理学療法士になれますか？

当方ですが、理学療法士になりたいのです。
人と接する、人を助けるということにやりがいを感じます。
自分が、むしろ元気をもらうようで是非やってみたいのです。
ところが、自分はかなりコミュニケーション能力がありません。
信じられないくらいありません。恐らく軽度の自閉症だと思われます。
自閉症者に特有の軽度な言語障害があります。読書をたくさんしたことによりかなり克服しましたが、人と話す時に文章を読みような話し方になってしまいます。また、友達も少なく、カラオケに行ったり飲み会でおちゃらけたりしません。人目が気になるので飲み会にいかざる得ない時は隅っこでポツンとしています。
理学療法士は、第一印象、明るそうで、感情豊かなタイプの人が向いてると思います。特に訪問リハでは、自分みたいな根暗が来たら契約解除なんてこともあると思います。また、福祉施設においてはレクリエーションが頻繁にあるので、心が豊かで指導力のある人が向いてると思います。
自分はかなり理学療法士には向いてないのです。
こんな僕が、専門学校に入るのは金捨てるようなものでしょうか？
４年後どこにも就職できないという自体が一番怖いのです。
数百万投資して、奨学金を借金して、どこにも就職できない。
傷つきやすい性格なので、本当にどうなるか怖いのです。

かといって、一般企業の正社員は応募者が尋常じゃなく、面接すらできないでしょう。

いったいどうしたらよりでしょうか？

きっとお怒りの声が多く届くでしょう。
いや、怒ってくれて結構です。ありのままの意見を聞きたいのですから。

No.1 ベストアンサー 回答者： o120441222 回答日時： 2010/12/14 00:09

＞自分が、むしろ元気をもらうようで是非やってみたいのです。

相手は痛みや悩みを抱えている患者さんです。私はそのような心構えでは甘いと思います。


＞ところが、自分はかなりコミュニケーション能力がありません。

変われるか、変れないかは結局貴方次第です。貴方が変わろうと思わなければ、環境がどんなに良くても、周りがどんなに努力したって、これっぽっちも変りません。

日々の業務を淡々とこなすことは、それはそれで非常に大切です。これは揺ぎ無い事実ですが、時として１００％医療人には当てはまりません。技術的、知識的なことも含めて常に自分に問題意識をもち、それを少しでも良くなる努力を怠らないことです。


＞かといって、一般企業の正社員は応募者が尋常じゃなく、面接すらできないでしょう。

この不景気の世の中、病院や一般企業に限らず雇い主は優秀な人材を求めています。自分に問題意識を持つのは非常に大事ですが、そのあとが　「あれもダメ、これもダメ」　ではいかんのです。その調子なら自分に合う職種なんてありませんよ。　「自分はここがダメだ、じゃ変えるためにはこうしよう」　と発想の転換をしなければいけません。そうやって自分を高めていくのです。そうすれば　「是非うちで働いてください」　となるでしょう。まぁこうなるにはもちろん一朝一夕ではいきません。ただ永続的な努力あるのみです。


少し生意気言いましたがお許しください。お互い頑張りましょう。