初めまして。
私は、今年の10月にワーキングホリデーでカナダへ渡航する予定となっています。

先日、友人からお金を向こうで使う方法としてキャッシュパスポートなるものを教えてもらいました。
早速調べてみると、日本で予め口座にお金を振り込んでおけば向こうで口座を開く手間もなく、追加で入金したいときはインターネットバンキングでも振り込み可能と、残高の管理も容易に感じます。

(※銀行からのサービス提供が終わっている場合が多かったので、トラベレックスより発行されているものを参照しております。)

ですが、振込み手数料に入金額の1%がかかってしまう点、また向こうでアルバイトなどをした際に結局現地の口座が必要(?)などのことから、結局どの方法でお金を向こうに持っていくのが便利なのか迷っています。

現在お世話になっている留学エージェントさんには、渡航後に親などに頼んでこちらの銀行から現地の口座へ海外送金をしてもらう方法のみ知らされていました。

現金で持ち込むのは色々と怖いですし、トラベラーズチェックは金額も大きいので現実的ではありません。

海外送金のネックは、親などに渡航後に手続きをしてもらう必要がある点、結局どの程度手数料がかかってくるのかよくわからない点など。。
(国内銀行の送金手数料+現地の銀行の受け取り手数料、その他送金額によって+手数料が発生するなど。。)


これらの方法について知識をお持ちの方、どういった方法が便利、またはお得かなど、どうかアドバイスをいただけませんでしょうか?

何卒よろしくお願いいたします。

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A 回答 (6件)

シティバンクに口座を作っておきカナダから送金先登録をすると、いつでもネット上で海外送金する事ができます。

(eセービング口座を開設するとなら口座維持手数料はかかりません。)
※シティバンクの送金先登録用紙のダウンロード先
 http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/upda …
また現在試験的な利用ですが、PCメルアドでワンタイムパスワードを受取れるようにしておくとカナダからネット上で送金先を登録して送金できます。
※シティバンクeフォーム/海外送金登録申込(外貨建て)
 https://www.citibank.co.jp/ja/citibankonline/hel …
カナダについてからどちらかの方法で送金先を登録すれば家族の世話にならずに、いつでも海外送金できます。

そのほか慣れが必要ですが、サイバーエージェントFXを利用してカナダドルに両替すると両替コストはほぼゼロになります。(カレンシーオンラインよりお得です。)それからそのカナダドルをシティバンクのマルチマネー口座(円普通預金ではない)にカナダドルのまま出金してからカナダへ送金するとよいでしょう。
ただ、受取銀行などで手数料がかかることがあります。

ところでカナダに着いてすぐに必要なお金は現金かカードを利用することになります。
円からカナダドル現金への両替が一番割高ですのでできるだけ少額にすることをすすめます。
トラベレックスのキャッシュパスポートの両替コストはどの通貨をみても少し高いと思います。(カナダでは円カードを利用するのでしょうか?)
※キャッシュパスポートのレート http://www.travelex.jp/currency/index.html
いま一番おとくなのはりそな銀行VISAデビットで、円を外貨に両替するコストは2.5%です。(年会費1,000円がかかります)
 りそな銀行VISAデビット http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/kojin/serv …

そしてクレジットカードを持っていて海外キャッシングが可能なら、両替コストはゼロで一番お得になります。金利は年18%かかりますがたいてい返済まで1ヶ月(1.5%)あまりですみ、繰上返済できるカードもあるのでカナダからカード会社へ電話して返済額を確認して日本のネットバンキングを利用して早めに返済すると支払金利を節約できます。

カレンシーオンラインもお得ですが、日本にいる間に円建て送金しておく、もしくは家族に送金をお願いする必要があります。
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出発前に、SBIレミットに会員登録してはいかがでしょうか


https://www.remit.co.jp/cp/r/880/

手数料880円から
現地に口座がなくても送金できます
https://www.remit.co.jp/cp/r/ryugaku/

参考URL:http://www.remit.co.jp/
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現在オーストラリアに長期留学中ですが、私はカレンシーオンラインというオンライン両替会社を利用しています。



