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夫のDVに悩み離婚を真剣に考えています。
このままでは子供にも良い環境ではなく、
私がこの子達に、これ以上苦労させる事なく責任を持って育てるためには、
就職歴、なんの資格も無い私にとって何か資格を取得するしかないと考えました。
行政書士資格の勉強を日々頑張っているのですが、
この資格だけで、いきなり生活は無理では?
と考え不安になり 他資格との併用を考えています。
 1、併用するには宅建が良いのか・・・
 2、併用しながら行政書士試験に合格後、社会保険労務士 試験を受験するのが良いのか・・・
 3、時間が掛かっても司法書士(DVで悩み苦しんでいる多 く女性の助けになりたい!理由もあります)を目指して 確実に安定した資格を身に付ける方が良いのか・・・
ちなみに私は30歳で専業主婦です。
長い文になりましたがアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

1.資格について


基本的に行政書士を取っても個人的経験からは就職の口は厳しいと思います。それは現在の行政書士試験が数年前のような倍率で無くなった事。行政書士は理屈より実務的知識とその実施能力が勝負の職業であることが大きいと思います。
試験では実務的知識は要りませんと言うか有害です。なぜなら、対象となる法律の条文基本判例までしか試験では聞いてきません。
 次に宅建ですが、確かに平行して受験すれば合格する可能性は高くなります。しかしそれを本当に使うのでしょうか良く考えた方がいいと思います。
 社会保険労務士ですが、人事労務のエキスパートになるのでなければこれも将来性は暗いでしょう。社会保険関係の手続きの代行は、今のネットワーク社会では生きていくのが困難だからです。
 司法書士も、法曹人口がこれから増えてくる中では、決して期待できる資格ではないと思います。思い切って司法試験を狙って弁護士になった方がDVで悩む女性の役に立つと思います。
2.資格に受かるために
 行政書士資格を早く取るという点では宅建との併用をお勧めします。試験近くになって迷えば行政書士に絞ればいいだけです。
 社会保険労務士に関しては併用してはいけません。科目間の関連性がほとんど無いので虻蜂取らずになる危険が非常に高いです。従って行政書士に受かった後に勉強を始められたほうが良いと思われます。
最後に司法書士ですが、これは関連性はありますが出題される論点が行政書士と比較にならないほど細かいので受かった後に勉強されればいいと思います。
最後に、資格はあくまで手段であって目的ではありません。よく資格の広告に就職転職に有利とありますがそれはその資格を生かす実力があればの話です。それは給料や手数料、相談料は仕事に対して支払われるのであって資格に対して支払われるものではないからです。その点を良くお考えの上自立の道をお考えください。
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この回答へのお礼

大変参考になるアドバイスありがとうございます。
心より感謝しています。
DVなどで困って苦しんでいる人達をどうしても助けたい気持ち強いので司法試験を目指します。 それが本当に私がなりたい希望する職業だからです。 本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/01/15 00:30

夫の暴力がどれほどひどいものか、、私も両親がそんな感じでしたので、心より同情いたします。


他人の家庭の事にとやかく言う権利はないですが、暴力夫からは一刻も早く離婚するべきです。dfnana様以上に、お子様の心にも深い傷が残ります。

そのためにはまず、ほかの方も書かれていましたが、がんばってどこでも良いから就職する、というのはどうでしょうか?DVが深刻でしたら、なりふり構っていられないはずです。まずは就職、アルバイトでも良いから収入を得るべきじゃないでしょうか?そうしながら、更に勉強や就職活動を続けるべきです。

行政書士に合格して、すぐに職が見つかるとも思えません。それをダブルライセンスにしたところで、同じです。独立開業をなさるおつもりですか?仕事はどのように取ってくるのですか?

行政書士だってそんなに簡単な資格とは思えません。合格の保証もないです。それなのに来年の試験のときまでは暴力に耐え続けるつもりですか?

とにかく、、、
どうにかがんばって、一日も早くそんな状況から抜け出せる事を祈ります。。
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行政書士とのダブルライセンスなら、まずは簿記2級がいいと思います。



法人や個人事業主の会計記帳業務を数件承れば毎月安定収入になります。

ただ、どんな資格であっても、営業力がなければうまくいきません。
行政書士で稼ぐ人もいれば、司法書士で仕事がない人もいます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
行政書士で稼ぐ人もいれば、司法書士で仕事が無い人もいる・・・ 確かに自分なりに色々調べてねると
そのようですね。
営業力ですか・・・営業は経験したことが無いので
自分に営業力が備わっているのかはわかりません
開業してわかるものなのでしょうか?
簿記二級は検討してみます。

