人生のプチ美学を教えてください!!

高校英文法についてです

いまネクストステージをやっているのですが、
「目的語が不定詞と動名詞で意味の異なる動詞」の項目に、
tryがあります

try to do :~しようとする
try doing:試しに~してみる

とあるのですが、日本語がおなじにしか見えません
どう違うんですか?

ご回答頂けたら嬉しいです

A 回答 (10件)

ネット上にオックスフォードの無料英英辞典がありますね。

 ぜひ活用して下さい。
http://www.oxfordadvancedlearnersdictionary.com/ …

さて早速tryです。
1 to make an attempt or effort to do or get something
とあり、例文にtry to do somethingの用法がたくさん出ていました。 リンク先で御参照ください。

また2つ目の意味として
2 to use, do or test something in order to see if it is good, suitable, etc
とあり、try doing somethingの用法としては、
John isn't here. Try phoning his home number. の一つだけ載っていました。
「ジョンがいないね。 試しに彼の家の番号に電話してみて。」です。

はい。素直に普通に読めば、try to do something とtry doing somethingの違いに関する疑問はこれにて解決です。

上記辞書の例文を読んで、これからphoningしてみなという未来なのに~ing 使ってますね。 でもこの人の頭の中では、電話をするという経験をすませてしまう(既往)までがイメージされていて、過去の要素があります。文法的に整合性がとれています。などと難しく考える必要性がどこにあるのでしょうか?

1 to make an attempt or effort to do or get something
2 to use, do or test something in order to see if it is good, suitable, etc
と定義してあるオックスフォード辞典のどこに、そんな解釈につながるような説明が載っているか? (載ってません。) では別に文法書で得た知識を通し、1の例文に未来のニュアンス、2の例文に過去のニュアンスを込めて読んでみたら、頭の中で整合性がとれ、より理解が深まるかどうか? (逆に混乱するだけではないでしょうか?)  

百歩譲って難しく考えるだけでしたら頭のトレーニングにもなって良い面があるかもしれません。 ですがこじつけを通り越し、間違った解釈の場合でも修正できないのでしたら、非常に残念なことです。 それもこれも、学習者を混乱させるようなこ難しい書き方ばかりしている、文法書が原因と私はみています。 文法書の全てのページがそうとは言いませんが、役立つ箇所とそうでない箇所の判別は普通の学習者にできませんのでやっかいなところです。
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気付いた点の補足です。

 No.8で、個人的に自分が、日本独特の英文法に頼りすぎる英語教育の傾向が好きでない旨を申し上げましたが、私も文法書は一応持っています。 旺文社の「表現のための実践ロイヤル英文法」という本ですが、そのp186に、try doingとtry to doの違いに関する説明が載っています。p184~185で大きく

動名詞とto不定詞のどちらも目的語をとる動詞
(1)意味にあまり差のないもの
(2)意味上差があるもの          とタイトル分けされています。

tryが該当する上記(2)意味上差があるもの  は更に

(1) to 不定詞はこれからすること(未来) 動名詞は既にしたこと(過去)を表す
(2) to 不定詞は能動 動名詞は受動の意味を表す
(3) その他    と3項目に分けられており

try doingとtry to doの違いは、上記(3)その他に含まれています。
 try doing 試しに~してみる
 try to do ~しようと試みる  と書いており、まさに質問者さんの質問文通りです。

つまりここで何が言いたいかと言うと、上記(1)、to 不定詞はこれからすること(未来) 動名詞は既にしたこと(過去)の説明を、tryの場合にむりやりこじつけて適用し解釈したら、無理が生じるんじゃないですか?ということです。 何故ならtryは、(3)その他の中に入っているんですから。 

