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マンション所有、戸建て所有の場合の固定資産税の概算を求めようと思っています。
そこで下記計算方法で合ってますでしょうか。
ご指摘をお願いいたします。

※土地評価額を売買価格の37%として。
建物について
戸建ては評価額を売買価格の25%、
マンションは評価額を売買価格の30%として。
住宅敷地面積はどちらも200m2以内として。

■木造一戸建て
<土地に対する固定資産税>
土地売買価格×37%×1.4%×1/6
<建物に対する固定資産税>
 ~3年間
建物売買価格×25%×1.4%×1/2
 4年目~
建物売買価格×25%×1.4%

■耐火構造マンション
<土地に対する固定資産税>
土地売買価格×37%×1.4%×1/6
<建物に対する固定資産税>
 ~5年間
建物売買価格×30%×1.4%×1/2
 6年目~
建物売買価格×30%×1.4%



また、下記の内容についてもお分かりになる方、教えてください。
1.固定資産税というものはさらに消費税もかかるのでしょうか。
2.木造一戸建てではなく、鉄筋コンクリート造りの一戸建ての場合、上記軽減率の適用期間等、変わってくるのでしょうか。
3.例えば一戸建て購入の場合、30年後くらいに全く新しい家に建て替えをすると、建物に対する固定資産税額はあがりますか。

A 回答 (1件)

固定資産税は固定資産税の評価額を基礎に算出されます。


土地の固定資産税評価額は路線価等とも関係性があり、市場取引額と全く関係が無いとは言えませんが、
直接関係性があるものではありません。市場価格の4割は低すぎると思います。

家屋については再建築価格評価が行われており、市場取引価格と関係性は薄いと思われます。

いわゆる「マンション」の土地固定資産税については、家屋1戸当たりの敷地面積は1戸建てに比較して
面積は少なく、かなり土地に固定資産税は少額になるでしょう。

固定資産税に消費税はかかりませんが、都市計画区域の不動産には1,4%の固定資産背に加えて、都市計画税が
課税されます、多くの場合0,3%です。

1戸建ての立替時には、その新築された建物の評価額が新たに決まり、それに応じて課税されます。
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