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前回も校正について質問したんですが、新たに分からないことがあったので質問しました。

仕事でガス検知器を使用しているのですが、使用する時クリアな場所で校正をかけて持っていけ、と言われているのですが、それはなぜでしょうか?
ガスが充満している場所で校正をかけてはいけないんでしょうか?

A 回答 (2件)

ガスが存在している場所で校正(では無く較正)するには、その場所のガス濃度が判っていなければなりません


そして その濃度に合わせて較正するのです(その濃度を示すように)

前質問、今質問から 測定の基本が判っていないようです 基礎から再勉強してください  そうしないとガセネタを作るだけになります(会社での立場も非常に悪くなります)

この回答への補足

回答ありがとうございます。
少しずつ整理ができてきて、分かってきました。
例をあげてみたので合っているか、回答お願いします。

●クリアな場所で校正をして、ガスが充満した場所で検知した。場合
  (1)校正をかけた時、例えば検知器が0%ではなく、+1%のズレがあると認識する。
  ↓
  ↓(ガスが充満してる所へ行く)
  (2)ガスは10%とします。
   検知器は11%と反応しようします、が、ズレを認識しているので『結果10%』と反応しました。

●校正をかけず、ガスが充満したところで検知した場合。
  (1)クリアな場所で校正をかけていないので、機器がガスが無い状態がどんな数値なのか記憶できず、ズレも認識できず、現場へ行く。

  (2)ガスは上記と同じように10%とします。
   検知器はズレを認識していないため、11%と反応してしまいました。
   ※現場のガス濃度(10%)も分からないし、ズレも認識していないため、よってこの数値11%は信用できない。

下手な例ですみません。
回答お願い致します。

補足日時:2011/07/14 13:03
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

追記でご質問しので回答宜しくお願い致します。

何度もすみません。

お礼日時:2011/07/16 09:41

言っておられる方は、大気は標準大気のようなものでできていると信じているからでしょう。


どんなものを測定されるのかわかりかねますが、
密度とか生成物で判断するものが多いと思います。
一番大きな影響を受けるのは湿度、次は気圧だと思います。
それを加味したうえで、標準空気(ふつう使いませんね。)と測定する値に近い標準ガスをいれ、
0点調整とスパンを調整してその間は比例しているものと信じて試験を行います。
標準ガス濃度を2種類用意して確認する方は少なそうですね。
測定器もそんなことには対応していないようですし。

とにかく対象ガスや雑ガスが存在する可能性のあるところでは、スパンが大幅に狂うと思いますよ。
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