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私は現在、都内女子短期大学の1年生です。

学校が始まって授業を受けている中でとても興味のある分野に出会い、できれば卒業後にそれをもう少し学べたら…と考えています。

経済的なこともありますし、確定しているわけではないのですが編入には大きな期待があります。

そこで質問なのですが、お茶の水女子大の編入試験を受ける場合、専門の予備校などに通ったほうがいいのでしょうか?それとも、自力で受検することは可能なのでしょうか?

経験者の方や、詳しい方がいらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

「とても興味のある分野」とは、現在の専攻と同系統なのでしょうか?



同系統なら短大の講義を利用しながら、自力で対策することも可能ですが、
異分野なら、対策予備校を利用した方が、手っとり早いこともあります。

編入に力を入れている短大だったら、学内で編入対策講座を開いていることも
あるので、一度、進路相談室に行って情報を集めることをすすめます。
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No.1の訂正



>去年の一般入試の実施状況をみると

去年の募集要項でおととしの一般入試の実施状況をみると
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3年次編入学の募集要項(去年のもの)を見てみました。



・文教育学部,生活科学部,理学部のどこかわかりませんが,それぞれ一般と社会人をあわせて10名の募集人員ですね。国立大学の場合,この明記された数は必ずとります。募集人員が「若干名」なら合格者ゼロもありえます。しかし,10名は学部全体の数ですので,各学科ごとには事実上は「若干名」の扱いになります。つまり,ある学科の受験者の成績が別の学科の受験者のそれよりも悪ければ,合格者ゼロもありえます。これは受験の基礎知識。

・去年の一般入試の実施状況をみると,
 文教育学部 受験者98,合格者16(実質倍率6倍)
 生活科学部 受験者34,合格者3(実質倍率11倍)
 理学部 受験者30,合格者10(実質倍率3倍)
となり,とくに他大学には少ない生活科学部は激戦ですね。文教育学部も,相当な難関と推定されます。

・試験科目は,ほとんどの学科で第1次試験に外国語があります。少なくとも大学入試水準の問題はでるでしょうから,短期大学からの受験生の多くは壊滅的な得点になって足切りになるんじゃないかと想像されます。過去問がどこかにあれば,自分で解いてみてください。専門試験は,大学の入門的内容でしょうから,あなたが興味をもったという分野の科目でいい成績をとらないと水準に達しないでしょう。

予備校はもっと具体的な情報をもっているでしょうから,相談にいってはどうですか。

参考URL:http://www.ao.ocha.ac.jp/application.html
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