方法は、日本から円のまま送金→カレンシーオンラインに一旦保留→レートのいい時に両替→現地で開設した口座に払い出し、です。

メリットは、

・現地で口座を開設するまで、最大6か月(すみません、記憶が若干あやふやです)預けておけるので、出発前に送金し両替しておけば、現地で口座を開設し次第、日本と同じようにATMで現金を手に入れられる
・レートがクレジットカードや銀行よりお得(ひどいときは1ドル=3円ぐらい違いました)
・レートを見ながら、自分の好きなタイミングで両替できる(クレジットカードやキャッシュパスポートは、引き出した時のレートで換算されてしまいますが、これなら、円高の時にまとめて両替して、より多くのドルを手に入れることができます)

ですが、

・円建て送金の手数料がドル建て送金より高い(通常の手数料+2000円以上)
・追加入金が必要な場合、親に送金を頼まなければならない

のがデメリットです。

でも、手数料に関しては、100万単位のまとまった金額を一度に送金するなら、手数料よりレートの良し悪しが影響してくるので(いろんな方法をシュミレーションした結果です)、私はこの方法で構わないと思っています。すでにある程度のお金がそろっているなら、円高である今のうちにまとめて送っておくといいかもしれません。(もともと、渡航前の円高期に両替をしておきたくて、この方法を見つけました。)

一回の取引が一定額以上(確か50万円以上)なら、両替手数料は無料になります。払い出した時の現地銀行の手数料は銀行次第だと思いますが、私はこれも取られてません。

参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.currencyonline.jp/
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(また向こうでアルバイトなどをした際に結局現地の口座が必要(?)などのことから)



当地に口座が無くて、どうやって給与を現金化するのでしょうか?小切手を消費者金融に持ち込むのでしょうか?

(キャッシュパスポート)

旅行者、短期滞在者用です。使用の都度ATM利用料もかかりますし、引き出し限度額も決まっています。

(どういった方法が便利、またはお得かなど)

当地である程度収入を得るつもりであれば、為替相場に価値が左右されない、手数料も不要の当地で稼いだカナダドルを使用することが最善であることは自明の理です。そのためには口座開設を第一の手段として、補助的にその他のカードを使用することです。
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この種の質問は過去に何度も何度も出ています。


現地での現金調達には、私はクレジットカードのキャッシング枠を利用することをお勧めしています。キャッシング利用直後にネットバンク経由で繰り上げ返済してしまうのが、一番利息や手数料が掛からない方法です。私自身もアメリカ留学中はこれ1本で乗り切りました。「キャッシュパスポート」利用するより安くすむはずです。
ただしこれを「可能」と言うには条件があって、現地でのセキュアなネット環境と、国際電話できる環境(カード会社に入金額を都度確認する必要があるため)と、振込手数料無料のネットバンク口座が必要です。
アルバイト代の管理については、現地で口座開設するしかないのではないでしょうか。
日本からの送金は、現地に口座があれば「ロイズ銀行」から比較的安い手数料で送金できます。
留学エージェントは、世間一般的な古い情報しか持っていないと思います。最新情報はやはり、自分でネットで調べるのが一番です。
以上、キーワードをいろいろ挙げました。詳しくはご自身で調べてみてください。
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 とりあえずシティバンクに円口座をつくって、必要と思われる金額を預金しておき、引き出しは現地通貨でするという方法がいいかと思います。

http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/usin … のサイトには、トロントとバンクーバーしか載っていませんが、別の都市にもある場合があり、また別の銀行でも手数料を取って引き出せることがあります。サイトのどこかにリンクがあるはずなので、探してみてください。

 なお、引き出すときは、1回当たり210円手数料がかかりますので、現地銀行に口座をつくり、シティバンクから多めに引き出したお金をプールして小出しにして遣えばいいと思います。

 親御さんからの日本にある口座への入金は、国内口座振り込みと同じに考えればいいです。

 また、残高が50万円以上ないと2,100円/月の口座維持手数料を取られますので、ご注意ください。

 今は円高なので、両替は必要最小限に抑え、可能な限り円建て口座の国際クレジットカードで支払いをした方がお得です。
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Q300万円をアメリカに一番安く送金するには?(多少,日数かかっても可)

ニューヨークへの留学予定者(5年間くらい)です。
400万円位を送りたく思っています。
郵貯のワールドキャッシュに申し込みましたが海外送金は送金額の3%が取られるとの事でした。あと、円建てのクレジットカードなら持っています。

とりあえず、$9500(トラベラーズチェック)+$500(現金)は持込で
残り(300万円相当)は渡米後に何らかの方法で送ろうか模索中です(両親は高齢な為,代理送金を頼みづらいです,無理に頼めば承諾してくれるかもしれませんが)。
8月頭に入国してから入学日まで3週間くらいあり所持金で過ごせますので送金完了まで多少待てます。
入国後,直ぐに現地でBank of AmericaかCiti Bankで口座を開こうと考えております。
それで一番安く送金する方法は何がありますでしょうか?

