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「予防接種 途中 やめる」で検索したのですが、検索結果ページを数ページみてもあてはまるものがなかったので、こちらで質問させてください。

4歳のこどもがいます。ほとんどの予防接種を受けてきているのですが、最近になって予防接種の害について知りました。まだ接種が残っている(例:3回受けるうちの2回までしか受けていない、など)ものがあるのですが、すでに何回か接種をした以上、最後まで受けなければいけないものなのでしょうか?

予防接種がなぜ数回にわけて行われるのか、そのへんについても教えていただければ嬉しいです。

A 回答 (5件)

予防接種は、やるやらないは親に自由ですからやめたかったら、やめればいいです。


予防接種が、数回に分けてやるのは、1回だと免疫が十分につかなかったり、免疫がだんだん弱くなるためです。
私は、予防接種の害よりも、しなかったときの方が危ないと思いますが。
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麻疹、風疹、百日咳など人→人感染がある疾患については、集団においての接種率が問題になりますので"接種させたくない”なら接種しなければいい..という問題ではありません。

集団での接種率が下がると大流行がくる事になります。
もちろん、大部分の親はちゃんと接種させており最低限の接種率は確保できているので一人くらいは接種しなくても大流行にはならないでしょうし、子供の時に麻疹や風疹に罹患する確率はそう、高くはないでしょう。
しかし、成人で発症する可能性は高くなります。30歳で流行性耳下腺炎に罹患した男性が股間を抑えて痛い、痛いと転げまわる様や、成人麻疹で麻疹肺炎で人工呼吸器につながれる人を見た事がない一般の人には想像しにくいかもしれませんが、接種される事をお勧めします。

そもそも2回接種して問題なかったのであれば、3回目を接種して副作用がでる確率は極めて低いものです。

ただし、日本脳炎など人→人感染しない疾患に対しては、親の自由です。

ちなみに、米国留学などする時に母子手帳に接種歴が記載してないと、結構、面倒な事になります。
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答えは既に出ていますが、


予防接種はいつやめても良いです。数回に分けるのは一回では効果が不十分だからです。

予防接種は親の義務だと思います。
何を吹き込まれたか知りませんが、親の無知で子供が不利益を被るのはかわいそうです。
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調べれば調べるほど分からなくなる……予防接種もそんなテーマの一つですよね。


かくゆう私もこのスパイラルに落ちた経験があります。

で、私を救ってくれたのは小児科の先生でした。
引越しでかかりつけを探していたときに、むやみに薬を出さない先生としてご近所さんが紹介してくれたのです。

とはいえ、なんでもかんでも自然治癒、ということではありません。
普段の風邪では薬は出さなくても、娘の顔が腫れておたふくかと思って受診したら、蜂窩織炎の疑いがあるからと大学病院を紹介され、その足で入院、なんてこともありました。

それでその先生に予防接種も相談しているのですが、これがまた一様ではありません。
たとえばヒブは認可と同時にすぐ接種してもらったのですが、日本脳炎はおすすめしていないから、という具合です。
「予防接種」という言葉でひとくくりにすると、余計に悩みが深くなるように思います。

お住まいの地域によっては難しいことかもしれませんが、治療方針や人間性など、信頼できる小児科の先生を見つけるのが一番ではないでしょうか。
最終決定はもちろん保護者ですが、調べて疑問なことがあったらどんどん先生に相談します。
きちんと相談にのってくれるかどうかも、良い先生の一つの目安ですしね。
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予防接種は受けたほうがいいと思います。



大人になってからかかる麻疹、おたふくかぜはひどいですよ。
たしかにポリオなどの生ワクチンで障害が出るということはありますが、
予防接種して発症するリスク<<<<<予防接種しなくて罹患するリスク
です。

他に、大人になって例えば医療従事者になったら、または海外に留学することになったら、
予防接種は必須です。
日本どころでない多種類の予防接種を受けます。
それらも受けさせないおつもりですか?

途中でやめるのは(子供以外の)誰も困りませんが、感染した場合以外でも、
大人になって予防接種歴が必要になったとき、未接種の項目がある、または途中でやめられている、となると、かなり心証悪いです。
まともな育ち方をしてないとか、虐待(ネグレクト)されている、と疑われても
文句は言えません。
大切なお子様がそういう目にあっても良いのであれば親次第というところでしょう。

予防接種は数回に分けて行われるのは、ブースター効果というものを狙ってのことです。
ざっくり言うと、
最初の接種で一度ごく弱い病原体に出会った免疫細胞は、その病原体のことを記憶します。
次の接種で再度その病原体に出会うと「お前この前の病原体だな!」と、免疫細胞が病原体を異物として認識し、攻撃する力が高まります。実際にそのへんをうようよしている病原体を体にいざ取り込んだときに、闘うだけの状態までレベル上げしておくために、予防接種は複数回に分けて行われる、と考えていただいたら良いです。
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