重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

教えて下さい。
円形度は、4π*S/L^2
S:面積
L:周囲長
で求められ、真円に近いほど1になる。とあります。
この式の証明方法について、教えて下さい。
なぜ、この式で真円具合がわかるのか不明です。
また、円が楕円に変化した場合に、
例えば、楕円にて
 1、長軸:3、短軸:3
 2、長軸:3、短軸:2
 3、長軸:3、短軸:1
と言った感じで...
この比率にどういう変化が生まれるのでしょうか?
逆に円形度、0.98と0.97では、どのくらい形がかわるのでしょうか?

A 回答 (1件)

円の半径をrとすると、


面積S=πr^2
周囲長L=2πr
ですから、4π*S/L^2は確かに1になりますね。
一般に、周囲長を一定に保ったまま形状を変えると、
真円の場合に最も面積が大きくなります。
ですので、4π*S/L^2の値は、真円の場合に最も大きく
なり、それ以外の形状では0から1の間の値になります。
値の大小が真円に近いかどうかを表すかというのは
定義の問題もあるので何とも言えませんが、目安としては
使えると思います。
楕円の周の長さは面倒なので、暇があったら計算してみます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
定義で追うと、あっさり証明できますね。
気が付きませんでした。

お礼日時:2003/10/22 17:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!