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こんにちは

失礼な話なんですが僕の知り合いで一浪して一日10、12時間ほどの勉強を一年
継続したけど偏差値50の私大にしか受からなかった人がいました。

かといえば、同じぐらいの時間勉強して早慶や旧帝大などの超難関大に受かった・・
という話もよく聞きます。
ロザンの宇治原さんも一日11時間勉強して京大に受かったそうです。

その人はやりすぎて効率が悪かったといっていましたが、
一日12時間程度なら難関大を目指す受験生の平均かそれ以下という感じがしますし
ちょこちょこ休憩を入れながらでもできるレベルだと思います。
彼は勉強時間を減らせば受かったのでしょうか

僕も高校受験すごいスパルタ塾に通って学校が終わってから深夜まで
塾にずっとカンヅメでした。
結果的には、偏差値65以上の進学校に入ってく人がたくさんいる一方で
中途半端な所にしか受かりませんでした。。

同じ時間勉強してもなんでここまで差が出るのでしょうか?

元々の潜在能力とか勉強法の違いでしょうか?
疑問に思ったので質問しました

A 回答 (6件)

菊川怜さんはよく勉強時間を聞かれるそうですが、勉強は時間じゃないと答えていました。


勿論時間を費やして勉強していらっしゃいますが、時間をかけるだけでは意味がないという意味です。


11時間も勉強して偏差値50では流石に極端でしょうが、受験生の平均偏差値は60、なんてのも聞きます。(こちらは有名講師の言葉)
偏差値は普遍的なものではないですから皆が勉強したら平均は当然あがりますね。
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12時間勉強したら、2時間勉強した分の6倍の情報量が得られるかといえば、Neverとしか言えません。


自分の学力や最適な勉強法を把握して、効率よく勉強するのが当然ではないかと思う。

理解力を伴わない勉強に何の価値があるのかが疑問ですが・・・。
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勉強法の違いです。


受験勉強は教養の勉強ではなく
受かるための勉強です。
例えば、英作文の試験は、ピリオドを忘れると英文と
みなされず、0点になるなどです。

また、一日10-12時間も集中できるわけはありません。

大学に入ってからの研究はこれくらいやることもありますが
受験とは、目的も内容も違います。

また、受験勉強がいくら出来て、いい大学に
入れても、就職で通用するわけではありません。

>ロザンの宇治原さんも一日11時間勉強して京大に受かったそうです。

受験生には、信じられない話かもしれませんが
大学に入学してみれば分かりますが、勉強が楽しいと思える人もいるのです。

おそらく、彼は京大でそれ以上の時間勉強をしているでしょう。

>僕も高校受験すごいスパルタ塾に通って学校が終わってから深夜まで
塾にずっとカンヅメでした。

中学生は、まだ脳の成長期ですので
こんなに無理をするのは健康に悪いと思います。
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人はもともと平等ではない。


違いがあってあたりまえ。

大学受験だけ見れば、基本問題だけ出来て
2次の応用が出来ないと難関大だと通らない。
つまり解いたことがある問題が出る確率は低い。
思考の柔軟さが必要。
問題を解くのに面白さを感じるか感じないかの差が大きい。
これはIQテストみたいな一見無意味な問題を解くときの
差として出やすいと思う。

現役だと学校での拘束時間が8時間ほどで一番長いので
授業中に基本が理解できているかできてないかで
効率は相当かわる。
この時点で復習しないといけない人は
しなくても分かっている人の2倍やんないと追いつけない。
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興味の違いとかも有りますよね。


興味のあることは一度聞けば覚えられるけど
興味の無い事は何回聞いてもすぐに忘れる。

集中力の違いとか
ながらで3時間より、集中して30分とか
でも興味がないと集中できなかったりして・・・・

漢字の書き取りとかだと
5回書くより100回書いた方が、いやでも覚えちゃうて事あります。
これだと時間を費やした分覚えられる・・・?

潜在能力ってのも大きいでしょうね。
また、小さい頃に、如何に脳を鍛えたか?ってのも大きな違いが現れると思いますよ。
よく「詰め込む」って言いますが、
脳は沢山情報が入ってくると、情報を処理するように変って行くんです。
「考える脳」「覚える脳」に進化していくんです。
3歳~5歳までに脳を鍛えておけば「勉強できる脳」になるかも???
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こんにちは。



>>>元々の潜在能力とか勉強法の違いでしょうか?

それは、そうでしょう。
誰が考えても、その2つの要因は挙がると思います。

オリンピックに出たい人が全員出場できるわけではないし、
将棋の名人になりたいと思って、全員がなれるわけでもないし、
ノーベル賞を取りたくても、目指して誰もが受賞できるものでもありません。

極端な例ですが、
同じ大学の同じ学科の同じ40人クラスにAさんとBさんがいました。
Aさんは最初から大学院に入るつもりで、大学院入試の1年半以上前からコツコツと受験勉強をしていました。
Bさんは当初は院に行かずに就職するつもりでしたが、4年生の春頃に心変わりをして大学院に行くことに決めました。
しかし、Bさんは怠け者で、重い腰を上げて勉強を始めたのが、大学院入試の 2 週 間 前 でした。
ところが、Aさんは不合格で、Bさんは合格しました。
(倍率は、1.2倍ぐらいでした。)

実は、Bさんというのは私です。
自慢のように、というか、自慢そのものになっちゃってますが、身近で極端な例のNo.1と言えば、これです。
英語が不得意な人が多かったのが、私にとって幸いでした。
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