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商品を実際に受け渡し、売上を計上する時点で前受金を売上勘定に振替えます。
このように書いてあるのですが、なぜ振替えるのかわかりません。

前受金が無くなったから借方 前受金   売上が発生したから 貸方 売上 このように仕訳して
転記するのではないのですか?

A 回答 (4件)

No.2です。


その簿記上の取引という表現が混乱の原因だと思います。
その参考書は「新たに0から発生するもの」ってのを簿記上の取引って言ってるんじゃないですかね?
今は前受金が既にあるのを売上にしてるので「これは元々計上してたものを科目を変えた(振り替えた)だけだよ」「新しい別の取引をしたんじゃないよ」って事を指しているのだと思います。

「簿記上の」って言葉を除いてやった方が意味が通じてくるかと思います。
簿記の取引じゃないなら仕訳は切りませんし。
たいしたことは言ってないので言葉に惑わされない方がいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございました。完璧ではないですが
少し理解できるようになりました。感謝いたします。

お礼日時:2011/04/08 17:15

それ、そゆふうに表現するんよ。



前受金て、商品引渡義務を金銭的評価したものなんやけど、実際に引き渡したら前受金を減らして売上を増やすやろ。それを、前受金から売上に移動させるイメージで、「振り替える」て表現しとるんよ。

蛇足やけど、金銭の所有権は占有といっしょやもの、前受とかでも金銭を渡したらその金銭の所有権も移転するで。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございました。完璧ではないですが
少し理解できるようになりました。感謝いたします。

お礼日時:2011/04/08 17:15

借方 前受金 /貸方 売上


で合っていますよ。
なので「振替」という言葉自体を難しく考えなくても大丈夫です。
「振替」とは一度「前受金」として計上したものを取り消して別の勘定にするって意味です。

現金 / 前受金 (とりあえず、商品買う予約を受けました。商品はもう少しで渡します)

前受金 /売上 (商品を渡します。お金はこの前もらった分でOKです)

という流れで仕訳を切ると思うのですが、「前受金」が消えて「売上」になっているという状況のことを「振替」といいます。
イメージ的にはアンパンマンの顔が入れ替わるって感じでしょうか。
「前受金」=古い顔
「売上」=新しい顔
という感じ。

この回答への補足

振替は金額の移動であって簿記上の取引(資産資本負債の増減のある取引)ではないと書いてあったのですが、前受け金が減少して売上げが発生しているから簿記上の取引だと思うのですが、どこが間違ってるかわかりません。

補足日時:2011/04/01 21:25
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まず前受金の性格ですが、売上代金の一部か全額を商品の引渡しを条件にして先に売主に渡しておくものです。



この段階ではまだこの所有権は買主のもので、売主は預かり金の状態です。
売上を計上するということは通常商品の引渡しが完了したということです。この条件が満たされると、前受金の権利は売主の預かりからその所有に変わります。

このことを仕訳上で表すのが
 前受金 999/売上高  999
の仕訳です。

>前受金が無くなったから借方 前受金 
この意味が判りません。前受金は何時何の条件でなくなるのでしょうか。

買主への返金か売上の実現以外には減少しないですよね。この売上の実現の仕訳が上記の取引そのものなのです。

この回答への補足

売上が生じたら前受金を充当することになるから負債の前受金は減少するのではないのですか?

補足日時:2011/03/30 16:23
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございました。完璧ではないですが
少し理解できるようになりました。感謝いたします。

お礼日時:2011/04/08 17:16

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