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現在の学校で教えている英語がだいぶ変わっていると聞きました。
had betterやof courseって今でも学校で教えられているのでしょうか?

上記フレーズを多用して相手の怒りを買った話を聞きましたが、
いまでも、学校で教えているのか、それとも教えていないのか知りたいです。

A 回答 (4件)

早速、#3に補足をありがとうございました。

しかし、んん、私は日本語で「北海道でもスイカを食べるの?」と聞いて、北海道民に「もちろんです」と言われたら、「知るわけないじゃない・・・」と思ってムッとしますね(ちなみに、さすがに北海道でも食べると知ってはいますが、ほんの例えとして)。

そこはやっぱりニュアンスだと思うんです。整然と冷静に「Of course.もちろんです(・_・)」と言われれば、「そうか、そうか」と思うし、「Of course! もちろんですよ!(・o・)」と呆れるように言われればムッと来るし、それは英語でも同じですよ。

ちなみに、例えば「いただきもののスイカが余ってるのよ。どなたかにさしあげたいんだけど、お宅ではスイカ、召しあがる?」と聞けば、どんな答えが返ってこようと平常心でいられますが、「へえ、ジンバブエから来た留学生さん? ジンバブエでもスイカを食べるの?」と聞く時、人はちょっぴり“ジンバブエについて詳しくない自分が恥ずかしいな”と思っているので、そこで「もちろん」と答えられると、痛いところを突かれた感がありますよね。リンクの筆者はそんな体験をしたのでは??

ついでに申しますと、「日本でもスイカを食べるの?」と外国で聞かれたら、やっぱり相手をムッとさせてでも「もちろんですよ!」と言うと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

言われれば、日本語の「もちろん」でも使い方しだいでしたね。

お礼日時:2011/10/29 23:16

「had better~(でないと大変なことになりますよ)」の誤用は有名ですが、「of course」はあくまでも「もちろん/当然」というニュアンスなので、私も誤用は想像つきません。

「当然だろう」という風にとられて支障のある状況とはどんな場合でしょうか? 再度、補足していただければお役にたてるかもしれません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

支障のある場合は、以下のような例です。
http://blogs.yahoo.co.jp/b2unit0000/16329110.html

補足日時:2011/10/29 15:36
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had better, of course は Oxford の易しい文法教科書にも出て来る至極常識的な言い回しですが、実使用例を通して「ニュアンス」も覚える必要があるのは当然です。



多用して相手の怒りを買う可能性のある言い回しということが(日本では?)言われるようですが、不必要に悪者にするのは問題でしょう。風評被害という感じがします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/29 23:15

怒りを買ったのは、場にそぐわない言葉づかいでなかったからでは?という心配があります。


of course は yes, sure, OK などとほぼ同じ感覚で使います。トラブルが起こることはあまり想定できません。

had better は注意が必要な言葉であるかも知れません。had better = should などと説明がしてあることが多いのですが、should が一般論的に「~すべきだ」と言うのに対し、 had better は発言者の意思が前面に表れ、押しつけがましく聞こえたり、横柄に聞こえたりします。ことばを慎重に選びトラブルを避けたい時は、should か、それよりも意味の弱い ought to を使う方がいいでしょう。

 高校では教えていると思いますが、相変わらず = で結びつける方式なので、言語感覚が麻痺してしまっていると思います。「味噌も糞も一緒」というのが、私の英語教育に対する感想です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

私が学生の頃は、of courseを日本語の「もちろん」という意味で教えていました。
場合によってはof courseは「当然だろう」という風にとられることもありますよね?

補足日時:2011/10/28 22:40
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/29 23:15

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