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ミッドウェイ海戦で戦った兵士は。戦に負けたことが国民にばれるとまずいので
終戦まで転戦させられていたという噂があります。
事実でしょうか?

A 回答 (4件)

転戦というか、しばらくの間は軟禁に近い状態だったようです。



当時の搭乗員の証言記録を見ました。

とは言っても、半年1年もすれば徐々にうわさ話として広まって軟禁の意味が無くなり
(兵力が枯渇しつつある状況でしたから、)前線についた筈です。
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戦艦霧島にのっていて、主計科だった、つまり炊事兵だった画家の高橋猛氏は、まさにそのとき燃える赤城を、たまたま上甲板の野菜倉庫にタマネギを取りにいって、目の当たりにしています。



でも、戦死しないし、普通に主計課の兵士として終戦をむかえられています。

鉄道紀行文で名高い宮脇俊三氏は、このとき中学生でしたが、学校中でウワサになっていて、国会議員だったお父さんが

「中学生までしっているのか」

と嘆いたそうなので、クチコミとは恐ろしいものです。
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そんな小細工する余裕があったかどうかが疑問です。


まあ、勝ち目のない戦場を捨てて、勝ちを拾いに行く事自体は悪い事ではありません。
しかし当時の旧日本軍に、そんな戦略眼を持った者がいたとはとても思えません。
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ミッドウェーに参加した部隊は帝国海軍のなかでも最も中心で重要な役割についた基幹部隊です。


これを前線とか休養とか考えるのに、ミッドウェーで負けたからなんてことに左右されてる余裕はありません。

山本五十六の護衛機パイロットなら、そういった噂はありますね。
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