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デイサービスに勤務するものです。
認知症で徘徊のある方の所在チェック表の必要性の是非について検討しております。
ご利用中に30分単位くらいで所在を確認し、いる場合には表にチェックを入れて行くという方法です。
以前リスクマネジメント研修に行った際に、紹介された方法です。
ただ、足がしっかりしている方ですと、30分単位というのはあまり意味が無く、また、これよりも短いペースだと業務負担が増してしまいますし・・・
もしも行方不明になった場合にここまでやっていた、という理由づけにはなるとも聞きますが、悩むところです。
そこで、こういった取り組みの経験のある方で、そのよしあしについてご意見をお聞かせ頂ければ有り難いです。
どうかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ご利用されている方全員が対象というわけではないでしょうから、30分単位程度であればスタッフの意識づけにもなるでしょうし、ちょうどよいかもしれませんね。



ただ、ご指摘のように30分間というのは人によってはかなり距離を稼げる時間ですし、万一のための言い訳というのではあまりに哀しいです。

私の知人が経営しているデイサービスでは、玄関(出入口)に赤外線センサーを取り付けています。これは出ていく方にはもちろん、外部からのお客様にも反応しますので、なかなか優れモノですよ。価格も送受信機のセットで3,000円程度と、かなり安価に入手できます。出入りできるところが複数あれば、センサーのみ追加で設置することもできます。(「チャイム 赤外線」で検索すると出るはずです)

センサーに頼ってしまうのは危険かと思いますが、スタッフによる所在確認を補うためのものと考えると、そう捨てたものでもありません。
ですから、チェック表を用いた所在確認と併用すれば、ある程度のリスク回避はできるのではないでしょうか。
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こんばんは。



そこまでしないと対応しきれないくらい広いデイサービスなんですね。

所在チェックをする場合、服装も一緒に書いておく事は効果的ですよ。
入浴後に服を着替えたり、今の時期ならコート等も必ず記入しておくと、いなくなられた時に、各方面に詳しく連絡しやすくなります。
30分では効果がないくらいなら、10分置き、または5分置きです。「○」だけのチェックはそんなに負担ですかね?
立ち上がる時間の感覚がとても短い方なら30分のチェック表は効果がありません。

でも、今は落ち着かれない原因を探したり、ゆっくりと過ごす方法を検討する事の方が大事だと言われていますよね。
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