事を強くお勧め致します。
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