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スピーカーを購入しようとしています。
アンプは、TU-870を使おうと思っています。
部屋は6畳、

現在、Bowers & Wilkins 685
KEF iQ30
タンノイ MERCURY V1
JBL 4312M II WX
あたりで悩んでいます。
低価格品ですが、初めての新品購入なので、慎重になっています。

アンプのインピーダンスが8Ωで真空管のため、あまり低いのは使いたくありません。
JBLは6Ωなため、視野に入れるかも検討中です。

取り合えず上の三種だとどれが良いでしょうか?、
ジャンルはクラシック、ジャズ、女性ボーカルあたりです。
ただアンプが低音が出ないので、ある程度出るのが望ましいです。

また外見になりますが、上の三種類の中で
表面にフィルムではなく本物の木を使っているのはありますか?

またJBLは表面だけでなく、全部一枚の木で出来ているのでしょうか?
表面に木を使った良いスピーカーないでしょうか?インピーダンスは高めが望ましいです。
厳しいかもしれませんが、ペアで10万以内でお願いします。

オーディオマニアにとっては安いですが、学生と、まだ入門あたりなので
そこらが限界です。

A 回答 (9件)

質問者さまの満足のいく回答ではないかもしれませんが。



質問文に挙げられているモデルの中で、私がひとつ選ぶのであれば、迷うことなく

タンノイ MERCURY V1

にしますね。
価格が安く、しかもその価格を考えると外観も予想以上に良いですし、何より音が好み。
「音が好み」というのは完全に私の個人的な嗜好ですので、質問者さんの好みとは別になるわけですが。

ちなみに、ペア10万未満ということなら、いま掘り出し物が出ています。
ひょっとすると間もなく完売してしまうかもしれませんが。

http://naspecaudio.com/synthesis/melody/

イタリアのブランドのスピーカーで、定価はペアで20万を超えますが、大阪のオーディオショップで82000円で売り出しています。定価の62%OFFという破格の安さです。
多分、このSPの名前で検索かけると、すぐに分かると思います。
もともとが20万ということですから、仕上げや音も申し分ありません。というより、常識的に考えて、とても10万未満では買えないレベルの充分な高級感があります。
それが新品で82000円なら、とんでもなくお値打ちだと思いますが。

ちなみに、上で挙げられているJBLのモデルに関しては、お勧めしません。
これも私の個人的好みですので全く無責任な感想程度に思っていただきたいのですが、JBLの4312Mを買うくらいなら、他のSPの方が数段良いと思います(JBL愛好家の方には失礼します)。

あと、私が知っている範囲で価格の安いハイ・コストパフォーマンスSPとして、

http://kakaku.com/item/20444611085/

もお勧めです。
これはとにかく楽しく音楽を鳴らしてくれるモデルです。
ただし、外観はチープですので高級感は微塵もありません。見た目さえガマンできるならお勧めできます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

タンノイですか~
電気屋になく視聴できないので困っています。
外国のはほとんどないです。

掘り出し物いいですね
ありがとうございます。検討してみます。

お礼日時:2011/05/06 23:44

はじめまして♪



私はオーディオ機器が好きで、音楽等も好きなダケのオーデォオファン(かな?)です。

TU-870とは、また個性的な製品をチョイスしましたねぇ。
私みたいにスピーカー工作好きな場合なら、それなりに活きた場面が多く成る可能性も有るんですけれど、、、

一般家庭内で音楽を楽しむ場合、試聴位置で平均85dBは欲しい所です。

音楽信号は小さな音と最大音でせめて20dBの再現が欲しい所と私は考えてます。

現実的には、瞬間ピークが85+20=105dBって無理なんですが、10倍緩く考えて85+10=95dBが再現出来たらなぁ~って思います。

スピーカーのスペックは昔のJISですと1mで1Wによる測定でした。
その条件で95dBも出せるスピーカーなら、スピーカーとの距離が4mで聴く場合6dB落ちなので1Wで89dBの音、ダインミックレンジと言う平均音量から10倍を想定しますと99dBの音を出すために、アンプは10Wまで正常動作範囲と言う考え方も有ります。


