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長文ですが、よろしくお願いいたします。
息子が通っている公立(私立)小学校ですが、毎日登下校の際に交通専従員として数名の方が危険な交差点に立ち、交通整理、安全確保しています。交通専従員は市から少ないながらも給料が出ています。
近年の、財政赤字から今年度で、交通専従員の制度が廃止されることになりました。
親の立場からは、ぜひ制度を続けていただきたいのですが、決定事項のため対策を考える必要があります。
ほかの保護者の方とも色々考えてみたのですが、なかなかいい案がありません。

今考えている案は

1.保護者が交代で立つ。
長所:コストがかからない
短所:ローテーションの管理が大変。共働きの保護者は参加できないため一部の保護者(専業主婦等)に偏り不公平感がある。

2.PTAの費用で交通専従員をお願いする
長所:保護者の身体的、時間的な負担はない。管理も楽
短所:危険な交差点は全員が通るわけではなく(半数くらい)全保護者が支出に同意してくれるかわからない。警備会社に依頼した場合には高額となりそう。今交通専従員に従事されている方は、市からもらっている給料(月額8万円程度)で引き続きやってくれる気はあるそうです。個人とPTAとの契約で、保険や税金(社会保険も必要?)はうまく対応できるかがが不明

3.賛同した有志の保護者が費用を負担して交通専従員をお願いする
長所:保護者の身体的、時間的な負担はない。管理も楽。全保護者の賛同は不要
短所:負担人数が少なくなるので負担額が大きくなる。負担をしない家庭も恩恵だけを受けるので、負担する家庭に不公平感がある。有志のお金の管理が大変。契約がうまくできるかも??

これといった案が思いつきません。
そこで、皆さんにいいお考えがあれば教えていただきたいと思います。
また、実施された事例があれば教えていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

1しかないような気がします。



でも、問題としては相談者さんが書かれている通り、働いている方ですよね。
ですが、低学年の親御さんも難しくないですか?
低学年のお子さんを一人家においておくわけにも行かないですよね。
大丈夫~というお母さんいますが、万が一何かあっては責任はもてないですよね。
もし、誰か家で他にも大人がいて、面倒を見れるという人がいたら、その方は夕方組にいれていいと思います。


ということで、朝は働いている方と低学年のお母さんを中心としたローテーションを組みます。
働いているからと、私の地域では旗当番の免除はありません。
もし、出来なければ自分で代わりを見つける。そして地区委員さんに電話でお知らせするという感じではどうでしょう?どうしても無理なら、地区委員さんが替わるか地区委員さんが探す。
だが、やらなかった場合出来る日を地区委員さんに伝えなければならない(逃げ防止)
替わった人がやる日に設定できればいいのですが。難しいので、危ない場所にまわってもらうとか。

夕方は、高学年のお母さんでローテーションを組む。
夕方は負担が多いかもしれませんが、誰もが平等にいつかはやる事ですので
いいと思います。

2は、もし途中で辞めるとなったらまた見つけないといけないとか大変だと思います。
お金の問題ともなると、本当大変。
3は、2同様です。


働いている方と低学年の保護者は、朝。高学年の保護者は夕に当番制とします。
上記と違う方がいい方は、朝か夕に○を。
両方出来るという方は、両方可に○をお願いします。
と書く。

保護者には、どちらに出来るか朝・夕で○をつけてもらう。
両方でも可。
出来ないというやむをえない事情がある方は、理由を書いてもらう。
全学年保護者対象。原則として例外は認めないと書いておきましょう。

但し、介護などどうしても出来ない方がいるかもしれません。
そこらへんはしょうがないと思います。
問題は、うちでは旗当番は小学校に通わせている兄弟分やります。
2人いたら最低2回はまわってきます。
兄弟分やるのかやらないのかという話し合い必要ですね。。

お金がからむと、かなり大変だと思います。
ローテーションを組むのも大変だと思います。
お子さんの安全を守れるといいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
先日授業参観の際に集会を開き、とりあえず1学期は今の専従員の方に引き続きお願いすることになりました。
そのための費用として、一人当たり1000円徴収します。
その徴収と同時にアンケートを行い、2学期以降どうするか決めます。
お金を払うのがいいのか?いくらなら払えるのか?
立つことが可能かどうか?ほかにいい方法があるか?
その結果を元に再度考えてみたいと思います。

お礼日時:2011/02/16 21:38

 我が地域は、ボランティアという形をとっています。

見守り隊ということで保護者、其れ以外の方、お年寄りの方が多いかな。登下校時にされています。ボランティアなので強制でもないし、登録されていない保護者の方も可能な限り協力する形になっています。先生も巡回して下さったりもします。
 年に数回、PTAの役員、学級委員などの委員も含む方達が危険個所に立って監視などを行います。
 警察の方、婦警さんが多いですが協力することもあります。

 不審者情報などが出た場合は集団下校で先生や保護者がつく形で帰ります。

 地域で見守るという考えで続いているようです。年に一回見守りたいの方を招いて、感謝の意味を込めて、児童からの歌の披露、豚汁の接待も行っています。食材の野菜は子供達が育てた物です。野菜の販売も行って収益を使います。文化行事の参加のお誘いなども。

 保育所、学童保育、学校と地域とのつながりを大切にしている地域です。幼稚園も。小さい町なので可能なのかな。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
文章が不足で申し訳ございません。
おっしゃるような「見守り隊」もボランティアで存在し,毎日活動していただいています。
見守り隊に加えて,市の予算で交通専従員が最も危険な交差点に張り付いています。
今回の専従員廃止に伴って,見守り隊の方に交差点も見ていただくことも考えましたが,人数的なこともあり,不可能だと考えています。
当方も小さい町なので地域の方はとても大切に見守っていただいています。
ただし,その好意だけに頼るのもよくないと思い,今回自分たちで行動を起こそうと考えています。

お礼日時:2011/01/26 13:15

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