婚約破棄 慰謝料の請求は出来るでしょうか？

シングルマザーですが、現在の彼氏と去年末に知り合いお付き合いをしています。
結婚前提の付き合いということで、私の母にも紹介をし、年内中には入籍の予定で彼の地元へ引っ越しをし同棲をしていましたが、彼が仕事で数年ほど海外勤務をする事になりました。
すると、入籍は出来ない、私は自分の地元へ帰ってくれと彼に言われてしまいました。

母は、今再婚をし私の実家と言える戻る家はありません。
無職ですので引っ越すお金もほぼありません。
地元へ帰り、仕事先、子供の保育園探し、住む場所の確保をしなければいけませんが収入もないので当面（約３か月）の生活費と引っ越し代、入居費を請求したいと思っていますが、これは正当に請求できるものなのでしょうか？

同棲中のマンションも来月中に出て行ってほしいと言われており早急に行動しなければと思っています。
また、請求金額は計算して100万円と思っております。

分かりづらい説明で申し訳ないのですが、早急に宜しくお願いします。　

No.6 回答者： yonesuke35 回答日時： 2011/09/04 13:35

　　＞婚約破棄　慰謝料の請求は出来るでしょうか？

　＞　彼が仕事で数年ほど海外勤務をする事になりました。
　　＞すると、入籍は出来ない、私は自分の地元へ帰ってくれと彼に言われてしまいました。

　慰謝料が取れるのかどうか考える前に彼が海外に
逃亡する前に裁判所に行って婚約破棄で訴えましょう。

　弁護士など必要有りません。　自分で何でもやりましょう。

No.5 回答者： marinsnow7 回答日時： 2011/08/26 11:11

あなた自身がシングルマザーとしての選択をしたにも関わらず自立も出来ずに男に依存する生き方（生活面、経済面）をあてにした結果だと思います。

彼が海外転勤であなた方母子を一緒に現地に同行させるとか或いはマンションに母子だけ住まわさせる事だって有ったはずですよね？

それすらも叶わずに再婚出来ないなら彼を訴えるよりも彼が一緒に海外に行こうとも言ってくれなかった事やあなたに何等かの原因が有ってその様な仕打ちをされても仕方が有りません。

彼に慰謝料請求と言ってもそれまでの生活費等は同棲してた彼が全て出してたことで、あなたは単なる同居人にすぎなかっただけで正等に請求は他の回答者の方も言ってるように難しいかと思われます。

実家が無いと言ってもお母さんに相談されたら如何ですか？
実の親子なのですから今、自分が大変なときに助けて貰えるものなら御願いしたりするべきで後は行政に掛け合って経済的に大変な様子を話されたり支援が受けられるものなら受けるべきの方法を取る事が先決ですよ。

No.4 回答者： kana_keiko 回答日時： 2011/08/26 00:05

前提として、いくつか整理すべき論点があります。

>婚約破棄
婚約とは法律用語では「婚姻予約」と言います。
これは「～月くらいに入籍しようね」といった漠然としたことではなく、具体的に双方が婚姻を受諾した状態を指します。
婚姻予約が成立した状態とは、具体的には結納を交わした、結婚式場の予約を決定した、婚約指輪を購入した、○月×日に入籍することを友人や職場の人間など、広く公表したことを指します。

質問文から読み取れる範囲では、
>結婚前提の付き合い
>私の母にも紹介をし
>年内中には入籍の予定で彼の地元へ引っ越しをし
が該当しますが、どれも具体的に婚姻を予約した状態ではありません。
従って、婚約は成立していない状態と言えます。
このため、彼氏が入籍できないという申し出は、婚約破棄に相当しません。

また、同棲を内縁と主張する方法もありますが、内縁とするには一般的に3年以上の期間、生計を共にし、周囲に事実上の夫婦であることを知らせている必要があります。
この場合、内縁関係解消として、損害賠償請求を行うことが出来る権利がある可能性があります。

>これは正当に請求できるものなのでしょうか？

婚姻が成立しておらず、また内縁関係でもない場合、彼氏は質問者さんとその子を養育する義務を負いません。
従って、質問者さんの請求には根拠がありません。

No.3 回答者： toratanuki 回答日時： 2011/08/25 15:01

まず、損害賠償として、実際にかかる費用を請求できます。

他に、慰謝料としては、せいぜい十万円です。

No.2 回答者： morino-kon 回答日時： 2011/08/25 14:21

「結婚前提」が、第三者から見て婚約と言える状態かどうか、と理由がポイントです。

結婚前提というのは、単なる気持ちの問題ではなく、結納とか、式場の予約とか、単なる母親への紹介ではなく「結婚を前提とした両親への挨拶」などがあるかどうかです。

で、「慰謝料」を請求すると言うのは、正当なものかどうか、また、法的手段では、すぐに支払ってもらえるかどうかわかりません。
裁判等になると、それこそ支払いまでに時間がかかります。

慰謝料ではなく、現実的に費用がなければ引っ越しができないのですから、「実費」として請求されてはいかがでしょうか。

「引っ越してもよいけど、費用がかかるので、それがないと引っ越しできないのよ。」
のほうが、現実性があると思います。
１００万円といえば、相手に支払うお金があって、引っ越してほしいのであれば、すぐに支払える金額です。

支払うお金がなければ、いくら正当なものであっても、支払いは難しいでしょう。

No.1 回答者： irabuzima 回答日時： 2011/08/25 14:04

損害賠償は期待できないと思ったほうが良いと思います。

まだお付き合いをして数ヶ月しかなっていませんので、もし損害賠償を請求しても（慰謝料）それを裁判所

が認めてくれるとは到底思いません。

又、仮に彼に慰謝料などが発生しても彼が素直に払うかは疑問です。

又、こういう事例を認めれば世の中お付き合いをしては別れの繰り返しですので、皆さんが慰謝料を

簡単に請求できます。