同じ考えですと、スピーカーが95から85dBに成る事で、4m位置で平均89dBの音量を得る為にアンプのパワーが10倍に相応します。(瞬間最大のダイナミックレンジを違和感無く再現する為にはアンプは10Wの十倍で100Wが必要です)

真空管アンプしか無かった時代には、スッピーカーの効率が非常に高くて効率が良かったため、アンプが3Wでも大きなホールで後ろの人が30mでも大音響が鳴り響く環境が有ったそうです。

アンプパワーでは3dBの違いが2倍のパワー差です。 スピーカーとの距離も、半分なら+3dBです。

アンプよりスピーカーの方が数十倍個性も強いので、このあたりが組み合わせによる聴いた人の「好み」ですね。
(あ、そうかぁ。だから「オーディオ」は趣味のカテゴリーなんですね♪)

最後に、どの組み合わせでも音楽は楽しめるはずです。 ただ、どの組み合わせが良いか? これは聴いてみた人の感性で判断しますので、「私だったら、、」と言う個人的嗜好の部分です。

同じ曲を好きな人同士でも微妙に聴き方や好みは違いますから、私のこの書き込みも「こんな伊人も居るんだぁ」程度に 軽く流してくださいねぇ~♪
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昔、長岡鉄男という人気オーディオ評論家(死後10年以上経つのに、相変わらず


評価の高い人です)が、こういう意味のことを言っていたことがあります。

「初心者が機器を購入する場合、どれにするかは、
デザインの好みとかメーカーに対するイメージで決めてかまわない。そのうち、
自分の好きな音がどんな音かがわかってくるから…」

私もまさにそのとおりだと思います。
とにかく、「いま自分がいいと思うもの」を買ってきて、
それと格闘してみることです。

私ももうオーディオ歴がやがて40年にもなる人間ですが、
さまざまなサークルで知り合いになる方々には、
とても、その機器の音とは思えないほどの音を出しておられる方が
たくさんいらっしゃいます。

たとえば、JBLから、まるで英国製スピーカーのような音を出されている方も
いらっしゃいました。
また、私も先日までタンノイの音は好きではなかったのですが、
この前、ある方の部屋で聞いたタンノイは、
実に濃厚な色彩感豊かな音で、これこそが本来のタンノイの音で
いままで聞いていたのは、充分に鳴らしきれていないタンノイたったのではないか、
と思い直したくらいでした。
まさに「使いこなし」とはこういうことかと納得した次第です
(ただ、長岡先生が激賞していた国産の安いスピーカーは、
あまり音に深みがなく、退屈な音であるような気がするのですが)。

どんな機械を買っても、要は自分の使い方しだいだと思います。
ちなみに、私の使っているスピーカーは、能率が86dbと低能率ですが、
アンプの出力は12w。これで音量が足りないということは
まったくありません。
ですから、アンプとの相性というものも、
とりあえずは、あまり考えなくていいと思います。
インピーダンスも、よほど大音量でも出さないかぎり、
それほど神経質にならなくても大丈夫です。

あ、そうそう、スピーカーを安上がりに済ませたいなら、
ユニットを買ってきて、自作するという手もありますよ。
ごれも検討してみる価値はあると思います。
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田舎ではなくても、本格的なスピーカーなどは電器屋にはあまり見かけません。


あるのはせいぜいミニコンポ程度です。
やはりオーディオ関係に力を入れているような電器屋とか、できればオーディオ専門店というようなところを探すことです。
どこの県でも、県庁所在地やそこそこ大きい市などにオーディオ専門店の一軒くらいはあるはずです。何しろ都会より田舎の方がオーディオを楽しむ部屋の確保には有利ですから。
もちろん専門店だとしても、目当ての製品がすべて在庫や展示してあるとは限りませんが。
http://www.esoteric.jp/support/shop/index.html#s …
http://www.kef.jp/dealer.html
こちらに販売店リストがありますから、行けるところを探して行ってみるのが一番です。
そして、店員に相談するのが良いでしょう。
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http://www.ortofon.jp/product/speaker/index.html
http://kakaku.com/item/K0000162894/  オルトフォン Kailas 5

