dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

義母が、心臓の弁を交換する手術をすることになり、9年前、心臓の手術をした方に、どれくらいお金がかかったか聞いたら、高額医療費控除を使ったら1ヶ月入院していたのに、2~3万円の支払いだったと言われました。その方は自営業の方の奥様で、当時約50才。その方は弁の交換ではなく、心臓に空いた穴を閉じる手術だったそうです。

主人にその話をしたら、10年前と今では、医療制度とか違うんとちがうか。2~3万じゃ無理やろ、と言われました。

義母は現在66歳。義両親は、経済的にはとても貧しいです。

今は、10年前とは医療制度はかなり違うんですか?
この状態で、高額医療費控除をしたら、2~3万円で済むものなのでしょうか。

分かる方、是非教えて下さい。宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

>今は、10年前とは医療制度はかなり違うんですか?


いいえ。
高額療養費(医療費控除ではありません)制度の低所得者の自己負担する限度額は、10年前も今も変わっていません。
35400円です。
それ以上の医療費(保険診療分について)は、払わなくいいという制度です。

なお、「低所得者」というのは、「住民税非課税世帯」のことです。
なので、住民税非課税なら、もっと少ない負担ですむということはありません。
1年間に4回以上、高額医療費に該当すると、限度額が下がるということです。

>この状態で、高額医療費控除をしたら、2~3万円で済むものなのでしょうか。
いいえ。
部屋代や食事代は対象外なので、今も昔も2~3万円ではすみません。
事前に健康保険(国民健康保険なら役所)に、「限度額適用認定証」を発行してもらい持って行けばいいです。
そうでないと、一度全額払って、あとから還付ということになります。

なお、その病気が「特定疾患」なら、高額療養費とは別に公費負担の医療費助成が受けられます。
病院もしくは保健所でご確認ください。

http://www.akanekai.jp/nsnr.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい回答、ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2012/01/20 20:05

経済的にとても貧しい……


として、
低所得者に該当するならば、
3万円~4万円程度でOKです。
さらに、住民税非課税ならば、さらに3万円程度でOKです。

http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
    • good
    • 0
この回答へのお礼

教えてくださってありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2012/01/20 20:05

こんにちは。



まず、高額医療費控除の資料添付します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%A1%8D% …

本題ですが、年齢・所得に応じて、高額医療費控除の金額は変化します。(全国一律)

また、特定指定医療(正式名称忘れましたが)でも、無料になったり減額が有ります。

特定指定医療の控除は、大変、複雑・自治体でも判断に違いが有ります。

>10年前とは医療制度はかなり違うんですか?

医療控除額適応の最低支払い金額等多少値上げされてます。



知人の方は、特定指定医療では?

病院食・その他の入院実費費用が2~3万になりますので。

一度、貼付資料と合わせて計算下さい。


尚、先に役所で高額医療控除申請すれば、会計時に控除後の費用の支払いで済みますが、後での申請は一度全ての医療費の支払い後、2ヶ月程しないと戻っては来ません。
その点も考慮すれば、実質負担が軽減されますよ。

参考にして下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

資料も添付していただき、ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2012/01/20 20:06

http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoke …
これが使えますよ。
多分聞かれた方と同額ぐらいになるのでは?

健康保険組合にご確認下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

添付つきでの回答、ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2012/01/20 20:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!