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委託者が受託者へ荷為替を取り組んで商品を送る場合がありますが
なぜそこで代金の受け渡しが発生するのでしょうか?

それとも
(借)当座     (貸)前受金
(借)手形売却損
の仕訳は、代金の受け渡しに該当しないですか?

最終的に受託者から仕切清算書が送られ
そこですべての費用、収益を清算すればいいのに。と思いました。

アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



委託販売で荷為替を取り組むとき、商品を積送した時点では販売が確定したわけではないから、売上には計上しません。よって「前受金」。

それで受託者が荷為替を引き受けたときは、受託品の売上代金をここで初めて「前払いした」という認識になるので「受託販売」という科目になります。

(借)積送品    (貸)仕入
(借)当座預金   (貸)前受金
   手形売却損
=================
(借)受託販売   (貸)支払手形

自分で書いててわかんなくなっちゃいましたが、
「お金もらってても経費にはなってない状態」があるということです。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
前受金は売上の代わりなのですね。
なぜ受託者は前払金と言う勘定科目を使わずに受託販売とするのでしょうか?

お礼日時:2009/06/24 22:41

NO.1です。


お返事ありがとうございました。

>なぜ受託者は前払金と言う勘定科目を使わずに受託販売とするのでしょうか?
(借)受託販売 (貸)支払手形   は「買い手側」でした。。

代金の決済は
(借)前受金  (貸)受託販売 になります(販売=売上)。

委託・受託って難しいですね・・・。
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この回答へのお礼

あ!わかりました。
再度ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/25 00:02

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