電子書籍の厳選無料作品が豊富!

こんばんわ。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6505780.html
で質問させていただき結果を待っておりましたら、賠償についての電話がありました。

『交通事故の内容』

・路肩に止めてあった車が急発進し、対向車が来る前に右折しようとした際に、横断歩道歩行中の私にもろにぶつかる。

・警察がきて、現場検証。私の背後からの右折で、私は直前まで察知できなかったと説明。運転手は対向車しか見ておらず、歩行中の私には全く気づかず、同乗者が叫んだのでブレーキを踏んだと警察に説明。

・相手の保険屋さんがきて、病院へ行くが開いてないので、次の日病院に行くことに。結果は、ふともも周辺に全治10日ほどの打撲と診断(←ほか、擦り傷など)

・警察で調書をとる。自動車運転過失傷害罪で罰せられますがどうしますかと聞かれたので、望みませんとこたえる。(すごく謝って反省していたし、あと罰せられると前科がついてしまうんだなと考えたら、罰してくださいと言えなかったです)

・事故にあったのは、まとまった連休中で、連休後は仕事に出ました。

『電話の内容』

・怪我の具合はどうですか?
→ええ、いいみたいです

・病院には、これから通院されようと思いますか
→いや、別に大丈夫だと思いますが、、、

・では、賠償金といたしまして、4200円×2+交通費=9400で書類を作らせていただきますので、とどいたら、必要事項記入して返送お願いします
→その4200円×2って何?

・通院日が1日と、あと×○▲■$・・・・・で1日(何かこの部分は2回聞いてもよくわからなかったです)、合わせて2日。1日あたり4200円の計算でしております
→考えますので、書類送るの待ってもらっていいですか

という、話でした。ただ、この話を聞いて正直自分が無知だと凹んでおります。
病院では、「骨は異常なし。後遺症も残らない。全治2週間にしておきます。湿布だしますので何かあったら来てください」と言われましたが、実際に診断書には10日と短くなっていたので、これは大した怪我ではないということかと思いました。
しかし、それから2週間ほどは、歩くたびに痛むし、夜も違和感感じて深く眠れないし、変な歩き方するから腰が痛くなるしで、きつかったです。
ただ、大した怪我でもないのなら、病院に行くのも何か悪い気がして、あと少し我慢すれば治るのだからと思い、最初の一日しか病院には行きませんでした。
今にして思えば、鉄の塊が向こうからぶつかってきているのだから、遠慮なんかしないで痛い時には病院に行けばよかったと思っています。
すいません、愚痴になってしまいました。

保険屋さんが賠償金をそう言うなら、そういうことだろうとは思いますが、ただ、無知な私が何も考えず承諾したら、あとできっと疑念を抱いてしまうと思います。
なので、承諾しても後々、疑念を抱かないように皆様の意見を伺ってからにしようと思い、質問させていただきました。
お時間取らせてしまうかもしれませんが、もしよろしければ、ご意見お願いいたします。

A 回答 (3件)

あなたも、いい人過ぎますよ。



保険会社は、病院に通った日しか、算定しません。ですから、一日しか行かないのに2日分としたことは、向こうとしては、そのくらい、示談が取れると分でしょう。あなたがいい人だから、そんなに面倒なことはナイト。

痛いのなら、その、診断書の、10日間が、終わってないのであれば、今一度病院にいき、痛いので、

と、言いながら、通わなければなりません。

また、実際の通院日が1日で、怪我の具合はと、きかれて、「ええ、大丈夫です。」こう答えたのは、しっぱいです。「通院するきはありますかに」に「ないです」とこたえていますよね。これでは、治療も終了をあなたが同意したということを、理解したのです。→あなたも、かいていて、そうおもいませんか。

交通事故の慰謝料に上限なし、ということばがあります。これは、まじめに本当です。

ですから、もう、かようきがないのなら、次の電話で、通院は、1日しかいかなかったけど、実は、10日以上、痛くて、困っていたのを我慢したんだ、ということを強く主張して、何らかの慰謝料、気持ちの分を計算してくれ、と、言えば、いくらか、上乗せすると思います。

要するに、通院以外に、すごくいたいのを我慢したのだから、相応の慰謝料を計算してくれ、もしなにかいったら、慰謝料に上限なしですよね、交通110番のホームページを見たことがあるんですから、と、保険会社の事務員に、事故に詳しくなったことをアピールすべきでしょう。

もし、通う気があるなら、痛いから、といって、実際に通ったほうがいいのですけど、そしたら、診断書の実数10日がつながり、さらに、慰謝料の算定がしやすくなる。通ってないのに、慰謝料の算定を、するのも、担当者として厳しい部分があるであろうことは、考えてあげてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返事おそくなりました。
一応、だめもとで『痛みがあったけど2週間我慢したし、行かなかったのは、なんか悪いと思い遠慮して行けなかった』と正直に話してみました。
私の気持ちを少しは理解してくれた上で、それでも『申し訳ございません』というのなら、まあ、仕方ない納得しようと思っていました。
しかし、『痛いなら、普通、通院します』『よそに相談しても同じです』と臨戦態勢で、少しも理解しようという態度ではありませんでした。
なんか、ほんとうに痛みを我慢し、被害者なのに加害者に気を使っていた自分が、バカらしくなって、もうどうでもいいから言いたいことだけは言っておこうと思いました。
するとしばらくして担当者が他の案を提示しました。
言いたいことは言ったし、これ以上話しても自分が凹むだけだと思い、その案に応じました。
今回の初めての事故の結果は、自分の無知で結局は、自分が凹んでしまうという、昔からある典型的なパターンでしたが、経験し無知から一歩進めたことは、ある意味良かったと思っています。
これも、みなさまのアドバイスのおかげです。ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/02 21:22

慰謝料の最高額は決まっています。

上限がないなんて、とんでもない。最高裁での判例がすべてです。一般的には、日弁連基準というものが最高額となっています。

保険会社に、あまりムチャクチャな要求をすると、すぐに弁護士が入ってきます。痛い目をみますよ 。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
無茶苦茶なことは、言いませんので、ご心配なく。

お礼日時:2011/03/02 20:21

慰謝料は、通院が1日のみだと通常、自賠責基準というもので算定されます。


それが、4200円×通院日数×2、もしくは4200円×総治療期間のうち、いずれか低いほうの金額となります。
事故当日に病院に1回行っただけなら、総治療期間は1日となるのですが、医者が「1日で治癒」とさえ書かなければ、総治療期間に7日プラスされるというルールがあります。
ほとんどの医者は、様子見のために、「中止・継続」等で書きます。今回もそれでしょう。
この場合の計算式でいいますと、
4200円×1日(実通院日数)×2=8400円。
4200円×8日(総治療期間)=33,600円。

このうち、いずれか低いほうの金額で支払われます。
要するに、傷害慰謝料は8400円です。

交通費は、バスや電車は実費、原付以上のガソリンをたくもので通院した場合は、1キロあたり15円で計算です。足の怪我であれば、タクシー通院も認められます。
その総額が9400円であるということですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返事遅くなりました。
正直、こんな事知っている人って、あまりいないなと感じました。
今回の事で勉強になりました。
ご説明ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/02 19:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!