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2人で、起業するにあたり、新規事業のための融資を申請しています。

区を通して、来週、保障協会の面接を受けることになりました。

面接をする際に、融資を受ける信用金庫に、保障協会から、一緒に仕事をする人のことをいろいろ詳しく聞かれました。どういう関係だとか、何をしているのだとか。

一緒に仕事をする人のことですが、以前、債務整理をし、返済してから6年経ったと言っています。
すべて返済をしていると言っていたので大丈夫だと思っていましたが、
この融資を受けるタイミングで、6年経った今、クレジット会社から、未払いのものがあるという通知がきたそうです。
6年前、弁護士さんとクレジット会社で話し合いをした状態のままで放置されていたとのことです。

私名義での融資なので、友達が借りるわけではないのですが、友達が債務整理をしたことがあるということは、不利になるのでしょうか?

また、返済が終っていない分があり、これからその分を分割で返済することでクレジット会社と和解をしたそうですが、そういうことも影響ありますか?

友達の名前は出さないほうが無難でしょうか?

分かる方いらっしゃいましたらお願いします。

A 回答 (1件)

そのパートナーが、連帯債務者や連帯保証人にならないのなら、特に問題はないと思います。



ただし、失礼ながらそのような人物と一緒に共同事業して大丈夫ですか。

人間は一度の失敗だけですべて判断できるわけではないし、あるいは本人の意思ではどうすることも出来ない特別な事情があったのかも知れませんが、そういった事情を考慮したとしても、

そのパートナーは債務整理したことで当時の債権者を「裏切った」こと、また債務整理しなければいけないような状況になっていたということは、金銭感覚がルーズであったか、そもそも事業家としての才覚に欠けているのかも知れない、ことなどが心配されます。

大変例えは悪いですが、現在はまだ執行猶予中の身分で、本当に更生したかどうかわからない状態とも言えるのではないですか。

どうしても一緒にやるのなら、お金のことはすべて質問者さんの責任と権限で賄い、お金に関する場面ではそのパートナーを一切表に出さないこと。
将来袂を分かつことも十分想定したところで、適切な距離感を保つことなども考えてみる必要があるのではないですか。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい説明をありがとうございます。

一緒に事業を起こす友人は、元ご主人が作った借金が、友人の名義だったため
返済をしていました。
その後、離婚したあとは、一生懸命働いて、今回通知が来たもの以外は、すべて返済しました。
今回、数年前に残っていた借金に対しても、数万円という額なので、直ぐに返済してしまうと言っています。

本人も、融資を受けるにあたり足を引っ張ってしまうのではないか・・と、逆に報告してくれました。

ただ、お金に関することに対しては、一切表に出さないようにしていこうと思います。

適切な回答を本当にありがとうございます。

お礼日時:2011/06/24 18:30

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