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放射能について先日から凄く怖がらせられる情報が沢山で困ってます。
福島で漏れている放射能は危なくないと私は信じているのですが友人はそうは思っていないようで色々教えてきます。

これらは本当に効果があるのでしょうか?
教えてください。

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放射能被爆で、傷付いた細胞修復にラジウム石が良いかと。http://auction.mobile.yahoo.co.jp/p/auction/page …
ヤフーに原石出品しておりました。どぞ説明もお読み下さい。

石の効果たまに取り上げられております。人工放射能と自然放射能は違います。
ラジウム温泉もあります。ある学者は人工放射能と自然放射能をごっちゃにしている方もいましたがあれは間違いです。

http://sciplus.seesaa.net/article/205148559.html 
これですねー。 この教授、何気に凄いものいっぱい発見してますねw

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私は広島の人が こんなもん、原爆に比べたら原発なんて大したことはないって言ってましたのでそれを信じています。
人を殺す為の放射能の方がもっと凄いと思うので。

実際本当にラジウムで放射能から身体を守ったり細胞を完治させたりできるのですか?

A 回答 (3件)

まず「放射能」という言葉から説明します。

「放射能」とは、「放射線を出す能力がある」という意味です。「放射線には3種類あります。1、α線。2、β線。3、γ線の3種類です。放射線の発生する仕組みは、いろいろありますが、人工的、自然(天然)区別はありません。
α線の正体は、ヘリウムの原子核で、図体が大きくて重いので、ごく普通の紙一枚で止まります。
β線の正体は、電子(陽電子も)で、窓ガラス一枚で止まります。
γ線の正体は、光の仲間ですが、赤外線、可視光、紫外線、X線、γ線の順に波長が短くなります。γ線を止めるには、鉛(X線撮影の時に下腹部等に掛けるあれ)や、分厚いコンクリートが必要です。
気をつけなくてはならないのは、γ線です。
ここでラジウム石やラジウム温泉ですが、人体に影響が有る程の放射線を出す物なら、放射性物質取扱い関係の法律によって、簡単に売買などできません。法律にかからない=人体にはなんの影響もない=薬効、効能は無いということです。
人体にとって困るのは、細胞の中の遺伝子に放射線(主にγ線)が命中してしまう事です。命中しても普通は、何も影響がないのですが、ごく稀に細胞がガン化することがあります。人体には兆の単位の細胞がある、つまり放射線の当たる的が多いので、不要な放射線には当たらないほうが良いのです。
自然放射能がおおいのは、墓地(墓石から放射線が出ている)。以外と多いのが密閉度の高い住宅の一階の部屋(地中から出てくる放射性のラドンが溜まりやすい)です。
もっと怖いのは、遺伝子を作っている元素に放射性の物が入っているということ(一定の割合で必ず入っています)です。なにしろ的自身が放射線を出すのですから、必ず当たります。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

そうなんですね、結局嘘の情報だったという事でしょうか(´・ω・`)
友人はしつこくラジウムの効果を伝えてきますが、私はこちらの情報の方を信じたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2011/06/06 19:41

そもそも「人工放射能と自然放射能」などという区別が存在しない。



存在しないモノを前提にされても、間違いも何も・・・・・

友人に騙されているか?
或いは
友人も騙されているか?
どっちなんだろうね
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この回答へのお礼

存在しないものなんですね;;

なんか学者とかも騒いでる人がいたので分からなかったです。
実際まだよく分かってませんが…。

ありがとうございました。

多分友人は騙されてるっていうより信じ込んでます。

お礼日時:2011/06/06 19:40

全くのでたらめです。



>人工放射能と自然放射能は違います。

これもうそです。


微量の放射線を照射することで細胞の修復が向上したという実験結果があります。ですから、微量の「ある一定量」の放射線を当てると、細胞が修復されることは間違いありませんが、それにはその放射線量は多すぎても少なすぎてもダメで、「ある一定量」を保たなければなりません。天然の石ですから、その内部は均一ではありません。したがってそこから出る放射線の量は石の方向により変わります。この石を使って細胞修復能力の向上を図るためには、まずその石のどの方向にどれだけの放射線が出るのかを測定し、石をどの向きで体からどのくらいの距離にする必要があるかを調べ、常にその方向でその距離に保つようにする必要があります。
たとえばバッグの中へ入れると、バッグの持ち方で方向も距離も変わってしまいますから、これを持って街を歩くと、歩いて揺れるたびに、弱すぎて役に立たなかったり強すぎて有害になったりします。
ベッドに横になったり椅子に座ったりして体を動かないように固定し、石も何か台のようなものを作って一定の向きで体と一定の距離を保つように固定し、たとえば1日に30分ずつ毎日これを行う、というようなことをすると、効果があるかもしれません。
ただしその前提になるのは、石のどの方向にどれだけの放射線が出ているのかが正確に測定されていることが条件です。

あまり現実的ではありませんね。
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この回答へのお礼

友人に説明したら顔を真っ赤にしてお前はおかしいって言われました。

彼女はもう結構な年なのですが理解力がないようです。
これだけ説明されてもまだラジウムがいいと多くの人に宣伝しまくってます。

怖いですね。

詳しくありがとうございました。

お礼日時:2011/06/06 19:39

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