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こんばんわ
当方、25歳女で派遣で一般事務をしております。
理由は割愛しますが私には結婚願望がありません。
昔の夢は作詞家でした。
文章を書く仕事がしたいと思い、生きてきましたが結局夢は叶わずして散りました。
ですが最近、コピーライターになりたいという夢を持つようになりました。
長文より短文を書くのが好きな為、その職業に辿り着きました。
今まで派遣や契約で一般事務をしてきました。
しかし人生が楽しくない。もっと自分の才能を生かせる仕事がしたいと思い始めるようになりました。

一人前のコピーライターになる事は厳しいと覚悟しております。
将来もしなれたとしても独立する気はなく、企業に属して働きたいと思っております。

そこで質問なのですが、私は今の派遣契約が3年後に終わったら、それまでにコピーライターの勉強に励み広告業界に飛び込めたらと思っております。
今まで歳の割に転職回数が多いこと、まだ入社して間がないこと、派遣とは言え仕事なので最後まで一生懸命やりとげたいことが大きな理由です。

そこで質問なのですが、3年後といったら私は28歳です。
その歳でコピーライターを目指すのは無謀でしょうか?

裕福な家庭ではない為、下積み期間は雑用でも何でもするつもりですが、月に最低でも手取り12万くらいのお給料は欲しいのですが甘いでしょうか?

厳しいなら厳しいと、はっきりおっしゃって頂いて結構です。
アドバイスを頂けないでしょうか?宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

無謀と言えば無謀。


厳しいと言えば厳しい。
無理と言えば無理。
でも可能性は0ではありません。

先ずあなたがやるべき事はコネを作る事。
クライアントや広告代理店の大物やOBにコネクションを作って下さい。
この業界、才能は二の次三の次。何より大事なのはコネです。
現段階では広告代理店は諦めましょう。まともに目指して代理店のクリエイティブに入れるなんて甘い考えは棄てましょう。
最初に目指すべきは制作会社の企画制作部か小さな小さな個人経営のメーカーや商店(自社で直接広告やチラシを企画制作している)
求人誌やミニコミ誌のプロダクション辺りです。
真っ当な制作会社で実績を積んで代理店のCDに気に入られれば契約位なら代理店クリエイティブの道が少しだけ開く可能性もなきにしもあらず。

学ぶつもりなら宣伝会議誌を購読したり同社のセミナーを受講しましょう。

しかし、あなたはコピーライターという職業を勘違いしています。
コピーライターは長文を書かない訳ではありません。
コピーという仕事の中のキャッチコピーという物が脚光を浴びているだけで、
雑誌掲載の提灯記事数ページをシリーズ連載とかラジオやテレビの番組台本(無論宣伝目的の物)等もありますし、
「ガッツリ稼ぐ時給980円」とか「お買い得タイムセール某店のみ」とか「色は写真と違う場合があります」
みたいな物まで広告宣伝に関する文字・文章は全てコピーライターの仕事と考えて下さい。

因みに、私自身はライターの隣の席で仕事をしてしまいましたが、ライター職ではありませんしライター志望でもありません。別の専門職です。
また、代理店クリエイティブと仕事をしますが制作会社です。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。
回答を読んで諦める決心がつきました。
棘の道だと思うので、厳しい事を言われて迷うようなら諦めようと考え質問致しました。
事務職として向上していけるよう頑張ります。
また詩の方はブログなど、趣味の領域で楽しみたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/12/21 03:01

クリエイティブディレクターです。



コピーライターの最大の使命は何だと思いますか?
コピーライターは、誰のために何をしますか?

少なくとも、コピーライターに「すぐなれる」素質がある方は、上記を身体で感じ取ることが出来ています。
ピンと来ないです、ということであれば、恐らく素質はありません。
残念ですが、諦めたほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。
回答を読んで諦める決心がつきました。
棘の道だと思うので、厳しい事を言われて迷うようなら諦めようと考え質問致しました。
事務職として向上していけるよう頑張ります。
また詩の方はブログなど、趣味の領域で楽しみたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/12/21 03:02

たとえば大手洋酒メーカーの広告コピーを作るとか、一部上場企業のキャッチフレーズを考えるとか、そういうのはプロ中のプロがやる仕事。

あなたの才能や能力がどうかは分かりませんが、芸能人やプロスポーツ選手になるのと同じくらい難しいと思って良いと思います。

ですが、コピーライターという肩書きはなくとも広告の文章を書く仕事はあります。たとえば求人広告会社。結構営業マンが自分でクライアントの広告コピーを考えてあげてますよ。そういう会社なら比較的入社しやすいですから、チャレンジしてみる価値があるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。
回答を読んで諦める決心がつきました。
棘の道だと思うので、厳しい事を言われて迷うようなら諦めようと考え質問致しました。
事務職として向上していけるよう頑張ります。
また詩の方はブログなど、趣味の領域で楽しみたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/12/21 03:01

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