自分ならこの商品をオススメしたいです。インピーダンスは6Ωですが、音圧90dBです。特に問題ない商品です。この商品はとても良い音です。低音もすごくしっかりしていますので、他のジャンルも良いですがクラシックを聴けば相性は良いです。場所があればこのスピーカーが一番オススメです。

http://www.phileweb.com/news/audio/200605/12/647 …
http://review.kakaku.com/review/20442210886/ B&W CM1

コンパクトで無難で良い音なら、こちらの上記の型番の方があうと思います。高域もきちんと整っていてオールマイティー的な良い音だと思います。

他のスピーカーも候補はありますが、TU-870ならこの2つの機種の方が相性が良いと思います。聴いて見て下さい。
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No.1です。

たとえばNo.2さんはTANNOYを奨められてますが、世の中にはTANNOYの音がまったく受け付けない人も存在します。同様にJBLの音が全然ダメな人もいます。私も世評の高い某ブランドのスピーカーの音のどこがいいのか分からなかったことは、一度や二度ではありません(^^;)。

B&Wのスピーカーが万人向きだという意見も多いみたいですが、B&Wの音が好きじゃないという人もこれまた確実にいます。結局、聴いてみるしかないですよ。

掲示板でよく「田舎なので聴けません」といった書き込みを目にしますけど、じゃあ「田舎に住んでいるから、聴かずに買っても良い」のかというと、そうではないわけです。オーディオ機器というものは、消費者が事前に接して選ぶことを前提に出回っているのです。どこのメーカーの担当者も「ウチの製品は試聴せずに買っても絶対に後悔はさせません」なんて言いませんよね。

ショップの一覧は以下のURLを参考にしてください。
http://www.phileweb.com/links/link.php/7
http://www.triode.co.jp/sales/index.html
もちろん、足を運ぶ際は事前に店にコンタクトを取って、試聴出来る機器を確かめた方が良いです。また、店によっては店頭に置いていなくても試聴用に取り寄せてくれるケースもあると思います。

御予算がペア10万円ならば、挙げられた4機種以外にも候補として考えられる製品はけっこう出てきます。外見の仕上げではQUADなんか良いと思いますし、DENONのSC-CX303も良い部材を使っています。形の面白さではFOCALも無視出来ないし、ELACのBS182も独特の質感で所有欲を満たしてくれると思います。

あと留意すべきはセッティングですね。コンパクト型のスピーカーはスピーカースタンドが必要です。どんなに良いスピーカーを買っても置くところが机の上や棚の上なんかでは、真価は発揮しません(ヘタするとミニコンポ以下の音しか出てきません)。もしもスタンドをお持ちでない場合は導入を御検討下さい。
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あまり真空管アンプには詳しくないのですが...



最近のスピーカーは、基本的に半導体アンプを前提に設計されているものが多いと思います。すなわち、(1) 能率を重視しないスピーカーが多く(そのほうが低音を稼げて高音の歪みも減らしやすい)、(2) アンプの出力インピーダンスは限りなくゼロに近いという暗黙の前提です。

真空管アンプ(とくにシングルアンプ)は、どちらにも相反します。出力が小さいので低能率だと音量を満足に出せず、出力インピーダンスはスピーカーのそれと近似させる必要があるので相当高くなります。

従って、必要とする音量によっては厳しいかも知れない、音質面でも必ずしもベストではないかも知れない、という前提での話になりますが...

