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一般的に、各種の資格試験の願書・答案用紙・記録(合格・不合格ともに)などは永久に保管されているものなのでしょうか??

主催者によって異なるかもしれませんが、数年間保管であとは焼却処分しているのでしょうか??またはPCに保存などをした後に処分するのでしょうか??

受験者が多い資格は保管する書庫も膨大になるのでは??

A 回答 (1件)

まあ、基本的には速やかな処分を求められるでしょうね。

願書や回答用紙は
個人情報の塊ですから。保護法で目的を果たした後は速やかに処分しなくて
はいけないことになっています。ただ、宅建などは、後に登録する際に合格
者の原簿が各地の宅建業協会へ回るので、データ自体は保存しています。他
の資格も合格証明書の発行や免許の再発行等を後日、求められる可能性があ
るので、同じでしょうね。
つまり、用済みの願書や回答用紙といった現物は処分(多分、個人情報保護
法を遵守する委託業者の溶解処理です)するが、主要なデータ(氏名、住所、
生年月日、電話番号、合格番号、試験の際の不備等)は媒体に記録している
ということでしょう。(あくまで、事務処理上からの推測ですが・・・)

この回答への補足

なるほどそうですか。もしある試験で1回目が不合格で、翌年に2回目を受験するとき、同一の写真(普通、写真は何ヶ月以内とか決まっていると思いますが)で願書を提出しても、わからないこともあるわけですね・・・・。

補足日時:2011/02/14 21:36
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