お礼日時:2003/12/05 09:20

あなたと同じような立場の友人がいました。


 一時は母子寮かシェルターに逃げ込んで住み込みの仕事(仕事中も子供といられる)を探そうか、というところまでいきました。いままでの関係をすべて捨て、友人にも居場所を教えられない(ダンナに知られると連れ戻される)ので、精神的に相当の覚悟がいるようでした。
 調停ではらちがあかず、裁判で親権をとるためには、「母親に定職があって、子供を扶養していけるだけ経済的に自立」していないと、「おばあちゃんが面倒を見る+定職のある」ダンナに勝つのは難しいといわれました。
 友人の場合、非常にラッキーなことに、必死になって正社員の仕事を探し就職できたことと、
ダンナが折れて協議離婚してくれて、親権を母親にしてくれたこと、
賃貸アパートを出てくれたことなどがあります。(母子では賃貸物件がなかなか貸してくれないんです)

で、いままでの職歴、勉強してきたこと、適性、自立までにどのくらいの時間があるのかにもよるのですが、いきなり行政書士司法書士というのは???です。(あまりにもパイが小さいので就職口が少ないので)
1)時間が全くないなら、資格はいりません。「やる気」だけで、なんでもいい、正社員の仕事につくべきです。年齢的にも状況的にも相当のハンディがありますが、ずるずると年齢が加わると、仕事につけるチャンスはなくなります。
2)試験を受ける時間があるなら、日商簿記の3級2級、宅建。(年3回試験があります)。簿記は税理士事務所だけでなく、会社の経理がわかりますから、事務系の仕事に就きやすいと思います。宅建は不動産屋さんにしか通用しない資格だと思いますがいかがでしょう。
3)勉強する時間もあるなら、医療事務、ホームヘルパーです。今後の進路がどうであるにしろ、「手に職」です。「家計の足しになる資格だから」と勉強の言い訳しやすいと思います。ただし、医療事務の忙しいのは月始めの10日までですし、ホームヘルパーで正社員待遇は難しいと思います。
4)2,3年以上勉強する時間と経済的余裕があるなら、行政書士なり司法書士なり、税理士なり、社労士なりお好きなものを。相当勉強時間が必要ですから、黙ってこっそり勉強できるものではありません。
5)やめとき!という資格は、今はやりの通信教育で簡単に取れる資格(コンピュータのインストラクタ、MOUS、ワープロ、校正)。持っている人は掃いて捨てるほどいます。宣伝のような「高収入」なんてことにはなりません。

どのぐらいの覚悟かわかりませんが、
まずは、「今抱えている問題」の原因を洗い出し、整理、分析、取りうる選択肢回避する手段を幾パターンも作成して、検討して、最善の策、次善の策、最終手段をかんがえて、後悔しない結論を導き出してください。
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行政書士がどういう仕事をするのか、勉強されたのでしょうか?自立(事務所を構えるための)のための資格で行政書士は資格だけもっている素人ではまず無理です。

水を差すようでほんと申し訳ありません。勉強は続けてかまわないと思います。同時に雇ってくれる事務所を探しましょう。雇われるために勉強しているのだとすると100%失敗するでしょう。そういう方を何度も見てきています。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
行政書士のことは十分勉強して知っています。
独占業務として独立開業していけること
自宅で開業出来る、長い目で見て定年後でも出来る仕事であると言うこと等 しかしいきなり生活出来る程の収入が見込めないのがネックなので 他資格との併用を考え検討中です。 行政書士の勉強は半分以上勉強が進んでいますし今やめると無駄になるので、このまま続けていきます。

補足日時:2003/12/04 05:22
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うーん。

難しいですね。

おそらく、本当の目標は、資格を取ることではなく
使い捨てのパートタイマーではない
普通の会社員として就職しながら子育てをする事を
目指していらっしゃるのだと思いますが、

そうすると、たしかに行政書士だけだと
不安になると思います。

結論から言えば、一番取れる物を取ったら如何でしょう。
というのは、どの資格も、それ単独で、資格を生かした
形で就職するのは難しいからです。
通信教育御三家(御四家かな)といえる資格ですし。

でも、資格を取るために頑張った人という評価は
必ず残ります。
普通に事務員に応募するとしても、
専業主婦の間に頑張った人と、
この歳まで何をしていたのかもわからない人では
あきらかに評価に差が出ますから、
どれでも良いから、取れる物をという気がします。

ご承知だと思いますが一応違いを書いておきます。

宅建:不動産屋では大切な資格。
   でも、ばりばりやっている人でも以外と持って
   いない事が多く、重要事項説明等は
   内勤者(資格者)に任せている場合がある。
社会保険労務士:
   取ったらすぐに就職しないと
   ルールがどんどん変わるためついていけなくなる。
   中小企業ではありがたがられる
司法書士:逆に中小企業ではあまり必要ない。
   でも、スキルとしてはこの中で一番高く、
   仕事が見つかった場合は給料も高い


ちなみに、私なら、宅建を取ります。
というのは、行政書士で代書が出来て、
宅建で重要事項を説明できるというのは
不動産屋ではそれなりにメリットになるからです。
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