ネット介護の可能性

パソコンを扱う高齢者が増えているそうですが
まさか孤独な老人の話し相手にインターネットを介したサービスが始まるような未来が来たりするんでしょうか…

No.1 回答者： ka28mi 回答日時： 2011/06/04 01:07

「話し相手」というのは、正直なところ難しいのではないかと思います。

面と向かわないと意味がないものです。
一方的なストレス解消、時間つぶしというのは、ありえるでしょうね。

個人的な感想ですが、ネットを通じてでも、人と交流できている人は「孤独」とは言わないと思います。たとえ老人でなくても、通常の社会生活を営んでいるように見えても、一方的な関係しか持てていない人は「孤独」だなと感じます。その意味では、「孤独」な人が増えていますから、老人に限らず「孤独な人」向けの悪徳商法は出そうですね。

「介護」にはなりませんが、高齢者の生活に「義務」を設定することで痴呆防止や体調管理ならできるのではないかと思います。
１日１回はアクセスしないと倒れていないか警報が入るとか、バーチャルペットの世話をすることで自身の生活を規則的に保つとか。
せっかく、パソコンがあるのですから、効果的に使いたいですね。