これ何て呼びますか Part2

私は、教師を目指しているものですが、このごろ、教師の指導に関して疑問に思うことがありました。

教師は、生徒とふざけてるなかでも、生徒をはたいてもよいのでしょうか?
今の教師の指導に関してはとてもそのことについて、問題になっていると思うのですが…

A 回答 (6件)

生徒がどんなに酷い悪さをしても、教師が手を出してしまったら負けです。


保護者も、「うちの子のしたことは確かに悪いけど、教師が暴力をふるうなんて
一体何事か!」という感じで責めてきます。最初に生徒がした「悪いこと」は
どこかに消えてしまいます。
ただ、結果的に教員の資格を失うとしても、これだけは許せない、という信念
をもつことは必要ではないかと思っています。そういう姿勢は体罰を実際にしなくとも
生徒にも伝わります。生徒が教師をなめているような現在の状況は、教師が体罰を
しなくなったからではなくて、信念のある先生が少なくなってきたからではない
でしょうかね。

さて、体罰の是非みたいな論点になってしまいましたが、生徒とじゃれ合ったり
することは当然ありますから、その中で生徒を(軽く)はたいたり、頭をグリグリ
したりするようなことはあります。そういうことで、生徒との距離が縮まること
もあるし、多く生徒は先生と一緒に遊んでいるという感覚で、別に気にもしない
でしょう。
絶対OKか、といわれると、状況次第ですね。男性の先生が女生徒に対し、肩を
叩いただけでもセクハラになってしまうこともあるでしょうし。また、同じこと
をしても、先生によって結果が違ってきます。
そのあたりのバランス感覚は、失敗をくり返しながら身についていくものだと
思います。親からの苦情の中で、どうにも納得いかないことなんてよくあります。
ただ、そういうことを全て避けようとして、事なかれ主義で生徒に関わる先生が
良い先生だとも思えません。日常の生活の中で、生徒にどう接していくかは、
生徒と関わる中で学んでいくことだと思います。正解はないと思いますので。
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「はたく」とはどのような状態を想像すれば良いのでしょうか?


貴方はアングロサクソン系の教育で、教師が躾のために容赦なく鞭を振るうことを
多分体罰と考えるのでしょうね。躾と暴力を峻別してください。
何でも暴力と考える風潮は教師を萎縮させ、子供を放任状態に置き、結果的に
碌な子供が育たないでしょう。それなのに「学校の教育が悪い!」と保護者は
学校を責めていますね。
ぜひ「躾のために私はやっている!」と胸を張って言える教師になってください。
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こんにちは。



私も以前から、PTA役員時に、相当話してきた者です。

教員が指導体罰方法の取得し、加減を理解すれば、問題は無いと言ってます。

また、今では生徒と同じ高さ・目線で観る様に、教壇も無くなって、生徒が教師を舐めてる状態なので、教壇復活も訴え続けてきましたが、最終的には、教育委員会の指導でとても出来ない回答ばかりでした。

生徒は教師を敬い・尊敬して、全く立場の違う人と思わすべきが、生徒と同じレベルて話さないといけない指導されてる感じがします。残念です。

指導と体罰は別と考えてます。

私の時代では、廊下に立たされたり、職員室の前に正座させられたり、うさぎ跳運動場一週、チョークは飛んで来るし、竹刀も当たり前だったのに、先生がチョッとでも肩を触っても、生徒は叩いたと立場が逆転します。

この問題は、今も役員してるので訴えてますので、是非、その様な気持ちで指導者・教員になって下さい。

スポーツ少年団会長・コーチはしてますが、ふざける事で大怪我に繋がりますので、口頭だけで済まない時は、軽い程度は愛の鞭は有ります。

ボランティアで参加・指導で、預けた親自身も、望んでる事です。

教育現場が崩壊してきてますので、頑張って下さい。

考え方は、大変に応援させて頂きます。
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元校長です。


書かれているような状況では体罰とまでは言えないかもしれませんが、暴力ととられます。

体罰を行う教師は指導力のない教師です。
子どもとの良好な人間関係をつくり的確な言葉と熱意で指導することのできる教師が力のある教師です。
女性の教師でも体罰なんか一切しないけれどこわい教師はいくらでもいます。それは指導する力量があるということです。

体罰は信頼関係があればいいと言う人もいますが、信頼がはずれたとたん、恨みを残し違法行為との烙印を押されます。

私は現場でいろいろな指導を見てきましたが、体罰は最も効果の薄い指導方法で、結局親と子の前で教師と校長が頭を下げて謝ったというのがほとんどです。
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〉教師は、生徒とふざけてるなかでも、生徒をはたいてよいものでしょうか?



ふざけてる意味が分かりませんが、生徒に体罰を与える意味なら「ふざけてる」はあり得ないです。

体罰を与えるなら「生徒が納得出来る理由」がなければ教師は生徒に反抗されるだけです。

気性の激しい生徒で腕力に自信がある生徒なら、教師に報復行動を起こされる覚悟をしてください。
かといって、非行生徒の行動を黙認する教師はナメられます。

昔から、教師の体罰については「愛情を持った接し方」をしないと生徒にますます反抗されるだけです。

私の先輩は、中学時代に受けた体罰を根に持って、中学卒業後にボクシングジムに通い、ボクシングが上達して自信を付けてから、卒業2年後の17歳の時に母校を訪れて体罰教師の前歯2本を折る報復事件を起こしました。

たとえ生徒であっても理不尽な体罰を与えては、このような結果を引き起こすことを考えて教師は慎重に行動するべきです。
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 パイプがつくれていれば、はたいても冗談で済ましてくれます。

当然冗談と取られる、力の強さであることは当たり前ですが。やなヤツは何をしても文句は言います。
 ただ、日常生活で「どつく」場面はなかなかあり得ません。「どつきたい」と思うのは教師として失格ですし、言葉でも、どつく以上に、効き目のある痛い指導はできます。生徒であろうと、制止のきかない、侮辱罪や暴行罪、傷害罪など犯罪者は犯罪者として扱えばいいわけですし、その分かれ目を宣言すれば、生徒もわかります。生徒は護りますが、犯罪者はしょっ引くのが正しい形です。いきなりはしませんがね。
 ただ、ナイフなど自分の死に直結する事柄がある場合は、自分も我が子のために生き延びないといけませんから、生徒でも潰します。
 法は知っておくべきです。その上で、「これ以上は生徒として扱わない」ことも生徒には話していかないと、学校の中で秩序は護れません。
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