アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

40センチの水槽にグッピー4匹、ネオンテトラ10匹、プラティ4匹をかいました。 
最近プラティの一匹が元気がなく、松かさ病のような症状ががでてきたので様子を見ていたら家族がお店で「グリーンFゴールド顆粒を入れると良い」と聞きあまり詳しい説明はきかず購入し本水槽に投入してしまいました。

よく、隔離して薬浴をするとは聞きますがこのように本水槽にグリーンFゴールド顆粒を入れてしまった場合どう対処すればよいのですか?
投入し3日目です。水草も徐々に枯れてきています。他のさかなは今のところ異状は見当たりません。
また本水槽に砂?と水草が入っています。外掛け式フィルターです。

私も初心者なのでこのようなことになってしまいました。反省です。
わかる方は対処法を教えてください。お願いします。

A 回答 (1件)

マツカサ病は運動性エロモナス菌の寄生による病気ですから、薬剤として「グリーンFゴールド顆粒」は誤りではありません。



グリーンFゴールド顆粒は・・・
・水草を枯らします。
・水槽内の大切な濾過バクテリアを死滅させます。
このため、本水槽には使用しません。

> 本水槽にグリーンFゴールド顆粒を入れてしまった場合どう対処すればよいのですか?
・今更、どうしようもありません。
本水槽で薬浴する治療を続けます。

5日間~7日間の薬浴が終了したら、、、
1・濾過設備の清掃。
2・集中的な水替え。
50%程度の水替えを3日毎に3回ほど実施し、水槽内のグリーンFゴールド顆粒の濃度を希釈します。
3・現在の底砂では、水草は育たない可能性が高いので、交換した方が良い。
4・水草は、諦めた方が良いが、速やかに水槽から取り出して、真水で濯ぎ洗いし、他の水槽に植え込めば助かるかも知れません。
5・活性炭はグリーンFゴールド顆粒を吸収します。
活性炭をパックに詰めて、外掛け濾過器の濾過槽に設置。
6・以上で飼育開始です。。
一例:
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …

「マツカサ病の治療方法」を記載しておきます。
・病魚をバケツなど、出来るだけ大水量の入れ物に隔離。
・50%以上の水替え。
・ヒーターにより25℃前後まで加温。(1日あたりの水温上昇率は3℃以下)
・エアポンプによるエアレーション。
・規定量のグリーンFゴールド顆粒による永久薬浴(5日間~7日間)
・一般の餌は絶食し、必ず、グリーンFゴールド顆粒を染みこませた薬餌のみ少なめに与える。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

早急な回答ありがとうございます。
内容のとうりに実施したいと思います。
詳しく書かれてるので本当にたすかりました。

お礼日時:2011/01/11 15:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A