プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

表題のことなのですが、英語力向上のため、toeicかアイエルツならどちらを先に対策すべきでしょうか。

ネットなどでみていると、

まずは簡単なtoeicからという意見と、
難しいアイエルツからやればtoeicは簡単に伸びるという意見があり、分からなくなってしまいました。


どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは。



TOEICのインストラクターの人自身が、今の御時世について、あまり企業がTOEICを重視しすぎることに、嘆いていました。TOEICの点数によって、人事などが決まってくるというのです。経理の人にTOEICの点など必要ないというのに、その人にさえ強要するというのです。

#1の人が書いている
>あれはコツさえ掴めば点数取れちゃうから。

ある企業の人事関係の人がいうのには、それはTOEICというモノに対する情報収集能力であるから、それで英語が喋れなくても十分に価値がある、というのです。

情報収集能力と俊敏な判断能力こそは、企業で求めている人材なのだと言うのです。こういうものは、誰かが作り上げた「幻想 phantom」だと思います。日本の社会では、こうした形骸化した資格やブランドが通用しているわけです。それに拍車を掛ける、英語ネイティブらしき人物のデマの流布が加わってくるのです。

それを利用して生きる方法もあれば、それを無視して生きる方法もあるのかもしれません。ただ、後者は、かなり恵まれた環境にいる人か、自分の実力で自分の世界を切り開いたかどちらかだと思います。

私たちは、その作り上げたものを壊せないか、それを跳ね返す力がないものには、それに巻き込まれていくしかないのではないか、負け犬根性とか言われるかもしれませんが、それで何ら自分の価値を下げるものではないと思います。もちろん、それをはね返すだけの実力があれば別です。

>難しいアイエルツからやればtoeicは簡単に伸びるという意見があり、

それは、まったく誤解していると思います。今、いくつかIELTSのAcademic のサンプル問題を手に入れてみましたが、分かっているようなつもりでも、今、中学・高校時代の理科の教科書を開いて、それを説明しろと言われても、できるのかなっていう感じがしました。TOEICはTOEICで、別の試験は別の試験だと思います。

専門性や重点とする部分が違います。TOEICにはTOEICの専門の攻略法があります。TOEICは、語学力を測る目的なら、なんの予備知識もなく受験することをお薦めしますが、それで何になるわけでもありません。それで、800点台を取れる人もいますが、まれだと思います。

ある人の資格取得の趣味のような人から、資格試験のテクニックを垣間見ましたが、興味もなし実力もなしでも、社会的な地位や職にありつけているのだから、なんとも苦々しくも虚しい気持ちにさせられました。

日本の社会の中で組み込まれている以上、TOEICであろうが英検であろうが、一つのボーダーラインを越えていなければ、会社の人事部の目にも留まらないのが現実です。

私は、あまりIELTSについては詳しいわけではありませんが、IELTS を目的とするのは、留学や英語国で働くことを目的とする人が大半です。IELTS は、Academicにするのか、General という選択も出てきます。General側は、それほど難しい問題ではないのですが、慣れが必要だと思います。ただし、Academic よりも、基準点が高いそうです。

語学で何を目的にするのでしょうか。語学の上達のためなら、本来資格に代わるような試験は不要だと思います。何を目的にするかによって、その二者択一は決まるものだと思います。
    • good
    • 0

何の試験勉強もせずに、受けてみて、自分の英語力がどれくらいなのかを知るものです。

英語力向上のためのものではありません。少しだけでもコツを飲み込めば、高得点をとれる試験です。日本人で800点などの高得点をとってる人でも、実際の英語力は限りなく「0」に近い人だらけです。
    • good
    • 0

英語を勉強する目的は?


日常生活で使うような最低限の英語で良いならTOEIC。
英国等へ留学へ行くならIELTS。米国系へ行くならTOEFL。

TOEICで良いとして、気をつけなきゃいけないのは、TOEICのスコアを目標にしちゃいけないよ。あれはコツさえ掴めば点数取れちゃうから。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!