郵便局の通常為替(為替手数料込み)が一番安いとの事でしたが一件の上限額があるので結局,300万円分送るとなると5回位に分けての総手数料は
1万円位(2000円×5回)+国際書留料
でした。
Citi Bankの日本支店で口座開設して300万円を預金して,渡米後に現地のCiti Bankでも口座開設すればCiti Bank間なので無料で送金してその後、日本の口座はさっさと解約しようかと思いました(最低預金額を下回ると毎月\2000位がペナルティで徴収されるそうなので)が日本のCiti Bankに問い合わせしましたら2つ口座を持てるかどうかは不明でしかも短期での口座開設&口座閉鎖行為はお断りしておりますとの事でした。

あと、「留学生向け海外送金サービス「JCB送金名人」サービス」は当面,新規加入不可でした。
一番倹約的な送金方法をお教え下さい。

ニューヨークへの留学予定者(5年間くらい)です。
400万円位を送りたく思っています。
郵貯のワールドキャッシュに申し込みましたが海外送金は送金額の3%が取られるとの事でした。あと、円建てのクレジットカードなら持っています。

とりあえず、$9500(トラベラーズチェック)+$500(現金)は持込で
残り(300万円相当)は渡米後に何らかの方法で送ろうか模索中です(両親は高齢な為,代理送金を頼みづらいです,無理に頼めば承諾してくれるかもしれませんが)。
8月頭に入国してから入学日まで3週間くらいあり所持金...続きを読む

Aベストアンサー

 送金や両替ではレートや手数料が複雑に絡み合って、どれが有利なのかの見きわめはなかなか難しいですよね。とりあえず、私の知見の範囲で解きほぐしてみたいと思います。

 最初にいくつか為替用語の説明をさせてください。既にご存じのこととの重複がありましたらご容赦のほど。
・銀行間レート その名の通り外国為替市場において銀行間の取引に使われるレートです。新聞やテレビなどで「午前の東京外国為替市場は1ドル=123円20銭から25銭で取り引きされています」などと報じられているレートは、特に断りのない限り銀行間レートです。
・公示仲値(TTM) 銀行間レートは株価などと同じく常時変動しており、金融機関でこれを取引の基準に使うと処理が煩雑になります。そこで各金融機関は銀行間レートに代えて「公示仲値」というものを定めて一日を通して適用します。シティバンク銀行のように一日に数回見直す金融機関もあります。レートは各金融機関が独自に決めますから多少のばらつきはありますが、米ドルであればせいぜい0.1%以内の違いです。
・対顧客電信売レート(TTS) 外貨の現物のやり取りを伴わない外貨取引に適用されるレートで、具体的には海外送金やトラベラーズチェック発行などの際に使われます。一定のマージンをTTMに加算することで機械的に計算されます。このマージンを「為替手数料」などと呼んでおり、米ドルの場合はほとんどの銀行が1ドル当たり1円に設定しています。

(1)邦銀からの送金
 日本の銀行の海外送金手数料は多くの場合1回4,000円です。このほかに中継銀行や受取銀行が手数料を差し引くことがあり、その金額は典型的には1,000円~5,000円です。ただし中継銀行や受取銀行の手数料は事前に分からないことが多く、窓口で質問しても「送金してみないと分かりません」と返事されてしまいます。
 送金に適用されるレートは対顧客電信売レートです。米ドルのTTSはTTMに1ドル当たり1円加算ですので、例えばTTMが1ドル=123円00銭のときに2万ドルを送金するとすると、TTSは1ドル=124円00銭ですから124.00×20,000+4,000で2,484,000円を支払うことになります(送金手数料の4,000円含む)。

