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なぜ未だに神を信じている人々がいるのか?

A 回答 (12件中11~12件)

自分は神はいると思います。


質問者さんとは逆に、なぜ神の存在を信じれない人がいるのか? と、自分は思ってしまいます。

宇宙や地球上の、あまりにも美しく整然とした自然法則を考えれば、何かしら、「神」 みたいな崇高な存在があるとしか思えません。
ニュートン力学のような “物理法則” だけで、宇宙や地球ができて、人間のような生き物が進化し誕生するなんて、とても思えません。

ちょっと宗教的な話になってしまうかもしれませんが、不幸のどん底にいるようなかたは きっと神様なんて 信じれないと思いますが、自分の考えとしては、不幸になった原因は、そのかたが過去に行った行為が、正確に本人に跳ね返ってきたのではないかと思っています。 身の周りに感じられる、整然とした自然法則を考えると、そう自分は考えてしまいます。 自分の欲を捨て 周りに奉仕し続けた人と、悪事の限りを尽くした人が、死んだら そのまま消えて無くなってしまって “同じ” だなんて、とても思えません。
天に向かってツバを吐けば 自分に振りかかってくるように、人が行った行為や 考え ですらも、正確に自分に跳ね返ってくるものだと、自分は考えてます。

長文、失礼しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとう。

神を信じないのも1つの信条であり、宗教です。

あなたが気付くべき大事なことは「お金システム」という信仰が全世界に広がっており、それはコインや紙切れに価値があると本気で信じているスゴイ巨大な宗教があることです。歴史は4000年であり、キリスト教も仏教も、足下には及びません。「お金システム」の怖いところは、二次的情報である貨幣を奪い合い(ビジネス)、結果としては地球規模で「助け合っている」ことで、これは意識の上は「お金に執着」してしまい、本来人間が持っていた「仕事=人助け」という意識を「無意識化」してしまうことなのです。

お礼日時:2011/09/17 00:04

人間には心の支えが必要です。

その手段の一つが、「神の信仰」です。全てを超越した存在を作り上げ、それを崇める。

人間が心を持つ以上、神という存在はあり続けるでしょうね。実際にいるかは別として…
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この回答へのお礼

回答ありがとう。
道具としての神=信仰、なら、お金=価値がある、と信じるのも同じ信仰です。
情緒的な神様が欲しい気持ちもわからんではないが、その実、現代の【信仰の一番大きなもの】は「貨幣制度」です。皆がコインや紙切れに価値があると信じているのですから(地球規模の巨大宗教)。

お礼日時:2011/09/16 23:37

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