アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は自律神経失調症と
診断されました。


会社も1ヶ月程休んでいるのですが、このままではダメだと思い
来週から行きたいと思っています。


しかし、スーパーや銀行、イオンなど行くと不安と緊張で
たまらなくなります。

特にお会計の待ち時間など
待ち時間がすごいパニックになってしまいます。


自律神経失調症で
広場恐怖症も出てくるのでしょうか?



会社も休んでいて
あまり外に出るのが少ないのも
あると思うのですが
克服するには慣れも必要ですよね?


早く普通に生活したいです!


回答よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

ご質問を拝見し、気になるところがありましたので書かせていただきます。



スーパーや銀行などに行った時に不安と緊張でたまらなくなる、特に会計の待ち時間などでパニックになってしまうと書かれていましたが、これが、もし、今のあなたの症状ということであれば、これは広場恐怖症などの不安神経症ということになるのではないかと思います。

ですから、自律神経失調症とは異なる症状のように思います。
自律神経失調症の場合は慢性的な頭痛や倦怠感など、体調の悪さの症状が出てくるものなのです。

ただ、自律神経失調症も普通神経症に含まれる症状であり、不安神経症と同様に神経症の症状の一つだと言われています。

ですから根本的な原因は一緒だと考えて良いと思います。

実は私も神経症に悩んだことがあります。
私の場合は対人恐怖症など強迫神経症の症状でしたが、これも神経症の症状の一つであり、根本的な原因は自律神経失調症や不安神経症と同じだと言われています。

ただ、私の場合は、たまたま図書館で手にした森田療法の本がキッカケになり、森田理論の学習をしていく中で症状を克服することが出来ました。

ですから、あなたの場合も、森田理論の学習によって症状を克服することが出来るのではないかと思います。

森田理論は森田療法の考え方をまとめたものですが、神経症に悩み、辛い思いをしながらも、何とか日常生活を送ることの出来ている人であれば、病院で森田療法を受けなくても、森田理論の学習によって充分、症状が改善されることが分かっています。

森田理論の学習は森田療法の本を読んだり、自助グループに参加したり、メールカウンセリング(MTカウンセリングなど)を利用するといったように、色々な方法があると思いますので、一度、調べてみると良いのではないかと思います。

なお、神経症の場合は、ただ闇雲に症状を慣れさせようとしても、この方向ではなかなか良い方向には向いてこないものなのです。
これは神経症の場合は単なる気のせいということではなく、「死の恐怖」に対する「とらわれ」が出来ているからなのです。

特に広場恐怖症など不安神経症の場合は、「このまま死んだらどうしよう」と死の恐怖を強く感じる傾向にあると思います。

ただ、こういう状態にあっても森田理論の学習をしていく中で体調の悪さや死の恐怖に対する「とらわれ」が薄れてくれば、普通の生活も送れるようになってくると思います。

以上、私自身の経験から感じたことを書かせていただきました。
    • good
    • 0

私の嫁も一年程前、自律神経失調症でした。

心療内科にかかって四ヶ月間ほど入院をしまして
とにかく体を休めて適切な投薬をしていただき、今は車の運転をし午前中パート員として働けるようになりました。
 外に出る機会は増やしたほうがいいと思います。旦那もしくは奥さんがいらっしゃるのであれば、出来るだけ一緒に行動をし
何か楽しみを作って生活されるほうが良いかと思います。
 あとは担当医になんでも相談して明るく前向きに望まれることを願います。 お大事に。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!