(2)シティバンク銀行からの送金
 シティバンク銀行も、海外送金手数料は1回4,000円・送金レートはTTMに1ドル当たり1円加算で他の邦銀と同じです[1]。ただし月間平均総預り残高が100万円以上あると海外送金手数料は1回2,500円に割引かれます。またインターネットバンキング(シティバンク オンライン)から送金すると500円割引かれて、1回3,500円(残高100万円未満)/2,000円(残高100万円以上)になります。
 一方で「シティバンク銀行の口座同士なら海外送金手数料無料」というのは、私自身シティバンク銀行に口座を設けて9年になりますが初耳です(*1)。確かにシティバンク銀行在日支店の口座間の国内送金であればATMやテレフォンバンキング(シティホン バンキング)、シティバンク オンラインを使う限り無料[1]ですが、海外への送金はその対象ではないはずです。そもそもNo. 1で指摘がありますように、同じシティバンクの商号を使っていても日本のシティバンクとアメリカのシティバンクは別法人(*2)で、送金手数料免除は考えにくいです。ただしシティバンク銀行在日支店からシティバンク銀行在米支店への送金であれば、中継銀行や受取銀行で手数料を差し引かれる確率が下がりますから、その点でのメリットはあります。

 シティバンク銀行を利用する場合の難点は質問文中にも記しておいでのように、月間平均総預り残高が一定基準を下回ると月あたり2,100円の「口座維持手数料」を徴収される点です[1]。従って送金1回だけの付き合いでしたらシティバンク銀行に口座を作ることは全くお勧めできません。
 一方で海外に住んだりあるいは海外渡航が頻繁にあったりする場合、シティバンク銀行は付き合って悪くない銀行です。例えば口座を持っているとトラベラーズチェック(以下TC)の発行を無手数料で受けることができます[1]。他行でのTC発行手数料は通常1%ですから、9,500ドルのTCを他行で作ったとすると現在のレートで11,800円ほどのTC発行手数料を払うことになります。それがシティバンク銀行だと全くの無料なのですから悪くない話です(*3)。
 また後ほど詳しく触れますが、シティバンク銀行の「外貨キャッシュカード」を使って米ドルを少しずつ引出す方法も、シティバンク銀行のうまい使い方の一つです。

[1] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/servicecharges/index.html

(3)ロイズTSB銀行 "Goロイズ"
 No. 3で紹介のある送金サービスです。通貨によっては為替手数料が高めのこともあるのですが、米ドルですと為替手数料は1ドルあたり1円ですので、(1)の邦銀からの送金と同じ送金レートということになります。手数料についてもNo. 3の回答にある通りで、(1)の4,000円よりは多少安く上げることができます。

(4)Western Union [2]
 No. 1の回答にある送金サービスです。利用法についての詳しい説明は[3]をご覧下さい。相手が口座を持っていなくても送金することができ、しかも着金が非常に早いのがセールスポイントです(早ければ30分程度で着金)。ただしその分レートは落ちると聞きます。また扱っているのが日本ではスルガ銀行[4]しかありません。
 今回は銀行口座は開設予定で、送金を急ぐ必要も特になく、一方で金額は大きいのでWestern Unionは適さないと考えます。

[2] https://wumt.westernunion.com/info/homePage.asp?country=JP
[3] http://d.hatena.ne.jp/yamaz/20070508
[4] http://www.surugabank.co.jp/surugabank/01/05/11/0105110200.html

(5)PayPal [5]
 PayPalは小規模の送金には適した方法ですが高額の送金には向きません。送金レートが銀行間レート+2.5%とやや高めの設定になっているためです[6]。為替手数料の高い通貨ならまだメリットはありますが、米ドルの為替手数料は1ドル当たり1円(0.8%)なので割高につきます。

[5] https://www.paypal.com/j1/cgi-bin/webscr?cmd=_home
[6] http://3crescent.blog28.fc2.com/?tag=%A5%DA%A5%A4%A5%D1%A5%EB%B0%D9%C2%D8%A5%EC%A1%BC%A5%C8

(6)シティバンク銀行・バンキングカード
 シティバンク銀行のキャッシュカード(同行での呼称は「バンキングカード」、[7])は、海外のATMで現地通貨をそのまま引き出せて便利ですが、レート自体はお世辞にも良いとは言えません。米ドルをATMで引出した場合、日本円預金口座からの引落し額は「米ドルの額を対顧客電信売レートで円換算し、手数料3%を加算」です[7]。
 シティバンク銀行の米ドルTTSは公示仲値に1円加算です。公示仲値が1ドル=123円00銭の時に1,000ドルを引出したとすると、(123.00+1.00)×1,000×1.03=127,720円が引き落とされることになります。公示仲値からの上乗せ分は4円72銭(3.8%)で、これはかなり高い方です。
 またアメリカのATMは所有者が利用手数料を徴収することが多く、細かな単位で何回も引出していると割高につきます。その場合の手数料は1回1~2ドルくらいです。これは(7)(8)(10)についても当てはまります。
 このほか1日あたりの引出し額にも制限があります。さすがに300万円を一度に使うのではないと思いますが、授業料などで1万ドルや2万ドルといった資金が一度に必要なのであれば、(6)(7)(8)(10)でなくやはり(1)-(3)などの送金によらざるを得ません。

