一度あることは二度ある、二度あることは三度ある、と

一度あることは二度ある、二度あることは三度ある、と言いますが、
三度以上はないのでしょうか？
(三度あることは四度ある。って言わないです。三度目の正直の影響でしょうか？)

No.1 回答者： misawajp 回答日時： 2011/03/20 19:41

三度目以降は珍しいことではなくなり　定常的日常的なことになるから

No.2 ベストアンサー 回答者： bakansky 回答日時： 2011/03/20 19:46

おそらく、区切り目として３回くらいがちょうどいいと感じるからじゃないでしょうか （それ以上いうと、「くどい」 と感じてしまう）。

要するに、それ以上は言わないでも分るでしょ、ということ。
なお、「二度あることは三度ある」 という言い方はありますが、「一度あることは二度ある」 とは普通は言いません。
あ、そうですね。「三度目の正直」 という言葉がありますね。これも３ですね。
他にも、「石の上にも三年」 とか、「三つ子の魂百まで」 「三日坊主」 「仏の顔も三度まで」 など、３は大活躍しますね。

この回答へのお礼

なるほど、そういうことですか。
確かに3はよく使われますね。

お礼日時：2011/08/10 23:52

No.3 回答者： cxe28284 回答日時： 2011/03/20 20:23

一度あることはニ度あるとはいわないとおもいます。

二度あることは三度あると言う場合の三は何度もあると言う意味で、
三以上の数字も含まれているのではないかと思います。
三度目の正直も、仏の顔も三度までも三は実数ではなく何度もと言う意味だと思います。

この回答へのお礼

え、一度あることは二度あるって言わないですか。
じゃあ、僕んとこだけ言うのかな。
多い系は8のイメージがあるんですがね・・・(神道)
結構難しいんですね。

お礼日時：2011/08/10 23:54

No.4 回答者： mike_g 回答日時： 2011/03/20 20:34

「歴史は繰り返す」って言いますよね。

「歴史」を適切な言葉に置き換えればよろしいかと。