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私はSE(システムエンジニア)を目指す就職活動中の大学3年生です。大学が情報系のことを教えているのでSE(システムエンジニア)になりたいと思うのは自然の流れなのですが、私には人の話を聞き、それをまとめる力がありません。SEの仕事のメインはお客様のお話を聞き、それらをまとめ、分析することだと思うので、最近、自分にはもしかしたらSEはあってないんじゃないかと思い始めています。なので、こういう能力は入社してからでもどうにかなるものなのかが聞きたいです。

そして、そもそもそういう人は入社すらできないんじゃないかと不安です。私は今のところ説明会後の適性検査で全て落としています(10社くらい)。適正検査にはSPI2のような基礎学力を問うものと受験者の性格が自社に適しているかを見るパーソナリティテストがありますけど、もし、そのパーソナリティテストで「物事をまとめる力」がないと判断され、いままで受けた会社が共通してそういう部分を理由に落としているとするなら、いくらSPI2の勉強を使用が面接対策をしようが無駄なのではないかと悩んでいます。

A 回答 (4件)

私は、SEです。


人の話を聞き、それをまとめる力がないとのことですが、
SEとかにかかわらず、人の話を聞く、文章をまとめる、わかるように説明するというのは、
必要な職種は多いのではないでしょうか?
まず、人の話を聞くことが大切です。
文章をまとめることは、SEとしては大切ですが、それもお客様にメールを書く、
魅力的な提案書を書く、明快な設計書を書くなどさまざまな場面で最初からうまく
できる人はほとんどいません。
新人くんが配属されたら、お客様とやり取りする文書は先輩や上司がかならずチェックします。
何度も何度もだめだしをして、直させてを繰り返させます。
ちゃんと話を聞いて、どこがどう悪いのか受け止める人は、その中で進歩します。
まずはプログラマーから始まると思うので、先輩のやり方を見て、良いと思ったところをまねて
どんどん吸収していけばいいんです。
現場でがんばって、失敗して、怒鳴られて、自分なりのやり方を見つけて
だんだん一人前になっていくんです。
「この仕事、合ってないんじゃないかと思うんです。」と何人もの後輩に相談されました。
その中でいやになってやめた人もいれば、そこをがんばって一人前になった人もいます。
要は、その仕事でどこまで前向きにがんばれるかです。
それから、不況で大変だとは思いますが、
あなたのほうも、良い先輩にめぐり合えそうな会社を選んでくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
だめですね。私は先のことを考えるとどうしても「ちゃんとできなかったらどうしよう」と思ってネガティブになってしまいます。でも、「最初からうまくできる人なんてほとんどいない。」「失敗をしてだんだん一人前になっていく」という言葉を聞いて、「ネガティブでいてもしょうがないな」と感じました。それに、どんな仕事でも理解力が必要なのは一緒ですね。
今は、もし自分に合わないと思うところがあったとしても、努力し、前向きにがんばれるような気がします。

お礼日時:2011/03/28 11:21

質問者が物事をまとめる事が、不得意なのはその質問文の特徴の一つである改行をしない文書を見るだけで何となくわかる。


こんな読むのがめんどくさい文書しか書けないなら無理としか
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この回答へのお礼

厳しい意見ありがとうございます。
たしかに、文章力がないのは自覚しています。こういった能力はSEに関わらず必要だと思うので直したいと思っています。

お礼日時:2011/04/01 11:24

システム開発会社でSEを10年続けて、今は某製造業で社内SEをやってます。



お客様の話から業務を理解し、適切な回答や提案を行う力は
徐々に身につけていくものですから、今から不安がる必要はないですよ。

僕は大学を卒業して、システム開発会社を中心に就職活動を行ったのですが
適性検査では全て平均点以下でしたね。
不採用の通知が来るたびに、会社に電話をして適性検査の結果を聞いていたので確かです。
そもそも僕にSEの適性はないのかも知れませんが
過去を振り返ってみても、それなりに結果は出してきたつもりですし
何とか働けてこれたなぁというのが実感です。

適正検査の結果よりも、なぜSEになりたいのか?SEになって何をしたいのか?を
本気で考えることの方が大切だと思いますよ。
大学が情報系だからSEというのは自然な流れと言うより
「大学が情報系だからSEの道が最良なはず」だと思い込んでいるように思われます。
あなたは若く、色んな可能性を秘めているわけですから自ら道を狭める必要はないかと。

(ちなみに僕は自分で作ったものが形として残る仕事がしたくてプログラマーを志望し、SEになりました。)

試しにSE以外でも就職活動をしてみたらどうでしょう。
最終的にSEの道を選んだとしても、自分の可能性に気づく良い機会になると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そして、大変励みになりました。
私が「SEになりたい」と思ったのは、「モノ作りが好き」+「情報系の大学」=SEという感じです。しかし、自己分析、業界研究と進めていくうちに技術力よりお客様の話を理解する「理解力」の方が大事だということが分かり始め「本当に自分に向いた仕事なのかな」と感じるようになっていました。
理解力というのは徐々に身につく、そして、自分にSEの適正があるかどうかわからないと思いつつも10年間ちゃんとやってこれたという言葉に勇気を貰いました。

お礼日時:2011/03/28 10:36

現職SEです。



ご質問にある“まとめる力”は、文章を見る限りでは「お客さまの要望を理解して整理する力」と読めますが、これは“理解力”に相当します。
SEに限らず、どんな仕事でも求められる“まとめる力”はいわゆるリーダーシップ(“けん引力”)です。

前者(理解力)は、お客さまの業務を学んだりコミュニケーション能力を高めたりすることで鍛えることができます。
後者(けん引力)は、自らが動くことを信条に日々を過ごしていないと、なかなか鍛えることができません。

つまり、回答としては「入社後(配属後)でもどうにかなります。」

ただ、私はライン(現場担当)でスタッフ(採用担当)ではありませんが、後から鍛えられる理解力より、素質としてけん引力を持っている方が安心して仕事を任せられます。
これは「指示がないと動けない人」と「自分で考えて判断できる人」の違いをみれば一目瞭然です。

また、お客さまの業界知識をある程度理解していることが期待できる「非情報系学部(経済、バイオなど)」の人材の方が即戦力になります。
入社後に後付けする手間がいらないからです。その意味では、情報系学部の人材ほど“けん引力”が必要かもしれません。

これは余談ですが、単にSEといってもさまざまな職種に分かれています。
一度「ITSS」というキーワードで検索して調べてみることをお勧めします。
SEという職業に対する理解が今より深まるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
理解力やけん引力は入社後でも努力すればなんとかなりそうですね。でも、やっぱり、選考試験でもそういう部分は重要視されそうなので、できるだけ普段から心がけるようにしたいと思います。

お礼日時:2011/03/26 10:45

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