[7] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/cards/bankingcard.html

(7)郵貯ワールドキャッシュ
 「小額だけ現地通貨が欲しい」というときにはまだよいのですが、300万円ともなると全くお勧めできない方法です。目減りが大きいのです。日本円での引落し額ですが「米ドルの額を対顧客電信売レートで円換算し、手数料3%を加算」までは(6)と同じで、これにさらに引き落とし1回あたり200円の手数料が加算されます。例えば公示仲値が1ドル=123円00銭の時に1,000ドルを一度に引出したとすると引落し額は127,920円で、上乗せ幅は4円92銭(4.0%)にもなります。

(8)シティバンク銀行・外貨キャッシュカード[8]
 同じシティバンク銀行のサービスでもこちらはお勧めです。「外貨キャッシュカード」という名前から(6)のサービスと混同しがちですが、別物です。
 外貨キャッシュカードはシティバンク銀行在日支店の口座にある米ドル普通預金を、海外で直接引出すことができるカードです。もちろんどこの国でも使えるわけでなく、利用はアメリカとそのほかサイパンなどの米ドル圏に限られます。
 一見(6)のサービスと似ているのですが、(6)は3.8%程度の手数料が加算された上で「日本円普通預金口座から」引き落とされるのに対し、「外貨キャッシュカード」では引出した米ドルそのままの額が「米ドル普通預金口座から」引き落とされます。シティバンク銀行の口座内で日本円普通預金を米ドル普通預金に振り替える際のレートは何度も出てきているTTS、すなわちTTMに1円(0.8%)加算です。従って目減りはこの0.8%で済むことになります。日本円普通預金から米ドル普通預金への振替えは、シティバンク オンラインを利用すればいつでもどこからでもできます。
 TC発行のレートも同じくTTSですから、No. 5のようにTCを送付する方法でも手数料(為替手数料)は同じ0.8%ですが送付の手間と送料がかかります。その点「外貨キャッシュカード」であれば誰の手を煩わせることもなく、自分で好きな時に好きなだけ日本円を米ドルに振り替えて引出すことができ便利です。
 なおバンキングカードはシティバンク銀行在日支店に口座を作れば自動的に発行されますが、外貨キャッシュカードの発行は別途依頼する必要があります。発行手数料や年間の利用手数料などは今のところ無料です。

[8] http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/cards/gaikacashcard.html

(9)JCB「送金名人」
 おっしゃるように現在は新規受付を停止しています。送金で適用されるレートはJCBが定めるレート(銀行間レートや公示仲値と同一視してよい)に1.60%プラスで、これに1回あたり525円の手数料が加わります。
 小額単位で何回も送金する場合や、銀行送金の為替手数料が比較的高い通貨の場合はメリットがありますが、米ドルは為替手数料が1ドル当たり1円(0.8%)と安いので「送金名人」にはこだわらなくてよいでしょう。

(10)クレジットカードでのキャッシング
 ATMからクレジットカードでキャッシングする方法でも現地通貨を入手できます。適用されるレートはクレジットカード会社が定める通貨間換算レート(銀行間レートや公示仲値と同一視してよい)で、これに利用日から返済日までの利息が加算されます。利率は年利で15~25%で、利用から返済までの期間は25~55日程度です。従って1.0~3.8%程度を利息として払うことになります。
 ただし米ドルは送金にしても両替にしても手数料が安いので、キャッシングの方が多少高くついてしまいます。またクレジットカードのキャッシング枠は月に10万円や20万円といった程度で一般に小さく、300万円を一度に準備したい場合には向きません。それでも手持ちの現金が尽きそうになったなど万一の際には役に立つでしょう。