文法書によっては、多くの回答者の方がそう説明されたように、try doingは過去、try to doは未来で1本化された解釈をしているのかもしれません。 が、tryの実際的用法に照らして考えれば、無理が生じるように思います。 まず文法ルールありきで同じ文法ルールのもとで文を解釈し、整合性を持たせようとした結果、こじつけめいてしまうなら意味がありません。 文法書は聖書ではないです。 統一的ルールを尊重するあまり、頭をひねって文法をこねくりまわして考えることは、勉強時間の無駄を生むばかりか、”使えない英語”の使い手になりかねません。 一つ一つ用法を覚えて行くべきケースと、英文法でさらっと解決できるケース。 try doingとtry to doの違いに関する今回の御質問は、質問者さんの今後の勉強の指針を示すものの様に感じます。 もし英語の勉強に時間がさけるようでしたら、ぜひ質のよい英英辞典をお求め下さい。 私はオックスフォードを使っています。 文法書では解決できない事態に遭遇した時、きっと役に立ちますよ。



 
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昔の日本人は古代中国語を返り点とか打ったりして、複雑な方法で読んでいました。

 その経験からか、外国語を独特な文法を駆使して読む方法論に長けてしまったようです。 明治以降発展させた英語学とでも言うべき、日本独特の英文法があるようです。 多くの英語圏の人達は、日本の英文法テキストを読むと、「我々はそんな難しい考え方はしない」と感じるそうです。 
海外で日本語のテキストを読むと、とんでもない説明が書かれてあったりしますが、日本の英語テキストもきっとそんな感じのが多いのでしょう。

私は、全回答者がそれなりに(部分的にせよ)正しいことを書いていると思います。 ですが全説明の要素をミックスさせて考えても、質問者さんが”違いが分からない”と悩んだ状態は解決しないでしょう。  本質問は英文法を駆使して考えると、逆に訳分からなくなるケースです。 もっとシンプルに考えていいと思います。

下記回答者の言葉に、>try to do/try doing の違いを理解している人は本当に少ないです。 
とありましたが、私が見る限り、理解している方は1人のようです。 嫌な思いをされないよう、具体的にどの回答かは書きません。 が、とにかくある解説にある解説を補足させてミックスして考えても、より訳が分からなくなるだけです。 その点は強調しておきます。
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try to doは「まだ結果が分からないときに」


try doingは「結果が明示されているときに使う」と覚えてください。

試しにやってみると行為の結果はあきらかになりますよね。
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No. 4 です。

補足しておきます。

No. 5 のお方が言っておられることは正しく、同じ気持ちです。最初から、No. 3 の補足として書いているだけです。

 I want to try playing the violin. と言えば、「試しにバイオリンを弾いてみたい」ということで、未来なのに~ing ですね。でもこの人の頭の中では、弾くという経験をすませてしまう(既往)までがイメージされていて、そこが try to play the violin とは違い、こじつけめきますが、一応整合性を持ちます。(もっとも、これらは混在しうる場合もあり、文法的にきっちり整理し尽くすことはできません。)

 私が言いたいのは、こうした種類の動詞はかなり多くあり、個別に覚えられればそれで結構ですが、なかなか面倒ですので、覚えるときの大まかなイメージとして、No. 4 で言った事は経験上うまく機能する、ということです。1つの便法(ヒント)として申し上げただけです。

 この議論は以前にもあって、やりだすと収拾がつかなくなり、嫌な気持ちになりますので、これくらいで終わります。
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No.3 再びです。



ヤフー智恵袋でこんな質問・回答を見つけました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

長いのでリンク先を参照して頂きたいのですが、その回答の中から以下を抜粋します。

>気づいていただきたいのですが、「~やってみてごらん」と命令文にする場合は、
>「Try to (do)...」と不定詞です。まだやっていないことをやれと命令するわけですからね。
>決して「Try doing..」の形で命令することはできません。ポイントです!

