あなたの習慣について教えてください!!

先日toeicを初めて受験したのですが、860点と自分で思っていたよりもずっと高いスコアでした。
私は学生時代に英語が大嫌いで本当に苦手(英語の偏差値40くらい)だったのですが、ずっと英語ができるようになりたいと思い、20代の終わりに2年間語学留学しました。
そこで英語の勉強が楽しくなったのですが、いつまでも自分は英語ができないという意識があります。

色々なサイトでスコアと実力の対比表みたいなものや就職条件などを見ると自分で実際に感じている実力は600点くらいかなと思っていました。
なので取りあえず730点を目指そうと思って受験しました。
事前準備は直前に公式問題集を2冊やったのですが、その時から800点台などを取れるので、模試だから問題が簡単にできているのかなと思っていました。

就職の募集要項などを見て730点以上とかでもかなりの英語力を問われる仕事内容が多いように感じるのですが、toeicのスコアと実力(?)って伴っているのでしょうか?
もちろん仕事の場合は英語はツールで実際の仕事での実力が重要だと思うのですが、自分が感じている実力では600点以上と書かれている仕事でもできるのかな?と思ってしまいます。
このように感じている方はいらっしゃいますか?

私は個人で仕事をしているので就職云々は関係ないのですが、もしそういう条件下で就職してもできるのか疑問です。
自分の仕事の中でも英語でのメールのやり取りなどあるのですが、親しい相手とのやり取りなので会社で使うようなビジネス英語を使いこなせているとは思えません。
ちなみに私のtoeicの結果ではリスニングが485点、リーディングが375点とリスニングに偏っています。

toeicのスコアは英語の実力をきちんと計れていると思いますか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

募集要項などにTOEIC600点とか730点とか書いてあるのは、「その点数を持っていれば、業務ができる」ということではなく、「鍛えれば使い物になる」という程度ではないでしょうか。

あるいは、当面英語を使わない業務でも、将来必要となった時のために、一応英語力を有している人を採用したいという含みもあるかもしれません。

いずれにしてもTOEICの基準点はその程度だと思います。本当に仕事で英語を使える人を採用したいのならば、応募書類から面接まですべて英語でやれば良いわけです。そうしない(できない)のはそれなりの理由があるということでしょか。

ケンブリッジ英検(私は受けたことはありませんが)は非常にバランスの良い試験だと聞いたことがあります。ケンブリッジ英検を含め、英語力を測定するという意味ではTOEICよりはるかに良い試験は他にいくつかあるのですが、残念ながらそうした試験は存在すら知られていません。企業側も英語力を直接評価できないのであれば、せめてTOEICより「良い指標」を使って欲しいものですね。

私もTOEICは一応980点ありますが、英語力はまだまだ不足しています。企業がどのような評価基準を用いるかは別として、「英語力の客観的な把握と弱点補強の継続」を心がけています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
980点とられている方でもまだまだ不足していると感じるのですね。
やはりネイティブでない限り、語学は一生勉強ですね。
採用する方もそれで業務ができるというよりは、ない人よりは使い物になる可能性が高いだろうといったところなのでしょうね。
私も「英語力の客観的な把握と弱点補強の継続」を心がけて頑張ってみたいと思います。

お礼日時:2012/01/14 21:32

まあ、確かに微妙ですよね。

スコア900オーバーでも、ロクに会話ができないという
事例は枚挙にいとまがありません。それにある程度、受験テクニックが存在し、それを
モノにすれば、実力以上のスコアを叩き出すことも可能です。(だから、ここでの質問
で「就職や昇格試験でスコア×××以上が急ぎで必要なので、取れる方法を教えてくださ
い」というものが多いのです。普通なら、即席で英語は身に付きませんよね・・・)
ただ、質問者さんの場合は苦手意識があっても、2年間留学し、生の英語や英会話のス
キルも積んで来たわけですから、身に付いた実力なような気はします。それはリスニン
グのスコアの方が高い点からも言えると思いますよ。(まあ、傾斜配点はありますが)
やはり、英検の上位級のような「スピーキング」のない効果測定では総合的な能力を証
明するのは難しいと考えます。ゆえに、TOEICでも、その分野を試す「スピーキング」
という新カテゴリーの試験が設けられたのです・・・
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
ご回答ありがとうございました。
実際皆さんは600点以上の方募集と書かれている業務に650点の方とかが就いて問題なくお仕事されているのでしょうか?
募集要項でみるよりも簡単な業務なのでしょうか?
とっても不思議です。
でも試験を受けてみて思ってたよりも自分はできないわけじゃないんだという自信にはなったので良かったです。

私はイギリスでケンブリッジ英検を受験していて、ずっとそのテスト対策の授業を受けていたのですが、ケンブリッジはListening, Reading, Writing, Speakingの4科目なので結果的にバランスよく勉強ができていたのかもしれません。
これからはまたそちらの勉強を始めることにしたいと思います。
それで実力がつけば、自ずとTOEICのスコアも伸びてくるような気がしますし、スコアに退けをとらない実力がついてくるような気もします。
自分で感じる実力というのを上げていくことで、スコアに見合った自信を身につけ、自分自身で納得できるようにしたいと思います。

お礼日時:2012/01/14 00:09

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