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はじめまして。私は30歳の主婦です。私は、妊娠を境にパニック障害になってしまい3年が過ぎました。夏になると特につらいです。症状としては貧血の症状とよく似ています。血の気がひき、吐き気と気分が悪くなるのです。子供が3歳とてがかかるため、なかなか休めずに、つらい日々を送っております。
現在はコンスタンを朝、夕とデパスを頓服しています。日々の発作は幾分減りましたが、体が自律神経失調症の症状はあまり消えず、体のだるさ、疲れが取れない状態です。
こんな私が、もうすぐ東京に行くために飛行機に乗ることになり、今はそれが不安で不安でたまりません。家族旅行なのに、その機内でのことが頭に浮かんでしまいます。病院の先生はデパスを前日から飲めばいいとの助言をくださいましたが、もし、飛行機での対処法など、薬をどのように使用したら防げるかをご存知でしたらお教えいただきたく、メールをいたしました。

A 回答 (3件)

処方薬剤、上記の症状説明を見てもご質問者様の症状は軽症であり快方に向かわれていることが認められます。

現在はパニック障害における予期不安に悩まされておられる状態ですが、まず、それは「不安感だけ」という自覚を持つことも大切です。
後は、再度、病院を訪れ医師の指示を受けられることがよろしいと思います。

旅行日までに個人でできることは、現在、小さいお子様がいらっしゃるようで思うように休養も取りにくいかと思いますが、ご家族のご協力など受けて、できるだけ肉体疲労を避けることが肝腎です。

また、カフェインはパニック発作を誘発する場合がありますので、前日、当日など、コーヒー紅茶緑茶などカフェイン飲料はできるだけ摂取を避けておくことも大事です。

ご質問者様は、パニック障害のみで、他の器官については大丈夫ですよね。それが確認済みでしたら、デパスは頓服としてだけ服用中のようですが、0,5mg錠でしたら、搭乗前にも服用されると良いと思います。それでも万が一、機内で発作が起きかけたら、さらにもう一錠を白湯で飲めば、発作に関しては、すみやかにおさまると思います。しかし副作用の眠気はまぬがれないかも知れませんが、発作の苦しさはおさまります。

また、これはアゴラフォビア型のパニック障害で有効な方法なのですが、自分のお家の何でもないスナップ写真(例えば、キッチンの一角、リビングの一角、飾り棚、バルコニー、洗面所、廊下などなど)、そういったなんでもない、自分の慣れた場所のスナップを何枚か携帯しておき、不安なそわそわ感の気持ち悪さの手前がやって来たとき、その写真に気持ちを注いで眺めます。
その方法もある程度有効です。
上記、参考になりましたら・・・。どうぞお気をつけて。
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パニック障害だけど、薬を飲まずに飛行機に乗っている者です。

薬を飲まないので普通に発作は起きますが、毎回、別に気を失うわけでも死ぬわけでもなく無事に到着します。薬を飲んでいない人でも乗れるんだから、薬を飲んでいる私はもっと平気だと思って下さい。

それでも、もし発作が起きたら、僕の場合はタオルで顔を覆い、周りを見ないで「自分は飛行機なんかには乗っていない」と何度も言い聞かせます。馬鹿みたいな方法ですが、結構有効です(笑)。それでも駄目な場合、「ここにいる人間は全員いつか死ぬんだ。自分も今ここで死んでもいいじゃないか」と思います。これも意外と有効です(笑)。
お好みテープでも45分ぐらい作って、聴きながら乗るというのもいいですよ。1曲5分として、9曲好きな歌を聴けば飛行機は着陸態勢に入るのです。だいたい、国内は1時間ぐらいあればどこにでも到着しますし、着陸体勢に入ると「もう着くんだ」とすっと楽になるはずです。


あとは客室乗務員さんに一声掛けておくといいんじゃないでしょうか。同じ場所になんとかしてくれる人がいるとわかれば絶対楽になりますよ。

いさどなったら誰かがなんとかしてくれる、の気持ちを持って行ってきて下さい。
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医師の指示に従った服用を心がければ大丈夫という確信を持つことが大切です。

また、パニック障害の対処法については、おそらく航空会社の客室乗務員も心得ているはずですので、いざとなれば周囲が何とかしてくれるくらいの気持ちを持って差し支えないと思います。心配でしたら搭乗前に利用予定の航空会社に相談して見たらいかがでしょうか。「搭乗をご遠慮願います」とは絶対に言わないはずです。飛行機は別に特殊な交通手段ではなく、誰もが快適に利用できる交通手段です。飛行機事故に遭遇する確立は、宝くじの一等当選の確立よりもはるかに低いことをご存知でしょうか。料金も距離あたりで換算すると今や新幹線と大差がありません。自動車、船舶、鉄道と比較してみても最も安全な乗り物です。国内線での旅行と拝察しますが、多分離陸してからパニックを心配している間に到着してしまうと思います。到着ゲートを抜ける頃には飛行機を克服したという安堵の気持ちが、自信に変わっているかもしれません。後は旅行を楽しむのみです。良いご旅行を!
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