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原告の損害賠償請求訴訟で、被告は原告の請求について不法行為の確認を求める訴えをしてきたが、当該裁判で不適法として却下されました。被告のこの様な応訴は、原告の、裁判を受ける国民の権利を侵害するものであり、裁判係争中、精神的苦痛を受けた、ことへの補償を求めて追加提訴できますか?

A 回答 (1件)

これは、裁判を受ける権利及び行う権利を侵害するものではありません。



権利の妨害とは、訴訟をできない状態にすることが状態的には必要ですから、今回はその訴状の内容が不適法として裁判所で却下されただけです。

追加提訴は不可能ではありませんが、裁判所が受理するかは別問題ですので、弁護士に相談して進めてください。
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この回答へのお礼

分かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/20 07:34

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