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質問させていただきます。
今現在、築50年程の当時父親が買いました家に住んでおります。(店舗付き住宅) 当方、母(78才、年金生活者)と二人生活です。
前回の更新時(9年ほど前)に余りに高い更新料を地主側に言われまして、当方には支払い能力もなく、立ち退き要求も出ました。その後地代受け取りも拒否を受け<供託>を選び今現在に至っております。最近になり屋根の雨漏りの修繕(吹き替え工事)をしていたところ、地主、不動産屋及び弁護士が来まして「立ち退いて欲しい、そちらの条件を言ってもらいたい」の申し出がありました。 私は定年後は細々と店を継いで行くつもりでおりましたが、条件によっては家(借地権)を地主に買い取って貰うことも考えております。 我が家が立ち退けばビルが建てられる立地です。 地主は近所でも有数の大地主、不動産はかなりの悪辣評判です。 屋根の工事中にも散々イチャモンをつけてきました。
母親もかなり参っており、悔しいですが借地借家組合の方にも<調停ー裁判>になるとかなりの覚悟が必要とのアドバイスもいただきました。 条件良く話を持っていける方法、アドバイスが頂ければ幸いです。よろしくお願いします。  

A 回答 (3件)

前回の更新時に立ち退きさせる事ができず、安い地代を供託されて地主も困っているものと思います。

少しくらいふっかけてもいいんじゃないんですか?
その辺りの土地の相場を調べて(不動産屋に聞いてみるといいでしょう)、土地値を高めに考えて借地権割合(路線価図から調べられます、ビルの立地との事ですからこれも高めでしょうね)を掛けた金額を要求してみてはどうですか?

あるいは、すぐに話に乗らず「それではそちらの条件を提示してください」でも良いと思います。そしてそこからどこまで吊り上げられるか?ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
単刀直入なご意見を頂きましてありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/06/23 21:37

相談質問になるか?愚痴になるか?


一方的に質問者さんがお困りな事は解るのですが
相手のある事だと「敵を知らずして」味方の戦略は立たないのです
そして客観的に裁定されますから、第三者的な見方も知らねばなりません
攻撃を受けて居られる様にお思いでしょうが、相手側も種類は違え同じ思いです
3枚の紙を用意してください
1枚には、質問者さんの思いを凡て書きます
2枚目には、相手側の主張を推測含めて書きます
3枚目が、第三者の目で書く事項です
其処から次に如何にしたら良いか方向が見えて来ると思うが
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たしかに、客観的(第三者での目)に見てみることは必要かもしれませんね。

お礼日時:2011/06/23 08:52

推測ですが、地主側のスタンスとしては、



>>前回の更新時(9年ほど前)に余りに高い更新料を地主側に言われまして、

契約が古い場合、地代自体が、めちゃ安な状態になっていると考えているのではないでしょうか?商売というか投資として考えた場合、バカバカしいくらいなので、更新料はそれなりの金額にしないと地主として、やってられないてことではないでしょうか?

>>屋根の工事中にも散々イチャモンをつけてきました。

まあ、いろいろと合法の範囲で圧力をかけるのは当然でしょう。

>>条件良く話を持っていける方法、アドバイスが頂ければ幸いです。よろしくお願いします。  

現在の状況だと、貴方も弁護士を雇うことが必要だと思います。


ちなみに、私のところも昔から土地を貸していますが、古い契約なので、不動産屋さんとか弁護士さんに相談すると、全員が「エー?その地代は一桁違うんじゃあないですか?」「全然投資としてみるとバカバカしいですね」なんて驚かれています。
でも、借り手側が絶対優位的な現在の法律では、地主の権利がほとんど考慮されてないようです。
近いうちに、弁護士さんと契約について、再び相談する予定にしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり、弁護士には弁護士で対抗していくしかないのでしょうね。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/06/23 08:15

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