【まとめ】
 送金法に唯一絶対の解があることは少なく、最終的には上記の情報などをもとにご自身で決断頂くことになります。
 ただ私が同じ状況に置かれたならば、シティバンク銀行在日支店に口座を作ると思います。本文中に述べたように、最初に持参される9,500ドルのトラベラーズチェックの発行手数料が無料になるだけでも1万円以上節約できます。
 その後に送金する300万円についても一度に300万円が必要になるのならともかく、当面の生活資金として少しずつ使うなら(8)の方法は悪くありません。為替手数料の1ドル当たり1円のみで済み、送金手数料は実質的にかからないことになるからです。
 シティバンク銀行の口座維持手数料は「前々月の外貨預金の月間平均総預り残高が20万円相当以上」「前々月の日本円預金・外貨預金合計の月間平均総預り残高が50万円相当以上」のいずれかを満たせば免除されますが、300万円を預けておいて適宜のタイミングで米ドルに振り替えながら、(8)の方法で少しずつ引き出すのであれば当面は免除基準を満たせるでしょう。
 またバンキングカードは親御さんに預けておき、質問者さんは外貨キャッシュカードのみをアメリカに持参されれば、万一資金が不足した時でもバンキングカードを使って適宜の日本円を親御さんに入金して頂くことが可能です。シティバンクか提携金融機関のATMでお金を預けるだけですから操作も難しくありません。これが実質的に送金の役目を果たし、かつ手数料はかからないことはお気付きの通りです。
 シティバンク銀行は確かに、口座を開設して短期で解約というのを嫌いますが、留学期間の5年間活用してからであれば特に何か言われることもないと思います。仮に言われても「留学が終了したから」と応じれば十分でしょう。
 なおご存じかと思いますが持参されるのが1万ドルとなりますと、日本出国時に日本の税関に[9]、アメリカ入国時にアメリカの税関に[10]それぞれ申告が必要です。お忘れなく。

[9] http://www.tokyo-customs.go.jp/zei/kon.htm
[10] http://sapporo.usconsulate.gov/wwwhjcustom.html#10

*1 シティバンク銀行で海外送金手数料が無料になるのは私の知る範囲で、月間平均総預り残高が1,000万円以上ある場合のみです。この場合は送金先がシティバンク銀行の口座でなくても手数料無料です。
*2 別法人ですから逆に、日本のシティバンクとアメリカのシティバンクのそれぞれに口座を設けることに問題があるとは思えないです。
*3 TCの発行レートはシティバンク銀行・他行ともTTSで同じです。

補記: 外国為替証拠金取引(FX)を利用する方法
 これは参考までに記しておきます。為替や送金の仕組みについて理解している中級~上級者に限って適する方法です。
 最近急増しているFX業者ではわずかの為替手数料で日本円を米ドルに振り替えることができます。そのレートは銀行間レートに1ドル当たり5~7銭加算が目安です。振り替えた米ドルはFX業者の口座内の数字として保有しているだけですので、これを適宜の銀行に出金する必要があります。この出金は国内外貨送金扱いとなって一般に数千円程度の手数料がかかりますが、FX業者の「外為どっとコム」[11]では三井住友銀行の口座に1万ドル以上を送金する場合、送金手数料は「外為どっとコム」側が負担してくれます[12]。
 三井住友銀行の口座に米ドルが入金されたら今度はアメリカの口座に海外送金します。送金手数料は(1)で述べたように4,000円ですが、米ドルで資金を持ち込んで米ドル建てで送金する場合、リフティングチャージと呼ばれる手数料が0.05%ほどかかります。またリフティングチャージには最低額があり送金額が少なくても2,500円かかります(三井住友銀行の場合)。
 FX業者で日本円を2万ドルに振り替えてこれを三井住友銀行の口座に国内外貨送金し、さらに海外送金したとすると、FX業者での為替手数料が1,000円、国内外貨送金手数料は業者負担、海外送金手数料が4,000円、リフティングチャージが2,500円で合計7,500円ほどと見積もられます。海外送金の際に中継銀行や受取銀行が手数料を差し引く可能性があるのは(1)と同じです。

[11] http://www.gaitame.com/
[12] http://www.gaitame.com/service/gaika_shousai02.html

参考URL:http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/cards/gaikacashcard.html

 送金や両替ではレートや手数料が複雑に絡み合って、どれが有利なのかの見きわめはなかなか難しいですよね。とりあえず、私の知見の範囲で解きほぐしてみたいと思います。

 最初にいくつか為替用語の説明をさせてください。既にご存じのこととの重複がありましたらご容赦のほど。
・銀行間レート その名の通り外国為替市場において銀行間の取引に使われるレートです。新聞やテレビなどで「午前の東京外国為替市場は1ドル=123円20銭から25銭で取り引きされています」などと報じられているレートは、特に断り...続きを読む


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