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私は全くのゲーム音痴ですが、最近息子がやっているゲームを見て、かなりショッキングでした。
人間の頭も銃で打ち吹き飛ばす(血も飛び散る)戦争ゲームだったので・・・。
友達間で流行っているようなので何も考えずに買い与えてしまい、凄く後悔しました。

今更ですが、このゲームはやってほしくないことを伝えて、処分してしまいました。まだ中一なので、さほどの抵抗はしませんでしたが、途中で取り上げられて不満であることは間違いありません。
私自身も後味が悪く、初めからよく内容を確かめてから購入するべきだったと反省しています。

ゲームの代金分は漫画本を買っていい事にして(誕生日プレゼントだったので)一応和解したのですが、友達間で流行っていることが気になります。年頃的にこれから色々な場面で無理に制限するのが難しくなってくるので、どうのように対処していこうか悩んでいます。

A 回答 (6件)

CERO、というレーティングをご存知ですか?


これはゲームの表現内容による対象年齢を設定することで、
ゲームに詳しくない保護者でも、子供に与えてよいゲームかどうかを
判断するための手助けになるようにと定められた基準です。

詳しくはこちらの3.「CEROレーティングマーク」と4. コンテンツアイコンをご覧ください。
http://www.cero.gr.jp/rating.html#03

今発売されているゲームソフトの表紙と背表紙には
レーティングマークをつけることが義務付けられていますので、
そのゲームが何歳以上のユーザーを対象としているのかはひと目で判断できます。

コンテンツアイコンは裏表紙の下のほうですね。
これはスペースの関係で説明文が記されていない場合もあるので、
直感的にわかりやすいマークが用いられてはいますが、
どのマークがどのような意味を持っているのか、予め覚えておく必要はあるかもしれません。


ちなみに、人体欠損(頭が吹き飛ぶ)という表現は、
日本ではCERO「Z(18歳未満購入禁止)」にしても許可がおりない場合が多いので
問題となるソフトは人体欠損が無く、血が出るだけの「D(17歳未満推奨)」辺りでしょうか。
どちらにせよ、中学1年生に与えるにはまだ早いゲームだとは思います。

これからは、購入前にCEROの表示をよく確かめるように心がければ大丈夫だと思います。
CEROはこういった問題が起こらないようにと考えられたシステムなのですが、
認知度がいまひとつなのがたまに傷です。
もしよろしければ、質問者さんの周りの親御さんにも
こういったものがあるんだよと知らせてあげてください。
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この回答へのお礼

仰るとおり、Dレベルだそうです。認識が甘かったです。せっかくこのような判断基準があるので、うまく利用して説明したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/07 13:15

すみません、少し書き忘れました。




どうしてもお子さんが納得出来ない様なら、約束事をさせましょう。
「そのゲームをやっても良いよ、でもその代わりに」と。

内容は、例えば「1日にゲームは○時間まで」とか「ゲームを○時間やったら勉強を○時間やる」とか、
「次の試験で○○以上の点数を取ること」とか。


小学生の頃に私が週刊誌を買って欲しくて母とした約束なんですけどね。これ。
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この回答へのお礼

もう既にゲームを売ってしまいました。その時は納得して見えましたが、後から、しつこく文句を言い始めているので、やっぱり納得してなかったのだと思います。事後に丸く納めるのは難しそうですね。とりあえず今日は代わりの漫画を買うみたいなので、ゲームへの関心が薄れることを祈っているところです。

お礼日時:2011/06/07 14:18

質問者さんのお子さんより少し年上の子供がいます。



う~ん。
お気持ちはわからんでもないんですが、
「画面の中と現実の区別」って、ちゃんとついている子の方がずっと多いですよ。
というか、いままでの子育てに自信があるなら、
その程度のことで動揺してちゃダメですわ(汗)。

もちろん、先の回答者さんも指摘しているように、
たぶん「プレイ年令制限」がかかっているソフトなんで、
中学校1年生がプレイするのは厳密に言えばアウトなんですけどね。
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この回答へのお礼

>いままでの子育てに自信があるなら、
と問われたら、最近自信を失いかけてます。だから、過干渉になってしまうのかもしれませんね。
動揺を悟られないように、毅然とした態度を心がけようと思いました。

お礼日時:2011/06/07 14:00

私は1~4人で遊ぶゲームにはまっていました。


週に2回は皆で集まって遊んでいました。
最低2時間、長ければ7時間は遊んだものです。
もし、あの時の私がゲームを取り上げられるようなことがあれば友人関係に大きな影響を及ぼしていたでしょう。
そのゲームが息子さんと息子さんの友人との間にどれだけの影響があるかを見極めるべきだと思います。
もし、息子さん達のそのゲームへのはまり具合がとんでもないことになってるなら、多少の倫理観は無視してゲームを与えるべきだと思います。
幼い子供が戦争ゲームを行うという非道徳的な状況より、息子さんだけが一緒に遊ぶことができないという状況の方が大人になった時の人格形成に悪影響ではないかと思うからです。
例え正しいことをさせようとしていたとしても、それが息子さんの周りで少数派の行いなら、息子さんがそれを耐えることは不可能でしょう。
私は母に倫理観的に正しいことを教えられましたが自分の近くの子供が全員誤ったことをして遊んでいたのでとても苦しみ、悩み、結果として反動でより誤ったことをするようになってしまいました。
例え正しいことでも、少数派の行いを行わせたいのなら、その行いを支える何かを用意してやらなければきっと上手くいかないと思います。
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この回答へのお礼

私自身も少し覚えがあるような気がしました。ゲームではありませんが。
正しいことが正しいと言い切れない事も確かにあると思います。幸い、戦争ゲームを流行らせている子供たちの方が少数派のようです。まだ中学に入学したてとあってこれからはわかりませんが、そちら方向に惹かれてしまっているなら、強制するのは難しいのかもしれませんね。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2011/06/07 13:35

一応、ゲームの裏に年齢目安の表示があるので、そちらを参考に購入されてはいかがでしょうか。


http://www.nintendo.co.jp/cero/index.html

友達間で流行っていて、一緒に遊んだり貸し借りだと制限は難しいですね・・・。無理に制限するのもよくないし。

「なるべくなら暴力的なゲームはやってほしくないけれど、どうしても遊びたいなら無理にやめさせることはしない」
「ゲームは仮想世界で、現実との区別をきちんとつけてほしい」
「現実で人を傷つけたり、犯罪になることは決してやってはいけない」

ということを話をする機会を持ったほうがいいと思います。

最近の戦争ゲームはリアルですよね。
僕はやってみて戦場のリアルさに怖くなって、「戦争はよくない」「平和な日本でよかった」と思いました(笑)。
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この回答へのお礼

本当にリアルで驚きました。画像も鮮明ですし・・。私が驚いたことは、本人も想像できたとは思います。急に攻撃を止めましたから。まずいゲームだと自覚はあったのでしょう。今晩、また話がでると思うで参考にさせて頂きます。

お礼日時:2011/06/07 13:09

年齢制限があるゲームなら、その年齢に達するまではプレイしてはいけません。


それは親子間ではなく、世間一般的なルールです。

「~~だから駄目なんだよ」という事をきちんと説明して、
納得させるべきです。ただ単純に取り上げたり、処分したりするのではなく。
その説明も、子供がちゃんと理解と納得が出来るようにしてあげてください。
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この回答へのお礼

納得できるように心がけたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/07 13:03

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