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確定申告の際の医療費控除ですが、いろいろとグレーゾーンが多くてどこまで含めていいのか難しいですね。今年は自宅を売った為に少しでも控除がたくさんほしいのですが、税務署側で領収書の内訳を調べることはあるのでしょうか?
税務署がチェックするのは領収書と申告用紙の金額が合っているか確認するだけなのでしょうか?どなたか関係者の方教えてください。

A 回答 (3件)

国税サイトにあるように



医療費の支出を証明する書類、例えば領収書などについては、確定申告書に添付するか、確定申告書を提出する際に提示してください。

基本は添付又は提示です。

>税務署がチェックするのは

・年中の支払いの領収書か?
・領収書は医療費控除対象か?
・合計額金額はあっているか?

※過去に電子申告したときに、提出依頼(6月頃)がありました。

>多くてどこまで含めていいのか

国税サイト
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm

疑問がある時は
税務署員に聞いたほうがいいですよ。
民間サイトは間違いだらけ、ですので。
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医療費控除はどんなに集めても税額にしたら大した金額にはなりません。

たとえば100万円の医療費控除があったとすると、税率5%であれば5万円の税額が少なくなるだけです。
自宅を売ったということですので譲渡所得が発生するかと思いますが、自分が住んでいる家屋を譲渡した場合は要件をみたせば3,000万円の特別控除が受けられると思いますので、そちらを調べてはいかがですか?
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>いろいろとグレーゾーンが多くて…


そんなことありませんよ。
要は、原則、治療に要した(美容整形は除く)費用やそのために購入した医薬品は控除対象です。

参考
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/k …

>税務署側で領収書の内訳を調べることはあるのでしょうか?
どこまで細かくするかどうかはわかりませんが、そりゃあ、一応チェックしますよ。
もし、引っ掛かって税務署から連絡がくれば、そこで修正申告すればいいでしょう。
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