その中では、Mercury V1がいちばん「ふっくらした」音(抽象的ですが...)だと言えるでしょうから、感覚的にはいちばん合うのではないかと思います。ただ、能率は低めなので(最近のスピーカーとしては平均的)、あまり大音量は出せないでしょう。

品の良さでいうと、B&W 685でしょう。しかし、低音をぶりぶり出す訳ではなく、いわゆる「アンプを選ぶ」傾向が強いと思うので、TU-870ではやや厳しい気がします。将来、アンプも買い替える前提なら良いかもしれません。

KEFは、個人的に良いと思える部分がないので、お勧めしません。

4312Mは、「JBLの音」を期待するのであれば、止めておいたほうが良いと思います。いわゆる43xx系と、みてくれこそ似ていますが...(しかも、JBLの「スタジオモニター」シリーズは、本国であるはずの米国ではラインナップされていません)

>> JBLは表面だけでなく、全部一枚の木で出来ているのでしょうか? //

製品紹介の文章を見る限りでは、そう受け取れます。他は、MDFやパーティクルボードに化粧シートですね。しかし、それほど深刻な問題でもないでしょう。音質的には設計次第で、美観的にもこの価格帯の「天然木」は大して良い材料ではありません。
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お近くに視聴できるところがないとのことですが、ある程度の高価なものを買うのならば、一度都会に出て視聴されたらいかがでしょうか。



スピーカーの音質というのは本当に個人で様々で、ある人が良いというのが別な人は全くだめということもあるくらいで、究極はじぶんできくしかないというのが実態です。

ここで他人の意見を聞いて後悔するよりも、多少の手間隙をかけて自分で選ぶほうが満足は大きいですよ。


またアンプの負荷ですが、8オームの負荷のアンプに6オームとSPというのは全く問題ありません。SPのインピーダンスは平坦なものではなくてかなり周波数で変動するものです。8オームといってもそれ以下から数十オームまで周波数により変わります。多少の誤差は全く問題ありません。

また「TU-870を使おうと思っています。」とのことですが、購入の前に下記のサイトの記事をお読みください。ここに真空管アンプについての記事があります。筆者は磁気材料の専門の研究者のようですが、これを読むと真空管アンプの優位さにも若干の疑問を感じます。

実は私は自作で球のアンプも作ってきましたが、今では全部石に変わったものです。その立場からもこの記事に同意しています。ご参考までに。

http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.h …
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スレ主さんが挙げている4つのスピーカーは、それぞれ音が違います。

まさに「互いに似ても似つかないサウンド」だと言っても良いでしょう(iQ30はQ300にモデルチェンジ済ですけど)。

だから「どれが良いでしょうか?」と聞かれても困るわけです。どれも定評のある製品だし、品質に問題があるわけでもありません。スレ主さんが聴いて気に入ったものを購入されるしかないです。

「慎重になっている」とのことですが、だったら尚のこと店に足を運んで実機に触れることから始めた方がよろしいですね。

それと、スピーカーの仕上げを気にされているようですが、もしもAというスピーカーは音が好みだけど仕上げは塩ビで、Bというスピーカーは音は嫌いだけど仕上げは天然木突板鏡面仕上げだった場合、スレ主さんはどちらを選ばれるのでしょうか。。。という課題があります(^^;)。

まあ、どういう仕上げなのかを確かめるためにも、実際に現物に接した方がよろしいですね。

なお、4つともONKYOのスピーカーみたいな低能率ではないのでTU-870でも鳴らせると思いますし、低域も不足感はあまり感じないと予想します(もちろん、どれもコンパクトサイズですから、低域の量感はフロア型等には負けます。それは御了承下さい)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「慎重になっている」とのことですが、だったら尚のこと店に足を運んで実機に触れることから始めた方がよろしいですね。

そうなんですが、田舎なのか近場に電気屋にあまりスピーカーがないんです。
何件もいって見ましたが、JBLしかなかったです。

スレ主さんはどちらを選ばれるのでしょうか。。。という課題があります(^^;)。
そこですね~、見た目も気になってしまいます、難しいです。

お礼日時:2011/05/06 23:40

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