これは、
to do は未来、ingは過去、という一般的ルールからそのように説明しているのだと思います。

一方私の持っているロングマン英英辞典には、
try doing something の例文として、"Try logging off and logging on”とあります。 
おそらく画面がフリーズでもして、カスタマーセンターや友人に聞いた際、
「1回ログオフしてからログオンしてみて」と答えた時のシチュエーションと考えられます。

これを上記引用の説明と照らし合わせて考えると、過去の行為で使うべきingを使って、
「まだやってもいないことをやれ」と言っている妙な文章ということになります。 
辻褄を合わせるために、ログオフやログオンという行為自体は誰でもやったことがあるはずから、
過去のingでいいんだとか、文法に合わせて説明を考えたとしたら詭弁の部類に入ると思います。

ロングマンにはtryの意味は、(1)attempt (2)testと明瞭にシンプルに書いてあり、 
try to do は(1)attempt、try dong something は(2)test、にカテゴライズされています。 
つまり、"Try logging off and logging on”は、「1回テスト的に、試しにログオフしてから
ログオンしてみてよ。」という意味であり、attemptというより、testとしてやってみてと。 
このようにing形を使って命令文も作れるわけです。  ingを使っているから過去だな、
ここでいう過去って何だろう?とか、ややこしく考える必要はないわけです。

一般的な文法ルールが前提としてあることは当然ですが、個別的usageを覚えていくのも大切
と思います。 tryは、ingは過去、to doは未来、の原則から離れたusageのある語だと思います。
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文法的に煩瑣になる問題ですが、次のように割り切って図式化してみて下さい。

(私個人は、文法は基本程度ですが、これで間に合っています。)

1)目的語にto不定詞と動名詞が来て意味の異なるものは、

 to不定詞 → 未来
 動名詞  → 過去(既往)

 という図式で大体感じがつかめます。

2)例として forget でやってみますと

 ア)to不定詞 → I forgot to do shopping.(買い物をするのを忘れた)
 イ)動名詞  → I forgot doing shopping.(買い物をしたのを忘れた)

 ア)は、「これから買い物をしよう(未来)」としていたのに、それを忘れた
 イ)は、「もう買い物をしてしまった(過去)」のに、それを忘れた

 ということです。イ)は分かりにくいでしょうが、私のようにボケできますと、日常茶飯事です。

3)さて、ご質問の try ですが、難物です。

 ア)to不定詞 → I tried to play the violin.(私はバイオリンを弾こうとした)
 イ)動名詞  → I tried playing the violin.(私はバイオリンを試しに弾いてみた)

 ア)は、「うまく弾こう(未来)と頑張った」(が、できなかった、というニュアンス)
、つまり、未完の感じがあります。
 イ)は、「うまく弾けるかどうかをみるために試しに弾いてみた(既往)」、つまり、「やってしまった」という感じがあります。

4)デリケートな違いです。

 ア)try to do =「~してみようと試みる」= attempt to do
 イ)try doing=「試しに~してみる」= do ~ as a trial

 ということですね。

5)try to do/try doing と go on to do/go on doing の違いを理解している人は本当に少ないです。ぜひこの機会に理解して、レベルを1つ上げて下さい。
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try doingは、より”テスト”として1回やってみよう、という意図が入ります。



例えば、ある女の子がある場面で泣かないようにがんばっていたら、別に泣かないように
ここは1回がんばってみよう、という”テスト”する意図はないでしょうから、
try not to cry が正しいです。

一方、例えば一度アメリカに試しに住んでみようという”テスト”の気持ちが
強い場合は、try living in America がより適切です。 
この時 try to live in America としても当然間違いではありません。 
この場合、より軽い気持ちで「住んでみよう」と意味が変わってきます。
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確か・・・、



try to do :~しようとする(だけどやらなかった。又は出来なかった。)

try doing :試しに~してみる。(実際に行った。)

と使われていた様に思います。
特に前者を過去形で使う時は、続く文章は否定的な結末だったと
思います。
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「しようとする」というのは「しようとする」だけで「する」ことまでは含まないのでは?

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